私は現在、ある日本人男性（母国語は日本語）と海外で一緒に住んでいます。

その男性とはこちらの国（職場）で知り合いました。（私も男性も両親は日本に住んでいます。）

その男性に、最初に住居で肉体的暴力を振るわれたのが、一緒に住みだして１ヶ月を過ぎたあたりでした。

（（それ以前に職場で無理やり腕を捕まれた事がありました。この時はさほど痛みを感じなかったのと、周囲に同僚達がいたので、軽くてすみました。））

この住居での暴力は、骨折、打撲、捻挫、やけど、無理強いの性交等などではありませんでしたが、腕を無理やり捕まれ、引きずられ、床に叩きつけられ、その後、真っ暗な密室に監禁されました。監禁が解かれた後、警察へ被害届けを提出しました。病院へも行きました。

この事件後、男性は暴力的な接触は私にはしてきませんが、言葉の暴力、他の物質への暴力を振るいます。

言葉の暴力は、一緒に住む前からでした。「女がフルタイム（週４０時間）働くものではない。　　女が俺の代わりに仕事が出来るか？こなせるか？。　　女には色々なことが無理だ。仕事、日常生活の知恵らしき課題において？」等の男尊女卑の言葉。

一緒に住みだしてからは「女」の部分が「お前」に代わりました。「お前は週に何時間働いているんだ？俺は週に５５時間も働いている。」「お前が１０、０００円稼ぐのに何時間必要だ？俺はたったの数分だ。」「お前に、ここの大家（同居人を含め）の文句は言う権利はない。お前は家賃を払ってないんだ。」「俺がここの家の主だ。お前は居候だ。」

男性と一緒に居る時に、私の携帯電話が鳴ると、その電話の相手が女性だと「早く切れ！」っと指示を出します。電話の相手が男性だと電話を取り上げ、その男性に向かって「お前は誰だ！殺すぞ。」←（日本語ではありません。）みたいな事を言います。その後、私の携帯電話を壊す、もしくは私の携帯電話の番号が登録されてあるチップを壊そうとします。（（幸い携帯電話は、男性の思っている以上に丈夫だったので壊れませんでした。チップも携帯電話からの取り出し方が分からなかったのか、無事でした。男性は必死に私の携帯電話を踏みつけていました。））

また、男性の怒りやイライラが頂点に達すると、私の私物を捨てます。

今年の３月の始め深夜３時ごろ、締め出しに合いＴシャツ一枚、短パン（パジャマ）で野外に放り出されました。他に私の手に有った物は携帯電話一つでした。警察に連絡しましたが、彼等が助けに来てくれたのは　ほぼ明け方６時頃でした。

暴力（肉体的、言葉も含め）を振るわれた後、。家を出ようとしましたが、必ず監禁されます。男性が仕事に行っている間に、家出の準備をしていますが、男性の性格が目ざとい為、物の位置が動いていたら、ばれてしまいます。なので、分からないように少しずつ荷造りをしていますが、なかなか事が運びません。

私の両親も、実家も日本なので頼れる人がいません。男性と一緒に時間を過ごす様になってから、束縛されるので、友達とも疎遠になってしまいました。

男性は、私に肉体的暴力を振るった事に関して、全く反省していません。肉体的暴力を振るい、留置所に一泊した事に関して、私を責めます。それ以来、肉体的暴力を振るうと、私が警察へ駆け込むっと思い、言葉の暴力のみです。

ＤＶ被害者の方はどの様に加害者の方と別れますか？

例　　　加害者　本人と１対１の話し合い
　　　　（どの様な環境で、、、話し合いを持つタイミング、場所、回数等）

　　　　 加害者　本人と第三者を含む複数の話し合い
　　　　（最小、最大何人ですか？また、第三者との関係性等）

　　　　暗黙の了解、強制的に別れる、または自然消滅
　　　　（同じ屋根の下に住んでいたら難しいと思いますが。）

　　　　家出、夜逃げ
　　　　（成功確率？準備するものは何？新しい住居、携帯電話の登録番号変更等）

　　　　その他。

宜しくお願いいたします。

イギリスにお住まいなのでしょうか、GBとあるので。。。。　イギリスにも住んでいるところがある程度の都会であれば、必ずDV関係の機関があるはずです。　それをまず探してください。　そして、プロの方に相談なさってください。　DV経験者の方もいらっしゃるかもしれませんが、基本的にはここの掲示板で得られる意見は素人のものになるでしょう。　素人が下手に助言などして、もしトピ主さんの身に万が一のことがあっても、責任はとれません。　助ける事もできません。　

DV関係の機関がなければ、Women’s Shelterや移民関係の機関などがあるかと思うので、とにかくプロのSocial Workerもしくはカウンセラーに相談することだと思います。　あと、もしトピ主さんの近所で心開ける、信頼できる方がいらっしゃれば、その人に事情を説明して、何かあった場合には逃げ込める場所を確保しておくことが重要です。　 　

後々よりを戻したいとか考えていないのであれば警察に連絡をするのが手っ取り早いです。言葉の暴力もverbal abuseといって虐待です。

ただ、冬に外に出されて、警察に連絡をして、相手が留置所に１日だけって、警察はほかに何もしてくれなかったのでしょうか？

虐待で警察に連絡を入れると、警察は彼をあなたに近づけないようにしてくれるはずなのですが。
その時点で彼は容疑者となり、無罪を勝ち取るために弁護士を雇って裁判所に何度も通よったり、カウンセリングを受けないといけなくなります。
あなたは弁護士を雇う必要はありません。クラウンが付きます。

ただ、面倒なことになりたくないのであれば虐待されている人を救済する機関がお住まいのところにあるはずです。そこに行って相談すれば良い方法を教えてもらえると思います。
　

abuseに合う人は　なぜか相手が変わっても　また、abuseされてしまう確立が高いそうです。
ですので、ここで逃げ出せば、いつまでたっても　そのﾁｪｰﾝは切れないのでは、と思います。

ﾄﾋﾟﾇｼさんは　悪くない。夜逃げなんてする必要がない、と思いますし、自然消滅も（相手が激しいぶん）あり得ないでしょう。

日本よりも　ﾄﾋﾟﾇｼさんが住んでおられる国のほうが、helpが遥かに多いかと思われます。
利用して　このﾁｪｰﾝを断ち切ってください。

がんばれ。 　

ここのサイトは国は違いますが、考え方を知るのに参考になると思います。
まずはシェルターとadvocateをお探しください。

http://www.junglecity.com/pro/dv/3.htm

そして、彼とは別れ話や出ていく話などはされずに、すべて秘密裏に準備なさってください。旦那さんには悟られないように行動を。
以下の抜粋を参考にされてください。

http://www.junglecity.com/pro/dv/10.htm
（6） 「早く別れなさい」と言わない
一緒にいるのは良くないから、「じゃあ別れなさい」と言ったらいいのかというとそうではありません。なぜなら別れるというのはとても危険なことです。加害者は妻子は自分のものと思っていますから、そういう家族がいなくなってしまうのは嫌なのです。DV による殺人事件は妻が離婚しようとしている時、または離婚直後に起こります。ですから、家を出ようと思ったら細心の注意が必要です。DV の団体に連絡し、アドボケイトとよく話し合ってください。

トピ主さんのその状態は良くありません。それ以上我慢せず、まずは第三者の相談機関を探し相談なさる方がいいと思われます。
くれぐれもひとりで抱え込まないようになさってくださいね。

　

イギリスに住んでるなら、そっちのサイトで相談したほうがいいんじゃないのかな?
カナダとイギリスじゃDVに関しての法律も違うところもあるだろうし… 　

とにかく早く彼が仕事へ行っている間に引越し会社など頼んでトラックにあなたの荷物全部入れて出て行ってください。
それからあなたに弁護士を付けます。
弁護士を通してその彼とこれから別れるなどの対処をして行ってください。結婚はしてないんでしょう？
がんばって 　

監禁された時、警察にいかれたんですよね？と言う事は、
ポリスリポートがあると思うのですが。
それを元に、弁護士に相談して、リストリクション　オーダーを
とって貰っては、いかがでしょうか？
まずは、法的に自分を守る。と、同時進行で、彼との生活を
終わらせる用意を、彼には分からない様に進めていってください。
あと、彼の元を去ってからまたは、彼にバレてからは、絶対に
一人で彼に会わない。これは、鉄則です。
彼がいない間に、私物を取りに帰り、鉢合わせになり、
暴力を振るわれた上に、命を落とした方が知り合いにいます。
警察に立ち会ってもらうなど、用心には用心を重ねてください。


　

DV男には、ハネムーン時期があり、散々けなした後、突然ある日優しくなります。女性はまた男性をいい人だと勘違いするようです。

まずは荷物をまとめて、安全な場所へ避難してください。居場所を絶対教えてはいけません。それから弁護士や裁判所を通して、彼が貴方に近づかない方法を法的にとってください。そのオーダーを裁判所で発行してもらえば、彼が貴方に近づくと、違法行為となります。DVの裁判は、多分貴方抜きでも進められるでしょう。DVは、一人の女性への脅威ではなく、その街に住む市民にも危害が与えられる可能性がある、とみなされるので、弁護士が裁判を進めていきます。

被害者は裁判が始まってから、彼を思って、裁判を止めようとする女性が多いみたいです。よくあるパターンですが、この被害者の意見は聞き入れられません。

貴方は避難して、弁護士と話したら、女性のサポートグループに入ることを勧められると思います。同じ環境の女性と話して、二度とDVを受けないように学習してください。

その男性は裁判ではアンガーマネージメントへの参加や、コミュニティサービス、もしくは刑期が言い渡されるかもしれません。その彼もこれを機会に学習しなければいけません。次の女性も被害にあう可能性があります。

大事なことですが、２人で話し合って解決することではありません。
今は複雑な気持ちでも、DVを受けていた自分に気づいた時、また新しい道が開けると思います。頑張ってください。

　

私はDV加害者でしたが、Res8さんの言うようにハネムーン時期が大半でとても優しく暴力的になるのは数ヶ月に1度の割合だったので、別れるのに相当苦労しました。

カウンセリングに通って、カウンセラーがこういう状態は普通ではないので別れる準備をしろと何度も言われましたが優しい彼を失いたくなかったので実行に移せませんでした。

でも最終的に彼が大暴れをした時警察を呼び現行犯で逮捕されその後は警察から一切彼に会わないよう誓約書にサインさせられ、なんて事をしてしまったんだと後悔しました。
その後我慢しきれずまた彼と連絡を取り合うようになり、外でデートするようにしてましたが、やはり暴力はしないけど言葉の暴力が酷く、私自身の彼への気持ちがやっと冷めて来ました。
結局別れるのに合計２年半以上掛かかってしまいました。

その後は酷い不安症になりましたが、友人達に今までの酷い体験を話す事で自分をさらけ出しカウンセラーにも1年以上通いやっと本来の自分を取り戻せました。

私の場合そんな時とても良い出会いがあり、私の辛かった体験全てを理解してくれた人と結婚する事ができました。暴力、暴言などとは全く縁のない穏やかな生活を今ではしております。

あのまま、暴力的な人と一緒にいたら私の精神はおかしくなっていたと思います。

トピ主さん別れるのは大変だと思いますが、最初の一歩が肝心です。
彼よりももっと良い人が世の中にはいっぱいいます。
彼は酷い人、彼を憎んでいいんです。
おもいっきり彼を罵倒していいんです。
明るい未来を夢見て頑張ってくださいね。 　

加害者ではなく被害者の間違いです、失礼しました。 　

大使館や領事館に助けを求めて下さい。
必ず今すぐに行動してください。 　

ひょっとして、イギリスのレストランでアルバイトをされてた方でしょうか？
間違ってたらすみません、トピさんの状況にそっくりな話を知っていたもので・・・

今いらっしゃるのはカナダではないですよね。
滞在しておられる国に、日本人同士で情報交換できるようなサイトはないのでしょうか？
DV被害者が加害者と別れる方法については、もちろんご承知だとは思いますがケースバイケースです。

まずは身の安全のために、その国での頼れる機関等をお調べになるのが先決だと思いますよ。 　

私の父がまさにそのようなＤＶ例でした。
速攻で逃げて下さい。うっかり子供でも出てしまったら、自分以外の人間まで暴力の鎖に巻き込んでその人生を狂わせてしまいます。（子供が出来てもＤＶする人は変わらずあなたとその子供に様々な形の暴力をふるいます）
私物とか生ぬるいことをいっていないで、パスポートと現金ありったけを持ってシェルターにいって下さい。できれば一旦帰国できれば良いんですけど。。。大使館はおすすめしません。母の件のその後の調停・裁判の経験からいって、日本人は大概なあなあにして男性の所に戻るように説得されるのがおちだとおもいます。
あと、パソコンの履歴は絶対に残さないように。 　

http://www.womensaid.org.uk/