同じ会社の彼が、1ヵ月後に転職で実家のある違う州に行ってしまいます。彼にとってその仕事は、条件等、何をとっても理想的のようで、彼はその新しい仕事にとても興奮しています。

私達は一応婚約してはいますが、彼は今回の転職に際しての私達2人の事については、あまり真剣に考えていないようなんです。初めに私に転職の事を報告してくれた時に、「君はどうしたい？」と聞いて来たので、もちろん一緒について行きたいと言ったのですが、その時の彼の反応がどうも。。
私の今のワークビザが夏で切れるので、彼はその契約を全うした後こっちに来たら？と言っています。でも私はなるべくなら、彼と離れている期間を短くしたいのです。というのも、彼は元彼女と別れたのは遠距離が原因で、彼も“遠距離は難しい”と思っているからなんです。なので、彼が「ついて来て欲しい」と言ってくれなかったのが意外で、同時に寂しさもありました。

彼は、新しい理想の仕事に就ける事、地元に帰れる事を心底喜んでいて、私がいる前でも周りの友達に嬉しそうに話しています。今は私の事など全く頭にないと思います。むしろ、2人の話をしても煙たがるような感じです。私達の将来をいったい彼はどう考えているのか、全く不思議です。夏に来るように言ったのも、会える時期を延ばして、自然消滅を狙っているのかも。。と考えたりしてしまいます。

ちなみに今回の彼の転職の話は、最近急に決まった事で、その前まではよく将来の話をしていたのに、一旦転職が決まったら、2人の事については自分から話そうとはしなくなりました。私達の関係が、転職以上のものではなかったのでしょうか？それとも、今の彼の興奮が冷めた後、前の彼に戻ってくれるのを待つしかないのでしょうか？
もちろん彼とはこの事についてしっかり話し合うつもりですが、もし同じ様な経験をされた方がいたら、どのように乗り切ったのか是非アドバイスを頂きたいと思います。

春よ来いさん、こんにちは。

私も少しだけそんな経験があります。
私達も結婚して家族を持つ事を考え始めていました。
でも、そんな話を暫くしていた後に、
あるきっかけがあり、彼に自分のしたかった事、それを実現したい/させる決心させました。
彼の場合は、カナダから他の国に引っ越す長年の夢でしたが、
その話をされた時には、結婚して一緒に行くという計画ではありませんでした。
彼は、私の事は愛しているけれど、今は自分のしたい事に集中したいと。。
暫く、彼の気持ちが変わる事を願い一緒にいましたが、
その間、彼の前で泣く事が多く、会っても自分達の関係を続けられる様に、色々と彼をとがめたりしてしまいました。
始めのうちは、彼は私を以前の様に愛し、慰めてくれたり、
同情して一緒にいられる様に考えてくれた事もありましたが、
そんな日が続くにつれて、私の存在が重く、そして面倒くさい感じになってしまいました。
結局、何度も友達になろうって事になりましたが、
急な事でしたので、お互いまだ気持ちがあり、友達以上恋人未満な関係が続きました。
結局、彼とは別れましたが、「ちょっとリラックスして時間をくれる？」と言われた様、私も泣きわめいたり、黒白はっきりさせる様な強烈な反応をしなければ良かったと思います。
そうしたら、お互い落ち着いて考える時間も出来たかと思います。
でも、本当に大切な相手なら、束縛したくて（他の人に取られたくないという束縛）手放したくないですよね。そう思うと、やはり本当に愛されていなかったのかなと思います。

ちょっと長くなりましたが、トピ主さんも少し落ち着いて、
彼の幸せを一緒に喜んであげてくださいね。
もし、彼にとってトピ主さんが本当に大切な相手なら、手放したくないので、
彼の転職での喜びの興奮が落ち着いてきた頃、２人の事も考えてくれると思います。
相手とコミュニケーションを取るのも、自分の気持ちを伝えるのも、
一歩引いて様子をうかがうのも。。　どれも大切な事だと思います。
でも、追うと相手は逃げがちになると思います。
ある本で読みましたが、男性はいつでも追っていたく
でも追われると、ちょっと冷めてしまうそうです。

本当に恋愛って難しいですね。。
トピ主さん、彼と幸せになれます様に。。 　

男はな・・・人生で何かやり遂げたいことがあるんだよ
女やら家族がいたら自由に思う存分できないだろ
わかってやってくれよ 　

私も長いこと仕事がないんで彼のお荷物状態、この要領の悪さに彼もあきれてると思う。そして自分のやりたい事がたくさんあるので私にばっかりかまってられないよといつも脅されてます…。男の人、特に女性感覚が全くない人はほんとうにon my wayで、家庭よりもまず自分のやりたい事が先にくるのがごく自然なんだと思います。トピさんのことが頭にないというのではなく、そう言う生き物なんです。そしてそれも成長の過程であり避けられないイベントなんでしょうね。トピさんが理解できる範囲で時間をおいたらどうでしょうか、トピさんも自分に視点をおいて何かに集中してみてはどうですか？ 　

Res2さん　格好イイ！！
そういう言葉、彼女にかけてくださいね。 　

私はレス２のレスがかっこいいなんてぜんぜん思わないな。　伴侶や家族がいるからこそ満たされ、安心して思うことを思うように頑張れる男性だって多いでしょう？　伴侶や家族は重荷になるだけ、やりたいことの妨げになるだけ、なんて思ってるのは自分の人生をしっかりサポートしてくれるようなすばらしい女性にまだ出会ってないだけのことなんじゃないのと思う。　私の友達にもそういう考えの人いるけど、もう１０年近く彼女の一人もいなくって、寂しそうだよ。 　

Res5 ぜんぜん男の気持ちわかってないね。。。
説明するの疲れるからここでやめとく。 　

＞夏に来るように言ったのも、会える時期を延ばして、自然消滅を狙っているのかも。。と考えたりしてしまいます。

考えすぎ。
転職が上手く行った同時に多少はプレッシャーや不安もあると思うよ。先がまだ見えないし、転機のせいで一時的に他のことに対して思考低下しているかもね。

結果的にあいまいな状態でお互い遠距離で付き合うことが決まったら、引越しの際、トピ主さんの荷物の3分の2は彼と一緒に持っててもらうとかもいいかも。私はそれをやって彼が時々私の私物を眺めたりして恋しかったらしい。 　

ちょっと彼に時間をあげてもいいかもしれませんね。
夏までなんてたった半年くらいですよね？あっという間ですよ。
遠距離恋愛はたしかに難しいですが、半年間という期限付きなら心配するほどではないと思うんですが。
そしてこの半年の間に彼も新しい仕事・生活に慣れ、トピ主さんを受け入れる体制も整うと思うんですよね。
どうしても心配ならロングウィークエンドなどを利用して遊びに行くという手もありますし。

もう少し彼の気持ちが落ち着いて「２人」のことを考える余裕が出来るまでは、彼の転職を一緒に喜んであげてはいかがでしょうか？
　

＞私の今のワークビザが夏で切れるので、彼はその契約を全うした後こっちに来たら？と言っています。でも私はなるべくなら、彼と離れている期間を短くしたいのです。というのも、彼は元彼女と別れたのは遠距離が原因で、彼も“遠距離は難しい”と思っているからなんです。なので、彼が「ついて来て欲しい」と言ってくれなかったのが意外で、同時に寂しさもありました。


彼にこのようなことを正直に聞いてみればいいと思います。「あなたは以前、元彼女と別れたのは遠距離恋愛が理由で、遠距離恋愛はできないと自分でも言っていたでしょう？それでも一人で行くということは、遠距離恋愛になるけど、別れてもいいと考えているの？」という風に。もし、全然そんなことを考えていないのなら、彼の言うとおり、「なんで別れるって話になるの？僕は夏にこればいいって言っているよ。僕も転職での仕事に慣れるまで忙しくて君にかまってあげられないし。」というような返事が返ってくると思いますよ。 　

私も遠距離恋愛は難しいと思ってましたが、今の旦那とは遠距離になったことありますよ。
遠距離恋愛を続けるには、近くにいる時よりもお互いの努力と思いやりが必要ですが、出来ないことじゃないです。
逆に一緒にいたって別れる時は別れてしまうものですし。
要はどれだけ相手のことを思ってるかでしょうね。

今は彼がいなくなってしまうことだけで頭がいっぱいでしょうが、夏になってまた彼と一緒に過ごせるようになることを考えるようにしてみて下さい。
ポジティブなことに目を向けると、辛い状況の中でも前向きに進むことが出来ると思います。 　

皆さん、ご自分の経験談など、たくさんのアドバイスありがとうございます。

あれから数日経ち、彼も少し落ち着いてきて、前ほど転職の事は話さなくなりました。私もあれから皆さんのアドバイスを参考にしながら色々考え、今まで通り振舞っていくのがいちばん良いのだと思えるようになりました。
“半年間”というのは、どなたかが言っていたように、彼が新しい土地・仕事に慣れるのにちょうどいい期間かもしれませんね。私もその半年間、彼と離れている間に、英語をもっと上達させたり、色々やりたい事もあります。そして、その半年間が“あっという間”だと良いと思います。
2人の今後はやはり気になりますが、それはもう少し経ってから彼に聞いてみようと思います。

でも、なんだかんだ言っても、あるフとした瞬間に、1ヵ月後には彼はここにいないんだと思い出すと、胸が張り裂けそうになります。最近仕事が忙しいのが救いですが。。
とにかく、彼の前では常に明るく振舞っていくつもりです。そして、彼がいなくなった後も、半年後に彼と会えるのを楽しみに、色んな事に頑張りたいと思います。

皆さん一人一人のアドバイスにとても勇気づけられ、お陰で前向きに考えられるようになりました。こちらに相談して良かったです。本当にありがとうございました。