私は、去年の８月にワーキングホリデーでカナダに来ました。ここに来た当初の最大の目的は、『舞台照明デザイナー』になることを目指して来ました。来て間もない頃は少なくとも数年は可能性がある限りはこっちで何とか頑張ろうと思っていました。こう思っていた私が今、日本に帰るかここに残るかを真剣に考えている理由は前の彼氏の事です。彼とは私がこっちに来る２日前から付き合い始め、離れていても最初は順調でした。でも、３ヶ月経った頃から何となく態度が変わり始め、１２月の上旬に電話をした時に『前の友達だった頃に戻りたい...。やっぱり会えないとだめだ』と言われました。でも、別れ話をした後でも私の気持ちは全く変わらず今でも大好きで、私は昔から結婚願望がなかったのですが、初めて『この人とだったらいつか考えてもいいかも...』と思えるくらいの人でした。本当はクリスマスと年末は彼に会いに帰るつもりでしたが、別れたのにその時期に同じ国に居るのは辛いと思ったので、クリスマス前に１週間だけ帰りました。というのは、やっぱり電話やメールだけでは伝わるものも上手く伝わらないので、『ちゃんと会って話そう』と言って帰りました。電話で話しただけだったので全然『別れた』という実感がわかず、会って話したら実感して納得するかな...。と思って帰りました。ところが、帰った時の彼の態度が思っていたのと全然違ったんです。というのは、会いたいと言えば会ってくれたし、行きたいと言った所にはたとえ夜遅くても連れて行ってくれました。普通に手も繋いだり、帰りの車の中で『やっぱり諦められない、別れたくない...』と言ったら、何度も何度も抱きしめてくれました。こっちに帰って来る時、空港まで来てくれて、『今回は１週間しかなくてあんまり遊べなかったけど、今度帰ってきたらもうちょっとゆっくりしたいね』と言ってまた抱きしめてくれたし、ずっと手も繋いでました。こういう予想外な彼の態度を見ていてこれは私の勝手な解釈ですが電話で一応別れようとは言ったけれど、実際会ってまだ好きだと思ったけれど、私がまたこっちに戻るとわかっているから『やり直そう』って言わなかったのかな...と思うんです。たったの１週間でしたが、明らかにお互いにまだ好きなのがわかりました。『今度帰ってきたらディズニーランドに行きたい』と言ったら、『うん、行こう』と言ってくれました。今までは自分の招来と彼を比べた時どちらも選べなかったんですが、今だったら彼を取ります。もし私が日本に帰る事でやり直せるのならワーホリを切り上げて帰ってしまおうかと思っています。こっちでの生活を失う事よりも、彼を失う事の方が辛いです...。今度２月にもう一度帰り、また話してそれから決めようと思っています。やり直せる可能性が少しでもあるのなら帰りたいと思っています。

でも正直な所、迷いはあります。一人の男の為だけに帰るなんてばかばかしいと思いますか...？？
何かアドバイスを頂けたら嬉しいです。

正直、好きにして下さいと言う気もしますが・・・。どちらをとっても後悔するかもしれませんね。だったら、自分に正直になって自分で決めるしかないんじゃないでしょうか？後で人のせいにしていじけたりしないように。自分の人生ですよ？もう子供じゃないですよね？？

”ばかばかしいと思いますか？”なんて気にしてないで、自分の心にある気持ちに正直になってください。それで出された答えなら、どちらを取られても私は馬鹿だなんて思いません！アドバイスにはなってませんが、勇気を持ってくださいね。 　

貴女はこの彼が右を向けといえば、一生、右を向いているの女性ですか。彼が左を向けと言えば左。

彼の態度じゃなくて貴女がどうしたいのか、先ず自分の心に静かに聞いてください。

貴女が本当にしたいことは何だったのですか？男に振り回されて
貴女のやりたい事、二の次になってしまってはいませんか？

もう一度原点に戻ってよーく考えてみてくださいね。
あなたの人生を大切にしてください。 　

肝心の、舞台照明デザイナーには、日本でチャレンジしてたんでは一生なれないものなんですか？そもそもそこだと思います。
夢を叶える方法は幾通りもあるんじゃないでしょうか？
舞台照明デザイナーになるのが夢のゴールで、その方法としてカナダに来たわけで、カナダに住むこと、そのものがゴールだったわけじゃないんですよね？
彼の近くで日本で生活をしながら舞台照明デザイナーにはなれないもんなんですか？それになるためにカナダに行った理由はなんだったんですか？

私は舞台照明デザイナーのことまったくわかりませんが、
私は映像制作の世界で生きていきたいと思っている者です。
道は幾通りもあって、そのなかの一つを選択して、そこでこだわって結果を積み上げていかなければいけません
人の思いを形にする過程で自分のクリエイティビティを出すことで
映像の世界では生き残れるかどうかが決まります
その上で、今度は自分の思いを形にするためにどれだけ協力者を集められるか、そこで自分が本当に形にしたいものを残せるかどうかが決まります。

この世界ではよく日本では特にプライベートや金銭面では、夢の実現のために支払う代償が多いと言われています。
でも私にはどちらも大切で、だからかなり、もがき苦しみます。
どちらをとってもどちらも残りません。
プライベートも仕事も満足のいくものを追及して自分が１００％自分でいられます。

帰るのがバカバカしいのではなくて
帰ることで自分の夢や目標を諦めてしまうのならそれは違うと思います。
帰る理由が、男か別のことかはあまり関係がありません。

帰っても夢を追える道を歩み続けられるのなら二兎を追うべきです
仕事での自己実現も、プライベートでの大切なものも
両方あってこそ、自分らしい人生を生きられると思います。
少なくとも私は頑なにそう思いながらもがいています。 　

《今までは自分の招来と彼を比べた時どちらも選べなかったんですが、今だったら彼を取ります。》

って言うなら帰れば。 　

返信ありがとうございます。実は日本で１年舞台照明の仕事をしていました。でも仕事をしているうちに日本だけではなく、世界規模の照明を勉強したくて会社を辞めてカナダに来ました。こっちに来てから色々なステージを観て、日本とは全くやり方の違う雰囲気を見て、『いつか私もこんな環境で働きたいな』と思いました。今はワーホリで来ていますが、友達に『もし今帰ったとしてもまたビジタービザでも来れるし、働こうと思えば働けるんだから、今現在一番大事な方を取ったら？？』と言われました。そう言われて、『帰ることが夢を諦める事になるわけじゃないんだな...』と思えて少し気が楽になりました。

今彼とは友達ですが、帰ってずっと一緒に居られるようになる可能性があるなら帰りたいと思っています。都合のいい事を考えているようなきもしますが、もし彼とダメになったらまた戻って来ようと思っています。もし今帰るか帰らないか躊躇している一番の理由は、持っているビザがワーホリだからです。ワーホリは一ヶ国につき一度しか取れないし、持っているだけで働く権利があるからで、学生かビジターで来ていたら迷わないで帰っていると思います...。 　

今、自分の気持ちに正直になると...何よりも彼が大切です。今は友達ですが、すぐにではなくても、いつかやり直せる時が来る可能性が少しでもあるのなら帰りたいと思っています。でも、もし帰るとしたら、その理由は本当にこれだけです...。でも、帰ってもその見込みが全くないとわかった時はまた戻って来ようと思っています。ビジタービザでも働こうと思えば働けるという事がわかったので。 　

このトピ主さんは、どうしてご自分の人生を他人にアドバイスしてもらっているのですか？
このような２択の場合、大概の人がもう自分の中で答えを決めている場合が多いですよね。他人の意見が自分の決めている方と一致して欲しい、そうすれば安心出来る、というような考えではありませんか？
こんな重要な悩みを、友達ならまだしも他人に相談する心理が私には分かりません。
きつい言い方をしてしまいましたが、トピ主さん。
もうご自身の中で答えは決まっているはずです。
手に入れたい、と思ったものは時期がずれると二度と手に入らないですよ。彼の気持ちなんて、赤の他人の私達が分かるはずがありません。
一番知っているのはトピ主さんですよね。
頑張って下さい、そして決心したら行動に移すのは早い方がいいですよ。 　

＞ビジタービザでも働こうと思えば働けるという事がわかったので。
水をさすようですがビジターでは働けないですよ。こんなところで堂々と公言しないでください。 　

あの...ビジタービザで来てしばらくボランティアとして仕事をしていて、雇用主に認めてもらい、ワークビザを取得した友達を知っているんですが。。アルバイトの様に働けないのはわかっています。 　

無償ボランティア-でも、正式に言うと就労ビザが必要になります。
これはカナダ政府の見解です。 　

それは、職種によってもやり方は違ってきますよね？？　実際そうしている人が居るということは、不可能ではないという事ですよね？？　 　

↑じゃあ何も言うことないよ。やってみれば？
確実に法にふれないならいいんでないの。後でしまった、と思わなければ実行あるのみ。なんか、たかが男友達のトピでおかしな話になってるねえ。 　

たけちゃんさん、３でレスした者です。
えっと多分いろいろ考えすぎてポイントを見失ってると思う

１つ質問なのは、どのみちワーホリだと期間限定ビザなので、遅かれ早かれ今年８月にはワーホリビザは切れるんですよね？
その後の計画はどうしようと思ってた？
ワーホリ中の雇用主に認めてもらってワークビザをサポートしてもらって滞在延長という予定だった？

うんと、映像もそうなんだけどやっぱり国が違うとところどころ手法や考え方の慣例が違っていて、同じ機械(カメラ、照明、編集など)を使ってもまったく違った印象の映像になるんですよね。
これは好き嫌いの域になるんですが、私はヨーロッパ映画のコントラストがはっきりした映像が好き。でストーリー的にはアメリカ的な、どんなジャンルでもサスペンスの要素アリの伏線を張り巡らせた緻密なストーリー展開でちゃんと途中葛藤があって終盤に変化があり、最後にオチがあるというのが好き。日本のドラマの漫画のコマ割りっぽい編集は面白いと思う。で、私はどういう環境で働いても、それは自分に必要な人脈とスキルと経験を積むためのものでいわば何事も修行であり準備。で、最終的には、自分の好きな要素を掛け合わせたオリジナルの映画を作りたい！というのが目標としてあります。

そうすると別に場所にはこだわらない。いい仕事があるならどこへでも出かけていきたいと思います。逆にこだわりたい場所があるならそこで自分の興味の対象を追求していくことも可能なんですよね。

私もアメリカで映画づくりしてみたい、という気持ちはずっとあるし、フィルムの勉強＆ハンズオンで技術習得したいという気持ちもありますが、学校となると費用の工面をする必要があるし、行って働くとなると就労ビザをクリアする必要がある。

日本でアメリカ人の彼氏と一緒に暮らしていますが、彼が「そろそろ帰りた〜い、一緒に行こうよ」と去年言い、それでも私は「No　今は行けない、今行っても私にとっては意味がない」という決断を出しました。

たけちゃんさんがカナダにこだわる理由は、カナダの手法でやる仕事環境にいたいから？
だったら例えば日本での舞台も自分がカナダで経験した手法の照明を使うという選択肢もあるのでは？日本であまり普及していないやりかたなら、オリジナリティとなって評価される可能性もそれだけ高いのでは？

舞台の世界よくわからないですが、もし下っ端でいきなりそんなことは無理！というのであれば、それができるポジションにのぼればいい、私はそう思うな。

大切なのは「○○だったら、こう」という逃げ道を用意しないことだと思う。逃げ道なしで、自分の人生の作戦を練る必要があると思います。ましてその「○○だったら」の基準を人の心の上に置くことはとてもリスキーだと思います。

海外とかにまったく興味がないカップルでも、その人とずっと一緒にいれそうか、いれそうじゃないか、というのは時間の経過に連れてしかわからないものだし、一緒にいれそうと思って、長年一緒にいたけど結局別れたって話も聞くし、逆も聞くし。

人との縁のことは本当にどうなるかわからない、なるようにしかならない、というところがあると思う。もちろんお互いの真剣な気持ちと相手を思いやる気持ちがあれば２人で協力しあって未来を作っていくことはできると思うけど。たけちゃんさんの今の場合は、まだ復縁できるかどうかもわからない状態ですよね？復縁したとしても、始めから遠距離だったお２人なので、至近距離でのお付き合いとなると今度が初めてのトライアウトになるということですよね？

「彼のこと」と「照明デザイナーのこと」は、まったく別の２つの課題なんだと思います。それを同一線上で考えると、頭がこんがらがると思うよ。だって二つはもともとまったく別の次元の問題なんだから。

２月にもう一度帰ったときに、まずはたけちゃんさんが日本にいれば復縁できるのかどうかということを彼に尋ねて、それでYESという答えで、さらにたけちゃんさんが決心して帰国するなら、彼とうまくいこうが行くまいが、「日本で○○を△△する」というご自分の仕事での夢にたいする目標を期限付きでいいから定めることが大切だと思います。

彼とずっと一緒にいれるなら・・・ということは、ずっと日本でこの先やっていくかもしれないわけで、彼とうまくいったときに、自分の夢はどういう方向に向かっていくと思われますか？

例えば私の友達で外国人と日本で付き合ってる女の子のほとんどは、仕事そのものにはそんなにこだわりがなく、彼が行くところに色々ついていって、いつか結婚して・・・と考えているようで、だから日本に残ろうが彼が帰国しようが、また別の国に行く計画が持ち上がろうがいろいろ柔軟に対応して、それぞれの道を歩まれています。

好きなものは趣味として残して、というところで納得される人もいるし、それはそれでいいと思います。

ただ、帰る前から「彼のためだけに帰る」となると、彼への負担があるかもしれないし、ダメならだめでまたカナダに・・・という計画もアリはアリかと思いますが、でも、彼とうまくいってずっと日本にいた場合は仕事、どうするの？カナダでという夢は他のものに転換できるのかな？とちょっと疑問に思ったので長々書いてしまいました。

彼とうまくいった場合、ずっと日本で・・・と思われるのであれば、日本でどうするのか、というのをもう少し突き詰めて考えてみて、それを、帰国したら彼と上手くいくいかないというものとはまた別の次元で、それはそれで追求すればいいのではないでしょうか？

　

レス３さん、ありがとうございます。そもそも最初の計画としては、まずはボランティアとしてでも何ででも業界との繋がりを作って、７月までにワークビザがもらえなかったとしてもビジタービザに切り替えて、認めてもらえるまで頑張ろうと思っていました。カナダを選んだ理由は、アーティストがコンサートでワールドツアーを回るとき、米国のアーティストはほとんどと言っていいほどニューヨーク→トロント→全国と回るんです。私の最終目標は『照明デザイナーとして、アーティストとワールドツアーを回ること』でした。こう思った時はまだ彼の存在は私の中にはありませんでした。なので、『もう私の人生はこれ！！』という感じに思っていました。でも、カナダに来る直前に彼とこうなり、こっちに来た当初はまだ自分の夢を追いかけたい気持ちの方が強く、贅沢にも『夢も叶えたいけれど、彼氏ともずっと上手くやっていきたい』と思っていました。でも今回こういう状況になって、初めて真剣に自分の招来と彼を比べて、彼の方が大切な事に気づきました。今度２月に帰りますが、もしその時に『私が帰ってきたら元に戻れるかな...』と言うのが直球でいいんだと思うのですが、でもこれは彼にとっては重いと思うので、『戻れるかな』とは言わないつもりです。それで私が本当に帰って、友達のままでもずっと一緒に居るうちに『ずっと一緒に居たい』と思ってくれる事を信じたいと思っています。もしそれで戻れたら、この先の人生を彼と過ごしたいと思っています。もちろん、たとえ戻れたとしてもその先上手くいくなんて保障はどこにもありません。もしそれでダメになったとしたら、その時はまたこっちに戻って来ようと思っています。日本に帰ってから何をするかはまだ考えていません...。カナダでの夢を他の事に置き換える事も今はできません...。なんだか話していて矛盾している事だらけなのはわかっています。でも、今は何より彼を失う事が恐いんです...。 　

日本でもきっと同じ夢が追えるはず。諦めないで。
道はあるはず。
そういったビッグなアーティストがワールドツアーに日本に来たときに絶対たけちゃんさんが照明やるみたいな、そんなポジションもきっとあるんじゃないかな。私はよくわからないけどその世界のこと。
あとは日本のアーティストのショーを欧米テイストでプロデュースしていくとか。そういうことが将来的に可能な進路をとることは日本でだってできると思うよ！ 　

とっとと帰れ！甘えてんじゃねーよバカヤロー！お前が最初にカナダに来た理由を思い出せ。夢だか何だか知らねーけど、一人の男に振り回されてるようじゃオメーはこれからも同じ事の繰り返し！ガキじゃねーだろ！人に聞くまでもねーよ。人に聞いても最後に決めるのは本人だぞ！ 　

まま、そないにキレんと。 　

なんか・・・
たった１年も待ってくれないような人のために諦められる様な夢なら、早く諦めた方が身のためだと思います。 　

どちらを選んでも、多少なりとも後悔しそう、だから自分で決めたくない・・
そういう思いではないですか？

後悔なんてしなくていいんです。
本当の気持ちに耳を傾けて、あとは振り返らずに、前に進んでください！！ 　

愛とかそんなものより、
将来の夢とかしたいことを優先したらどうですか？
ステキな人がこの世の中にはたくさんいますよ。 　

でも、同じ人は２人といません...。 　

＞でも、同じ人は２人といません

そう思われているようでしたら、すぐにでも日本に帰るべきです。 　

まだこんな所に居たか！オイッ！たけ、自分の中での考えは決まってるんだろ？《同じ人は二人といません》なんて言う位なら。だったらテメーで好きなようにやれ！人に聞くな！カナダに夢を持って来たんじゃねーのか？夢を叶えたくても事情があって夢を諦めなくてはならない人だって沢山いるんだぞ！勝手に悩んでろ！こんな事でオメーが抱いてる夢だか何だか知らねーけど、諦めるならオメーはこの先も自分の目標を持つ事はできねーよ！ったくカナダに何しに来たんだ！よく考えろ！！