自分は30近くなってきたせいか結婚を気にすることが多い。日本にいたときも同じ年齢の子が結婚し子供一人、二人できたという話もよく聞いた。普通は喜ぶべきなのに複雑な気分になったことがあった。渡航前に元彼も結婚したと男友達から聞いた。「自分が先に幸せになって、ちっ！」と思った。また私よりも年下の女の子も結婚した。正直心から祝福できない自分がいた。ねたんではいけないとわかってても。
前の職場の人にカナダにいってまた新たなことを勉強すると言うことにたいしてなんでいまさらといわれた。さらに「わたしがあなたの年でもう結婚してたよ。あなたがやろうとしてるのは収入につながらないし、勉強が終わっても就職できるかどうかわからないし、結婚もできないし(どういう関係ジャー)」といろいろ言われました。落ち込みました。でもある人が「その人はもう結婚してて好きなことできないからうらやましいと思ってるからその気持ちとうらはらにそういってしまったんじゃないの」といってくれてなるほど、そうかと思いました。ここ最近「私は今カナダにきてる。早く結婚した人がすでにできない体験をしてる」と考えるようになりました。無理にそう言い聞かせているわけではない。結婚のこだわりが完全に消えたわけではないけどなぜか自分の中で意識が変わってきているのです。私ぐらいの年の女の子もワーホリにきているのでひとそれぞれだなと思いました。

私はトピ主さんのその思い切りが羨ましいです。
私は現在日本で仕事をしていて、彼はカナダで仕事をしています。
３年ほど遠距離を続けていますが、最近彼がワーホリでも何でもいいのでカナダに来てほしいと言ってきます。
しかし、私は母子家庭ということもあり、母を一人日本において、仕事を捨てて、友人と離れ…と考えると、どうしても思い切れません。
カナダでは同棲するのは当たり前かもしれませんが、私は古い日本人なのでしょうか…どうも同棲をしたいとは思えません。むしろ反対です。
私の友人でも婚約、結婚、出産などよくあります。
でも、私はなかなか思い切れずにいます。
Yokoさんの思い切りが本当に羨ましいです。 　

いやいや私もそんなに強くないですよ。自然に意識が変わったってことかな。res1さんの立場だったらなかなかできませんよ。彼氏さんはカナダにいらっしゃるんですね。あなたにカナダにきて欲しいと。事情によれば難しいよね。 　

yokoさま

実は今、業界内転職をしようと思っているのですが、それが日本国内ではなく香港です。そっちに行けても、カナダには行かないのは・・・と考えてしまっています。次が最終面接なので、彼に話をしたら・・・彼もなんで香港には行けて、カナダには来れないのか？と少し反対気味でした。
でも、私がカナダに行ってもビザとかでは安定した仕事を得ることは難しいです。カナダで業界内転職をしようと思い調べてみましたが、永住権もしくは市民権が必要だということがわかり…諦めました。
あー、これからどうなるのか分かりません。

すみません、内容の無い文章を書いてしまいました。 　

結婚の適齢期は人それぞれだと思いますよ。
20代前半の頃は結婚がすべてと思って結婚した友達とか羨ましかったけど
今は結婚するという話を聞いても良かったねって、これから大変だけどがんばってねっとさらっと思えます。（もちろん祝福はしてますよ。要するに結婚する友と私は個、まったくの別宇宙として尊重して考えているという事です。）
結婚ってひとりでも楽しく生きて行ける人同士が2人になって2倍楽しく
暮らせるのが理想だと思います。だから私は一人でやっていける(経済的にもね）と確信したときが結婚適齢期かなと。個人的に。
結婚しなくたって楽しく生きて行ける道は沢山あると思いますよーようは自分の気持ち次第。
私はそう思うようになって肩の力がすうーっと抜けて毎日楽しく暮らせるようになりましたけど。
トピ主さんも意識が変わってきてるということでカナダで沢山現地の人と知り合っていろんな体験してくださいね。
個人的にカナダはとくにトロントバンクーバーは多様性にあふれ私って人と違ってていいんだーって再認識させてくれた地なのでカナダには感謝です。 　

書き忘れた。
人と違っていいのはこちらだけかもー日本で結婚しないでいたら
ちょっと風当たり厳しいよなー。人として暮らしやすいのは日本より
カナダだなーとつくづく思いますわー特に三十路超えた独身女にはね・・・。まだまだ私には日本でがんばってやっていける強さを持ち合わせていないようだ修行だわ。 　

２４歳さま
遅くなりました。
転職をかんがえてらっしゃるのですね。
彼氏の望んでるような行き先が違うので難しいですね。それにカナダも就職事情が厳しいですからね。私もバイト見つけるだけで苦労してます。ワークビザでは無理なのかな？
でも彼氏がどうこういってもあなたのやりたいことをやればいいと思います。彼氏の言うとおりにしてもそれが彼のためにもなるとは限りません。彼はずっとカナダにいるのでしょうか？それとも一時的でしょうか。それをふまえて話し合ったらいいと思います。
あまりアドバイスにならなくてすみません。
遠く離れてるだけむずかしいですね。うーん

　

人と違っていいのはこちらだけかもー日本で結婚しないでいたら
ちょっと風当たり厳しいよなー。人として暮らしやすいのは日本より
カナダだなーとつくづく思いますわー特に三十路超えた独身女にはね・・・。まだまだ私には日本でがんばってやっていける強さを持ち合わせていないようだ修行だわ。

30才さん、確かにそうですねー。今日は母からメールがきました。妹が友達と結婚についてしゃべってました。それで「yokoちゃんは、結婚についてどう考えてますか」と聞かれました。この年になって言うのもおかしいけどまだやりたいことあるしまだぴんとこないなー。相手を選ぶのはすごく大切なのはわかります。あー、帰ったらいわれそうー。 　

私、40歳で結婚したんです。それまでいろいろ意識の変化がありました。同棲生活及び恋愛関係が結婚願望の強い時期の20代後半で終わり、しばらく結婚へのこだわりが何なのか結婚式場で働いていました。披露宴は気恥ずかしいし、めんどくさそうという印象でした。

その間、5.6年は男性との出会いもなく趣味（ＣＧ）にのめり込み好き勝手気ままに過ごしてました。友人達からウエディングドレスを着た姿の写真ポストカードをたくさんもらったけど、自分は縁も運もないというより結婚して日本に根付きたくないなっていう感覚でした。

さすがにヤバイと思い、30歳を半ば過ぎてから外に向けて出歩くようになりました。付き合っては別れたりと今の主人の前に3人くらい変りました。この時の結婚へのこだわりはあいまいというより30歳を過ぎた女がただ人生設計が上手くできっこないった感じでした。少しはあせらないといけないと思い、カップル間の中で一人ポツンと入って付き合いをして「寂しい感情」を少しずつ取り戻しました。

30歳後半になり今の主人と出会いすぐに長距離恋愛に入り、相変わらず一人で暮らしていました。気持ちの上で大事な人がいるという感覚で安定していました。ふっと周りをみるとパートのおばさん、実は私より年齢が下か若い女の子だらけ、又は私のように長く独身を通している人と様々でした。この様々な生き様をみているとまた一人でいると気が楽だ、なんて思うようになりました。

こういう意識の移り変わりって社会の影響によるものだと思う事があります。日本人がカナダに来てもずっと日本社会を引きずって暮らしている事が多いですね、その反面カナダ社会から影響されて内面がどんどん変わって来るのも事実です。自分もある時人がやっている事をただ追ってまねして生きているのではないかと思うようになりました。適齢期に人は結婚をするものだっていう呪縛が解けました。っで、しばらく外界（特に日本社会）との接触を取る事をやめました。これが実によく効き心が自由になれましたよ。その後、結婚に対するこだわりはなくなり、生涯一緒にいられる伴侶と暮らしたいという願望が強くなり結果的に結婚しました。