夏にカナダに留学予定の者です。
持病のある留学の保険について、アドバイスいただきたく思います。

3月末の時点で、手術不要な大きさの腫瘍があるとのことで、子宮内膜症と診断されました。
また、その時点での血液検査結果では異常なしと出ており、現在は治療はしていないのですが、いくつかの保険会社に尋ねたところ、「既往歴」と見なされるらしく、保険に加入できません。

留学先の大学では、大学指定の保険に加入するので、それ以外の病気はカバーされますが、子宮内膜症は慢性疾患のためカバーされないとのことでした。
もし留学中に悪化したら……と思うと不安なので、大学指定のものとは別途で保険に入りたいのですが、なかなか見当たりません。

同じように、子宮内膜症と診断された後に留学された方もいらっしゃるかと思いますが、保険は加入されましたか？
どこの保険会社に加入されたか、現地での治療にどう対応したか、お教えいただけると幸いです。

よろしくお願いいたします。

Medical Services Plan (MSP) for international students

MSP is BC’s provincial health insurance plan. Anyone living in BC for six months or longer (including international students) is required by law to enrol in MSP and pay the plan’s premiums.

とあるので大学への留学であればBC州の保険に入れるのではないですか？
MSPがあれば具合の悪い時にウォークインやエマージェンシーに行ったりできるし、その際日本から診断書や持病の情報のコピーなんかを持って来ればスムーズに診察してもらえると思います。

ただ薬や救急車などは自費なので別です。
子宮内膜症の治療は日本だと注射や服薬からですよね？こちらではわからないのですが、通院しての治療は投薬でも保険適用だと思います。違ってたらごめんなさい。

どこまでの悪化を想定してかわかりませんが、腫瘍の摘出となってもMSPであればカバーされるはずです。

コメントありがとうございます。
州を申し上げていませんでした。
バンクーバーでなくユーコンです。
ユーコンの場合、留学生は州保険に入れないので大学指定の民間の保険に入るのですが、
その民間の保険では、内膜症は慢性疾患なのでカバーされないとのことでした。

おっしゃるとおり、治療するなら投薬から、
その後必要なら腫瘍の摘出ですね。
投薬の薬代は、確かに日本でも適用外ですが、カナダでは薬が高かったらどうしよう……という点が不安です。

それにしても、州によって保険制度も違うんだなあ、と勉強になりました。
ありがとうございました。

こんにちは！
子宮内膜症と診断されてから、カナダに来て11ヶ月です。
カナダに来る10ヶ月ほど前に診断され、医療用のピルをのんでいました。
飲んでいる間は子宮の膨張が抑えられ、落ち着いていたので、カナダでも飲みながら留学を続けるという医師の判断をもらいました。

正直帰国後の検診は少々不安です…
こちらでは定期的な検診はしてません涙
薬は日本と同じものを飲んでるので大丈夫と信じていますが…
薬を飲むことで、妊娠状態を作っているようなので、まあ年子で子どもを産んでるお母さんもいるから大丈夫かな…と信じてます…

保険は適用外です。
ただこちらでは（バンクーバーでは）初診を受けると1年分の処方箋がでます。どのくらいカナダに在住されるかわかりませんが、日本での処方薬と合わせると1年2.3ヶ月ほどは薬が足りると思います。
初診料金は高いですが、薬は日本でも高かったので、さほど変わってる気はしません（私はルナベル錠を使ってます。低用量ピル）。

一度お医者さんに相談してみたらどうでしょう？
お医者さんの考えもあると思いますし、あとは手術が必要になるほどの悪化であれば、保険が適用にもなるかもしれません。

楽しい留学になるといいですね！

既往症がある方で、海外旅行保険に入れる日本の保険会社は、「富士火災」と「東京海上日動」だけのはずです。

と様、コメントありがとうございます。

帰国後が心配ですね……
悪化していないことをお祈りしております。
投薬治療を10か月ほどなさっていて、病状が安定しているのであれば、一年まとめて薬を出してもらえるのかもしれませんが、
私はこれまで投薬治療をしていなかったので、医師には、長期間まとめて薬は出せないと言われました。

薬の料金は日本と変わらないのであれば、
敢えて保険に入らなくていいかも……と
思えて来ました。
お話お聞かせいただき、ありがとうございます！

コメントありがとうございます。
調べてみます！

推奨はできませんが、通販代行サイトで中用量のピルを購入して持ってくるという方法もあります。
日本の医師に処方箋を出してもらって3ヶ月分ずつ発送するという手もありますが、、
中々の手間だし、処方箋を付けても荷物が届かない可能性もあります。

入国時の薬の持ち込みにも制限はありますが、基本的に1年分以上持っていようがバレることはそうそうありません。私も実際14か月分持ち込みました。

私の場合は15年ほど前、内膜症と診断された後医師の処方で 点鼻薬=>ドオルトン=>プラノバール=>ヤーズなどを飲んできました。
途中から血液検査異常なしと診断されましたが通院は続けていました。引っ越し先の産婦人科医が信用できなかったのをきっかけに通院をやめましたが、服用せずに数か月ほど放置すると月経時の痛みが半端ない＆出血多量になってしまった時に通販代行で海外から薬を取り寄せました。

私はオオサカ堂という通販代行サイトでヤーズやOvralG(プラノバールのジェネリック)を購入して服用しています。OvralGは一箱1,000円しません。
副作用もゼロではありませんし、本来は定期的に検診を受けるべきですが。。

内膜症の治療ですと休薬期間無し(偽薬なし)で飲み続ける形でしょうか？それでしたらOvralGは偽薬なし20錠ですので、1年間ですと18ヶ月、更に観光ビザで滞在するとしたら余裕を持って24ヶ月分くらい持ってきたほうが良いかもしれませんね。

Y様、コメントありがとうございます。

私は3月に子宮内膜症と診断され、検査の結果、「今は投薬は不要で様子見」と診断されています。
ですので、今すぐ薬は必要ではありません。
今後、悪化した場合の為に保険に入ろうかと検討していました。
ですが、カナダも薬価は日本とあまり変わらないみたいなので、保険は見送る事にします。
保険会社に問い合わせてみても、「保険に加入は出来るが、実際に保証できるかわからない」という歯切れの悪い返事でしたので…

色々とアドバイス、ありがとうございました。

現段階では投薬してないのですね。
それだとどの薬を使うかとか判断できないので難しいですね。
投薬なしということは生理痛やPMSなども無いということでしょうか？
もし痛みがあるなら今のうちにピルを処方してもらって(かなり楽になりますよ！)、それと同等の薬を購入するというのも手だと思います。

あとは最悪手術が必要になったら日本に一時帰国するとか。。。
大学に通われるとなると勉強面で不安が残りますが、日本に戻れば日本の健康保険でなんとかなります。
学生さんでご両親の扶養に入っているのであれば住民票抜かずに留学されるのではないでしょうか？
（20歳から年金の支払いもありますが、学生のうちは免除申請可能、親御さんが会社員で扶養に入っていれば、健康保険の金額は変わりません。日本でお金を稼いでいない限り、所得税・住民税なども発生しません。）
そうであれば日本に帰国して病院行くだけで保険が効きますよ。

また、日本で誰の扶養にも入っておらず、カナダでPR取得して住民票を抜いた状態（健康保険払っていない）人でも帰国して治療を受ける人達もいます。
虫歯治療の為に帰国して住民票入れる⇒保険料払って治療⇒またすぐ住民票抜いて出国…なんてことをしている人もいます。。

E様、コメントありがとうございます。
そうですね、一度医師に相談してみます。
また、あまりに症状が酷くなったら、日本に帰国することも考えたいと思います。
アドバイスありがとうございます😊