日本で働いていたころは、ひざ掛け、小物入れ手さげバッグは必需品という感じでみんな持っていました。が、カナダで働き始めてみて、ひざ掛けも小さなバッグも誰も持っていないです。

トイレに行くときに、貴重品、メイク道具、生理用品などが入った小物入れバッグを持っていたら、「もうランチ行くの？」と聞かれたりします。
ひざ掛けも、冷え性というわけでもないのですが、あると落ち着きます。特に何か言われたことは無いのですが、変に思われてるかなぁと心配になってきました。

あと、ロッカールームもありません。

カナダでの職場は今のところしか知りませんが、これって普通ですか？
化粧直しや生理用品など、みんなどうしてるんだろう？と疑問です。

私のいるオフィスはトイレに生理用品とタンポンが常備してあります。無料なのでもちろん手ぶら。
化粧直ししてる人も見たことないかも。
というか、ショッピングモールのトイレとかでも化粧直ししてる人ってあんまり居ないですよね。
日本と比べるとですか。

ひざ掛けはあると落ち着きますよね。私もしてます。足元温めるのはいいことですし、それはそこまで気にしなくていいと思います！

でもトイレ行く時貴重品持っていくんですね。
それはビックリ。日本のオフィスでもそれはランチ行くのかな？と思うかな。私だったらですが。

生理用品が置いてあるなんていいですね。うらやましいです。
カナダでもひざ掛けをしている人がいてちょっと安心しました。

貴重品は、同僚を信用していないわけではないですが、小物入れに入っているのでそのまま持ち歩いている感じです。
日本では、みんなが何を入れていたのか、貴重品を持ち歩いていたのかはハッキリわかりませんが、みんな通勤バッグとは別の、社内で持ち歩く用の小物バッグを持っていたので、なんとなくそれが普通だと思っていました。

検索してみたら、”職場　ひざ掛け”だといろいろ出てくるので日本では一般的だけれど、”職場　小さなバッグ”だと私がイメージしているようなものは出てこないので、私の元職場だけでの常識だけだったのかもしれません。

私が今まで働いたカナダの職場では、ひざ掛けを使っている人はみたことがありません。
オフィスの温度が快適温度に保たれているからか、冬でもそんな寒いと感じることはないし、皆オフィスでは年中薄着です。日本で勤めてた時は省エネとかで室内でも夏は暑かったり、冬は寒かったりしました。

私の場合、最小限のメイク道具、歯ブラシ＆歯磨き粉（ランチ後に歯磨きをするので）のはいった小さな化粧ポーチをランチ後にトイレに行くときだけ持っていきます。化粧直しはランチ後に一回しかしません。その他の時は手ぶらでいきます（生理の時は生理用品、服のポケットに入れていきます）。
うちもロッカーはありません。貴重品のはいったかばんも机の上とか下に普通においてますが、他の人もそんな感じです。確かにポーチをもってトイレに行く人、あまり見かけませんね。

私のオフィスでは、席に小さい扇風機をおいている人は結構います。
それプラス、女性はヒーターをおいている人もいます。
また、ちょっとしたショールや上着をおいている人もいます。
さらに、私はひざ掛けを置いています。
特に、夏は冷房が効きすぎて寒いこともありますし、
季節の変わり目は空調の設定が遅れがちで、暑かったり寒かったりします。

トイレには大きいバッグごと持っていく人を良く見ます。
また、ミーティングに行くときは、PCだけを持って、
バッグ（貴重品もその中）は席に置きっぱなしです。
取られたことは一度もありません。不特定多数の人が来る職場では無いですし、
自分のパーティションがありますので、特に心配していません。
部の全体ミーティングなど、まわりに誰もいなくなる時は、
貴重品は机の鍵のかかる引き出しに入れて行くようにしています。

みなさん、コメントありがとうございました。
トイレにポーチを持っていくのが珍しいところも、大きなバッグを持っていく人も、オフィスによって人によっていろいろなんですね。

席に小さな扇風機を置いている人、私の職場にもいます。それに比べたら、ひざ掛けしてるぐらい誰も気にしないだろうなと思えてきました。

今日トイレで洗面所に引き出しがあることに気づき、開けてみたら、生理用品数個とヘアアイロンが置いてありました。誰か私物を置いているようです。
化粧道具を持っていくけれど頻繁に化粧直ししてるわけじゃないし、私も生理用品と、花粉症なので鼻かみティッシュを置けば、手ぶらでトイレに行けそうだなぁと思いました。

私のチームは男性ばかりで、他の女性と話す機会がほぼありません。ロッカー室があれば、違う部署の女性とも話す機会があって、トイレの引き出しに私物置いてもいいのかなぁとか話せるのになぁとちょっと寂しいです。