「　リポート　」

　　　　　　　　　　　　　　　我に，諦め、と言う言葉は持ち併せていない。


Mar/18/2015　：
a　前回の市長秘書、（シナ系）は２度と見かけなかった。
b　先週、市長秘書の言われた、月曜日に出て来られると言われた専門の担当者は、今日（火曜日）見えず、既にホリデイーを取られたとの事。
　　そこで３度目の担当の秘書と運良く、私の考えを十分に伝える事が出来た。
　　おそらくこの方が今後の「市議会の方針の決定」への中心人物と私は読んでいます。
　　「私は、彼女はおそらく今回の件で、大変お疲れで、休まれたのではと、話を合わせた。（重責）
　　
c　そこで、貴方もお疲れには変わりないでしょう、と。告げ、それで今回は極力簡潔に「　私の思い　」を聴いていただきたいと告げた。
d　後日、韓国から送金が（▼５４０万円）届くと聞いて居りますが、もし、議会でOKと下した場合、どの様な判断を基準とするかを、まず訊ねてみた。
　　もし、OKと判断出た場合は、この慰安婦像は恐らく１００年はあらゆる面で、カナダの問題として多方面に影響する事も考がえられる〜と！
　　だが、その事自体は当然多くの重大な問題が発展するであろうと告げた。
　　それでは、私のポイントを２〜３お聴きき願いたいと言い、
　　
★ここに住む、子供達の現実面で、毎日の学業の問題を挙げた。
★又、いじめの問題；　小学校などで、いじめ問題に発展すれば、いじめられる日本人の子供、又、いじめる側の日本人以外の子供にとって、とても悲しい経験になる。
その事は、その子供達が大人になっても傷は消えないであろう。

★市の歴史に,
この市の次世代の子供達、未来ある若者達の住むこの社会で、学園で、何故ゆえに今更この地球の裏の出来事、７０年前の虚しい戦いの激論を、今、再び子供達の前に引き出し、激論の渦に巻き込む必要性が有るだろうか！

★又、この問題は、日本国に取っても、１２５ミリオンの我が国民が今、視注していて、今後■１０年間に■　数ミリオンの観光客にも影響が出る可能性も考えられるのではと指摘した。


そこで、万一。。。。。。慰安婦像の決定に進む様ならば、私には、他に選択は無く、私がしなくてはならない事故を２〜３この時点で挙げて見ますと！

◆　ここの市長、市議会へのリポートをオタワのRCMP本部（　国家安全局　）に、今回の決定に関してリポートをし、再度本部からの支持を得る心算であると。
◆　カナダのMP,（Diet member。オタワの国会議員にも連絡し、MPの判断を仰ぐ予定である。
◆　私の街の市議会からも、既に我が市民に「我が隣国との問題」に関して、スピーチを依頼されているので、実現の暁には、我が市民（カナダ人）に理解を得て、デモへの動きも考量する。その事は、市議会に提出した、内容を市民に説明し、我々の市民と共にデモに立ち上がる事も考量するであろう。
◆　その折、以前私を記事に取り挙げてくれた、The Sun　（大手新聞社）　とThe ProＶince 社と「　平和運動の折り　」　同時に、テレビ局、CBCも市民デモに合わせ　この市庁舎に招く事になるであろう。　簡略。。。。。。。！


　今回のこの秘書は、これら私の話を十分に聴いて下され、理解してくれた事に、私は満足している。　後半、趣味のスポーツに関しても打ち解けた事。。。。。！
ただ注意点として、ここカナダの政治、政策面でのシステムは、複雑になればなるほど、落とし穴に陥り気を付けべきと感じている。
例えば、市議会での本会議で重要書類、議事録などは、議事用として収められども、担当者が変われば、重要書類から明らかに届かない面も考慮に入れて置くべきと心得て対処した。
　　

＞バーナビー市の「平和の少女像」が完成すれば、未来にそれは、恐ろしい「闇の組織の記念碑」として解釈される時が来るだろう。

注：　侮るなかれ！　今では在日連は予想以上に組織化し、活動していて、リポートは極力最小に留めた点、ご理解ください。　
★、◆印は秘書が重要としてメモに採られた記事です。　Mar/18/2015　
後述：　バーナビー市にとり、今回は想像を絶する重圧と読む。　　孔明　

「慰安婦像建立の件」

「バーナビー市長・市議会より、カナダ在住の皆様には近日中に決断、決定の運びとなりました。

◆　ですから市の決定のメーセージが、私の所に届き次第、直ちに皆様にお届け出来ます。
加えて全国民、１２５ミリオンの皆様にも、あなた様からお届け下さい。

韓国本国からの約束も、今の時点で金銭的動きも、何ら実行はなされていないとの事です。〜♪

　　　日系の皆様、大変お待たせしました。

一応、これまでのアクションは停止となりました。

ここカナダは、必ずや「　正義　」が、勝と確信しております。　〜♪　

http://www.sankei.com/world/news/150418/wor1504180012-n1.html

日系の皆々様、残念ながら大勝利に導けませんでした。

ですが、我々の努力は功をそうし様ですね。
謀らずも１０日足らずで入金(韓国）、　市議会で長年手馴れた工作員の手に陥る所でした。
（　負けておれば、ドミノ式に北米中に猛威を奮い、止める事は不可能と予想がたちますね）。



◆　日本政府は「女性を性奴隷にしたことを公式に謝罪するべきだ」 。
このカナダ国会での決定が、影響した様ですね。


【オピニオン】

トロント市長選の隠れた争点
◆◆　慰安婦問題が日系コミュニティーに及ぼす影響を懸念する

〈 トロント市　学生・中山よしき 〉

10月27日（月）に市長選の投票日を迎えるトロント市。地下鉄改革から資産税増税、景気・失業問題、さらには現市長ロブ・フォード氏の健康問題と市長選撤退、同氏の弟の出馬まで多岐にわたる争点が連日報道されているが、◆　日系コミュニティーとして見落としてはいけない隠れた争点が存在する。

「日本政府は、過去に多くの若きアジア人女性を性奴隷にしたことを公式に謝罪するべきだ」

今から７年前の2007年11月28日、トロント市長選候補者オリビア・チョウ氏が、当時、カナダ連邦議員（NDP）として下院で訴えた内容である。同日に下院は、上記の発言主旨と同じ内容の日本政府への慰安婦問題を巡る謝罪を求める決議案を全員賛成で可決した。オリビア氏は、この決議案の共同提出者であり、現在のトロント市長選でも日本政府に謝罪を要求する姿勢を崩していない。

時は流れ、2014年９月11日、朝日新聞社の社長が、慰安婦問題の過去の報道を巡り、当初「慰安婦が強制連行された」との説の基となった吉田清治氏（故人）の証言を取り消し、公式の場で謝罪した。さらに、この会見で朝日新聞の編集担当者が「強制連行は、そういった事実はない」とまで発言した。

慰安婦とは、もともと戦地で将兵の性行為の相手をする女性であった。米国国立公文書館に保管されているアメリカ戦時情報局心理作戦班が1944年に作成したアメリカ軍にとらえられた朝鮮人慰安婦の証言によれば、当時、慰安婦には外出の自由や客の選択権も認められていた。これら近年の慰安婦を巡る検証や新資料からは、オリビア氏が主張する「慰安婦＝性奴隷」とのイメージを覆す結果が出ている。

もともと「慰安婦は性奴隷」とする考えが出始めたのは、今回うそと判明した吉田清治氏が慰安婦を奴隷狩りのように集めたと証言したことだ。その後、世界的に「慰安婦＝性奴隷」とのイメージが定着したようだ。国連ではクマラスワミ報告が提出され、内容の一部には、身元や、話のつじつまが合わない元慰安婦の被害証言が多数記載された。その後も、元慰安婦の被害証言が歴史学的に検証されずに国際的に採用され、「慰安婦＝性奴隷」のイメージが補強された。

もちろん、被害証言をした元慰安婦の中には、真実を述べ、日本人として謝罪するべき方々も存在するが、現在のように元慰安婦の被害証言を検証することさえも「元慰安婦への人権侵害だ」と国際的に批判されるのは間違った話である。

また、一部には、アメリカ国内で見られるような、市議会を通じた日本批判決議や慰安婦像の設置の動きもトロントにあり、オリビア氏が当選した場合は、それらが実現する可能性は高くなる。もうすでに、慰安婦像が設置されたアメリカ・カリフォルニア州グランデール市では日系コミュニティーと韓国系コミュニティーの対立や、日系人の子供が「レイプ魔の子供」と韓国系の子供にいじめられる事例も報告されている。

このように、歴史的事実や証言の検証も曖昧（あいまい）な慰安婦問題で、「慰安婦＝性奴隷」説に基づいて◆　トロント市で非難決議や慰安婦像が設置されれば、不要な日系コミュニティーと韓国系コミュニティーなどとの対立や、日系人の子供へのいわれなき罵詈雑言（ばりぞうごん）、そしてトロント市の中核を成す「異文化共生」の精神が毀損（きそん）される可能性がある。

最後に、日本人として 女性が戦場で性の道具とされた過去は率直に謝罪するべきであると考えるが、日本政府は既に村山総理から小泉総理までが慰安婦へのお詫びの手紙を書き、アジア女性基金を設立し元慰安婦への賠償を行い、加藤・河野談話でも同様の謝罪は行っている。
少なくとも歴史学的にも疑いがあり、無用な異文化コミュニティーの対立を生む「慰安婦＝性奴隷」説に基づく◆　日本政府への謝罪要求は行き過ぎである。今月27日にトロント市長選に投票に行く日系人には、再度、「慰安婦」という隠れた争点に関する熟考をお願いしたい。

（2014年10月16日号）



外務省の罪を問う　やはり外務省が日本をダメにしている


◆　この日本領事は、日本とカナダの間に波風が立たなければ、このような国辱的像が立つ計画にも抗議しないとしているのだ。
政府がこの程度では問題が解決するわけがない。


そもそもここまで従軍慰安婦問題が国際的になったのは、外務省が韓国の国際世論誘導に対して何も対処してこなかった結果だ。
そして今もこのようにカナダで傍観を決め込んでいるのだから韓国が頭に乗るわけだ。


日本政府がこんな低落では今後の進展は暗澹となることであろう。

日本は民間主導で無いとたちゆかなくなってしまったようだ。





注：　戦後７０年、未だ過去の戦争は、戦争と結論付ける、指導者が欲しいものだ！



カナダ慰安婦像問題　外務省、昨年９月から情報収集　「設置阻止へ積極的働きかけ」も

外務省担当者は、日本政府の対応として、姉妹都市の釧路市による働きかけの側面支援、日加協会や日系企業などとの情報交換を挙げたが、「働きかけ」の具体的な内容については釧路市の意向などを踏まえ「つまびらかにできない」と明かさなかった。


★中国の、近い将来アジア系移民が多数派となり、最終的には中国人の国になる。

恐ろしい話だ。中国は戦争ではなく、移民の形で内部から切り崩し、一つの国を獲得しようとしている。

計画的に行われたかどうかは不明だが、中国政府はカナダの同朋に対し、中国に有利な政治家や政策を選ぶよう働きかけている。