http://www.oopsweb.com/help/
上記のサイトにいろんな先生が載っています。
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また、以下のようにVancouver General Hospital(バンクーバー総合病院)に「日本人精神科外来」というものが設置されているみたいです。
ときどき、日本語のフリー冊子や新聞に載っているのを見かけていたので、ネットで検索してみました。
以下のサイトにも掲載されてます:
http://www.thefraser.com/2010/09/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E5%BF%83%E3%81%AE%E5%81%A5%E5%BA%B7%E7%9B%B8%E8%AB%87
BC州の医療保険(MSP)が使えるみたいです。
見れないといけないので、コピーペーストしておきますね。
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人間関係や異国での生活のストレスに悩む方への日本語による心のケア。
海外生活のストレス・日常生活や人間関係の悩み・精神科の病気など精神保健一般について、ソーシャルワーカーが個別に相談を受けつけています。
他機関の紹介やワーキングホリデー滞在者への生活相談、国際結婚や世代間での文化摩擦等への相談にも応じています。気軽にご相談ください。
BC州の医療保険(MSP)が使えます。
日時:毎週金曜日 8:30-4:30
場所:バンクーバー総合病院精神科外来
Vancouver General Hospital, Cross Cultural
Outpatient Psychiatry Clinic,
Ground Floor, Health Centre, 715 W.12th Ave.
問い合せ:外来受付604-875-4115まで
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以下を読むと、きちんとした日本人外来のようです。
【コピーペースト
http://www.jomf.or.jp/report/kaigai/18/090.htm】
2)バンクーバー総合病院での日本人外来
バンクーバー総合病院では1985年頃よりMulti-cultural programを開始すべく準備が進められ、1990年6月に正式に発足した。日本語を話す精神科医師の必要性を強く感じていた野田は、レジデント(精神科医師など専門医になるためのトレーニングを受けている医師)という公式の立場を利用し、また、バンクーバー総合病院でのMulti-cultural program発足の流れに乗り、1988年初めにバンクーバー総合病院にて「日本人外来」を開設し帰国する1989年5月まで診療を続けた。野田の帰国後、コミュニティでの精神衛生相談のみならず、バンクーバー総合病院での「日本人外来」も閉鎖されてしまった。しかし、この外来はバンクーバーのみならずカナダ全域に住む日本人にとって必要欠くべからざるものであるという認識は、カナダ側にもあった。(カナダ全域にこれに相当するサービスはなかった。)そこで、野田を仲介としてブリティッシュコロンビア大学と話合いが続けられ、1994年9月から留学中の駒橋(独協医科大学精神神経科助手)によりこの「日本人外来」が再開された。そして1995年9月からは桂川(東邦大学医学部精神神経科)もこの活動に加わった。駒橋及び桂川はブリティッシュコロンビア大学 の支援によりカナダでの公式な短期医療資格を得ている。なお、この「日本人外来」は「移住者の会」という日系コミュニティが積極的に宣伝広報を行なってくれている。現在は日本語を話す邦人家庭医からの紹介患者が多い。