最近、顔がたるんできました。
そこで、日本で売られているよな、コラーゲンサプリメントのようなものを飲みたいと思っています。
しかし、そういったサプリメントが見つかりません。
魚のエキス？やら、更年期に利くようなサプリメントは見かけましたが、
どなたか、コラーゲンサプリメントをカナダで見つけた方、いらっしゃいますか。
もし、何か情報がありましたら、教えていだだけないでしょうか。
ちなみに、私はトロントに住んでいます。

加齢とともにコラーゲン繊維がへってきてるのが、コラーゲン差埔里でおぎなえるとは迷信です。
たるみきになるなら、顔面運動で表じょうきんをつけたほうがいいですよ。
やせるさぷりとかいろいろでてますが迷信です。

コラーゲンの飲んで、もしくは皮膚の上から塗って、それが都合よく、顔の皮膚内に浸透し、そしてコラーゲン層に残り、若返り効果を与えてくれるという、世にも奇妙な「作り話」を信じているのは、日本人だけです。

科学的にも立証されていません。　結果、欧米では販売されて無いのだと。

表情筋を鍛える為の顔ヨガや筋トレも、欧米の美容・皮膚科医の間では、すでに弱っている皮膚を極端に引っ張ったり、収縮させたりの繰り返しをするので、しわの元と考えられています。　

やるかやらないかは、ご自分の選択だと思います。　

レス1,2さん、正しい。

日本ではコラーゲン入りドリンク剤が売られているけど、薬品企業や化粧品企業のいいかもです。

飲んでプルプル肌になるなら誰も苦労は致しません。

コラーゲンに限ったことじゃないけどね（笑）

日本ではこれでもかと効果なしのものを売りますよね。

ワッと飛びついて最初は効果があったような気がするのよ。気がする。きにさせるといったほうがいいかな。そうでもしないと化粧品や化学薬品メーカー売れないわね。でも20代からきっちりお手入れしていたひとは何かが違うはず。又年をとってしわひとつないなんて気持ち悪いわね。

＞科学的にも立証されていません。　結果、欧米では販売されて無いのだと。

カナダで見かけませんが、
アメリカでコラーゲンサプリメントは売っています。
http://www.neocell.com/productlist


日本のジュースなどの液体コラーゲンは、ほとんど効果がないですが、
パウダーコラーゲンを多めに取ると、次の日に肌に弾力は出ます。
疲れている方や年齢の高い女性は、量をかなり多めに取らないと効果は期待できません。
コラーゲンを取らない日が２日間あると、肌の潤いは消えますので何らかの効果はあると思います。
肌の他に髪にも栄養を与えるので、髪の健康も保てます。

コラーゲンを配合した化粧品が日本では多く発売されています。コラーゲンは主に保湿剤の目的で使用されていますよね。肌に塗布することにより潤いを感じることができる。これは確かです。実証済みですよね。しかし、塗布したコラーゲンが皮下に吸収・利用されることは残念ながらないのです。置き換えれば、健康な皮膚の細胞がコラーゲンを作って皮膚の奥に組み込んだものとは違うということでサプリメントやその他のドリンク、肌に塗布、全て効果なしなのです。
世の女性はアンチエイジングという言葉に弱いのですよ.それにターゲットを絞って
化学薬品メーカー化粧品メーカーこれでもかと商品の開発に余念がありません。

皆さん知らないみたいですが、カナダでもコラーゲンサプリ売っています。日本の会社の北米向けのものです。　ここに書くと宣伝だとか言われそうなので、書きません。

グーグルしてみてください。いろいろなキーワードで。　出てきます。


ちなみに、1箱１００ドルくらいです。　日本円だと７８００円くらいなので、お買い得ですね。

コラーゲンは飲んでも無駄だといわれてきましたが、そんなことはなく、「飲む事によってコラーゲンの３重らせん構造の一部になるから飲まないより飲んだほうが肌にいい」と聞きました。

コラーゲン（ゼラチン）の分解物のペプチドが皮膚の傷の修復を助けるメカニズムが、京都府立大などのグループの研究で分かったそうです。
人の実験で、ブタや魚のコラーゲンを食べると、コラーゲンに多いアミノ酸のヒドロキシプロリンとプロリンが結びついたペプチド（アミノ酸化合物）が血中に長時間にわたって増えることを突き止めたのです。
ペプチドが、コラーゲンを作って傷を修復している皮膚の繊維芽細胞を傷の部分に呼び寄せるのを助けることが分かったのです。。
コラーゲンの一部はペプチドとして体内に取り込まれて働いていて、コラーゲンの摂取により骨密度低下を抑えることも報告されています。

角層の水分保持能ですが、コラーゲンをとった方が取らなかった人よりも水分保持機能が高いと、実験結果が出ています。コラーゲンが効いているのではないかと推測されています。

科学的な根拠が無った昔、コラーゲン摂取は意味がないよと言われましたが、
コラーゲン（たんぱく質＝アミノ酸になる）を飲むといつも肌が潤うので、とても疑問でした。
でも化粧品のコラーゲンの方は、私の肌には効果無しです。

プラセンタはどうでしょう？

少しズレますが、お風呂上がり、口元の笑い皺（たるみ？）が無くなるのはなぜでしょう？
潤ったから？もしそうだとしたら、保湿で笑い皺（たるみ（涙））はなくなるのでしょうか？

お風呂あがりは体や顔が通常時より潤っているからですかね？
乾燥はしわやたるみの大きな原因のひとつですよ。
安くてもいいのでたっぷり惜しまずに化粧水を肌に
浸透させて乳液でその水分が逃げてしまわないように
上から蓋を閉じる必要があります。
特にバンクーバーの冬は乾燥しますから、
一回化粧水を塗って３分おいてから浸透させてからまた化粧水を塗ってますよ。
また３分たったら乳液を塗ってまた３分置き、下地を塗ったりとベースを作って
いきます。もし下地をいつもの使用量を時間差で２回にわけて使うと
しっかりとした土台になって夜まで化粧直しのいらない顔に仕上がりますよ。

話はだいぶズレてしまいましたが、
乾燥=しわ、たるみみたいなものなので
保湿は絶対にしっかりした方がいいです。
なくなるかなくならないかで言ったら、しわは
普通のケアでどうにかなるほど簡単なものではありませんが
これ以上悪化させることを防ぐことはできますよ。
私は特別良い基礎化粧品を使用しているわけではありませんが、
化粧水をたっぷり塗ってるので、一日中肌が潤っているのが実感できます。
しわのきになるところやなりやすいところには
十分にぬりこむといいかもしれません。
それに顔に水分が十分にあると顔がワントーン明るく見えますよ。

面倒ですが、やはり時間をかけて丁寧にケアした肌と短時間に
ぱっぱとケアを済ませた肌では、前者の肌の方が年をとってもきれいだと思いますよ。
かなり時間をかけてケアをしている母と少しずぼらな母の妹を見てつくづくそう思いました。

横から長々と図々しく失礼いたしました。
お互いいつまでもきれいにいられるように頑張りましょう！

コラーゲンはのんでも分解されてしまうのでお金の無駄。
飲まないより飲んだほうがいいなんてありません。
やはりたるみやしわは若いときからのお手入れ次第です、お風呂に入って法令線とかが消えるでしょ。肌に水分をしっかり取り入れているからで、ずっとお風呂にいれば持続しますよ。
うえでも書いているけど、保湿はしっかりね。これでもかとしっかリやってください。

たまたま昨日AgencortのWalmartでコラーゲンのサプリメント見ましたよ。
粉で、ジュースなどに溶かして飲むものでした。
また、中国系のモールの中に入っている薬局（？）などで、時々見ます。

気になったので調べてみました。

コラーゲンタンパク質のペプチド鎖を構成するアミノ酸は、"―（グリシン）―（アミノ酸X）―（アミノ酸。このペプチド鎖が3本集まり、縄をなうようにお互いに巻きついて、らせん構造を形成する。これがコラーゲンの構成単位です。

食事で消化吸収されるのは、コラーゲンが加熱調理で変性したゼラチンです。
サプリメントに使われているのは、ゼラチンを低分子化した「コラーゲンペプチド」で、ゼラチンよりもさらに消化吸収がよく、ペプチドのまま腸管から吸収されることもあります。

コラーゲン(ゼラチンやコラーゲンペプチド)には他のたんぱく質に無い特有のアミノ酸があり、その組成も特徴的です。
この特有のアミノ酸と特有のアミノ酸組成のペプチドの血中濃度が、体内のコラーゲン生成を促進しています。
サプリメントの特有コラーゲンは、体内コラーゲン（ペプチド一部）に働きかけるものです。
補給というより、「働きを促進させる力がある」と言った方が正しいでしょう。
無駄ではなさそうですね。

トピ主さんは「お顔のたるみ」が気にされているようですので、
コラーゲンに「表情筋を鍛える顔筋トレ」、または美顔器で顔の筋肉を鍛えたほうがいいです。
コラーゲンだけでは、たるみまで改善しません。

5. コラーゲンの機能性

　コラーゲンは私達の身体を構成する重要なタンパク質ですから、日常の食生活で常に補給する必要があります。けれども、いわゆる健康食品に利用されているコラーゲンに標榜されている様な効果が本当にあるのでしょうか？そこで次にコラーゲンの機能性について調べてみました。

・ 腸管でのコラーゲンペプチドの吸収と体内におけるその動き
　通常タンパク質はアミノ酸まで分解された後、腸管で吸収されると考えられています。一方、コラーゲンペプチドは、大きな分子量のまま吸収されるという動物実験の報告があります。Oesserらは、マウスに放射性同位元素で標識したコラーゲンペプチドを経口摂取させ、吸収されたコラーゲンペプチドを調べたところ、摂取された放射性同位元素の95％が12時間以内に吸収されること、また、放射性同位元素は皮膚、肝臓、腎臓、脾臓、筋肉、軟骨など全身で検出されましたが、特に軟骨では対照群に比べて2倍量が検出されたということです。さらに、マウスの腸管を取り出し、翻転腸管法によってコラーゲンペプチドの吸収を調べたところ、分子量が大きいペプチドも吸収されたと報告しています（分子量250-15,000 Da；アミノ酸にすると2-150個）（20）。近年、比較的大きな分子量のペプチドが腸管から吸収されるという報告がありますが、このメカニズムとして、ある特定の信号となるペプチドを持つタンパク質は、大きな分子量のまま吸収されること、また分子量の大きなペプチドは、細胞間の隙間から吸収される可能性などが考えられています。しかし、これはあくまで動物から摘出した腸管における試験結果であり、これが直ちにヒトが摂取した場合のコラーゲンペプチドの吸収と代謝に結びつくものではありません。

・コラーゲンの栄養価
　コラーゲンのアミノ酸組成はグリシンが50％、プロリンとヒドロキシプロリンが21％、アラニンが11％であり、必須アミノ酸はごく僅かしか含まれていないことから、ゼラチンやコラーゲンぺプチドは栄養学的には価値のないものとして扱われてきました。

・美容効果
　コラーゲンは皮膚に最も多く存在していますが、紫外線、電離放射線、オゾンなどによって発生する活性酸素により質、量ともに変化します。また加齢により繊維芽細胞による合成が低下してしまうため、分解される量が合成される量を上回り、その結果として、しわやしみが発生していわゆる皮膚の老化が起ります。皮膚の老化は、角質層の劣化とともに真皮の細胞外基質であるコラーゲンやエラスチン量の低下とコラーゲン繊維束の分解によって起こります。コラーゲンは皮膚に塗布することによって、外部からの刺激を緩和したり、水分を保つことは可能です。一方、コラーゲンを摂取することによって、コラーゲンの原料となるアミノ酸やペプチドを補給することは出来ますが、実際に皮膚の状態を改善する効果があるかについては、科学的に十分に証明されているわけではありません（図8）。

返信をくれた皆様へ。

とぴ主のたるみです。
こんな私の悩みにお付き合いくださって、本当にありがとうございます。
いただいた情報は、どれもこれもためになるものばかりです。
みなさんがいろいろと書き込んでくれた親切さに、とても感謝しています。
これ以上、顔がたるまないよう頑張りたいと思います。
みなんさんの親切さが、少しだけですが、私のたるんだ顔をひきしめてくれた気がします。
気休めかもしれませんが、ウォールマートで売っていたというコラーゲンサプリ買いにいきたいと思います。そして、保湿に、顔の筋肉トレーニングも頑張りたいと思います。
みなさん、情報、本当にありがとうございました。