もうすぐ４１歳既婚のたんぽぽと申します。

私は昔から人間関係でよく悩む方でした。
多分、プライドが高い、淋しがり屋、内気、内弁慶、馬鹿にされるのがイヤ、話題に乏しい、他人の嫌な面が見えやすい、傷付きやすい、気が利かない、とろい、負けず嫌い、という性格であるからだと思います。

人には思いやりを持って明るく接しなければと常に心がけてはいますが、少しきついことを言われたり馬鹿にされたりすると、そのことをずっと忘れられないのです。面と向かって怒ったり言い返したりはできないのですが、その人のことを極力避けたりするため相手からしたら無視した態度をとっているかも知れません。要するに心から人を許せてないのです。

口が異常に硬い為、信頼はされるようです。愚痴や悪口はよく聞きます。でもその人は悪口（ただの不満かもしれませんが）を言ってた人と相変わらず仲良くしていたりします。そうすると信用できなくなったり、親身になって悩みを聞いていた自分はただのキープというか利用されただけのように感じて、悲しい嫌な気分になりその人に距離をおいてしまいます。

友達がいないわけではないのですが、とても気を遣いながら付き合っているという感じです。自分を一番に頼ってくれる友人がいないというか。
自分が頼る友人は、自分以外に一番に頼る友人がいたりとか。

あまり話題豊富なタイプでもないし、積極的でもないので淋しい印象なのでしょう。ほっとするとは言われます。
要するに、軽くみられるのかな・・・と思います。

今だにこの様な悩みで淋しく感じているのが情けなく思うと同時に、やはり変わらなればと思います。
夫とは、結婚してから色々ありましたが、今はお互いに信頼してやっていけてると思います。子供はいません。

こんな私に、友達付合いについて何かアドバイスをお願いします。

トピ主さんは、人に信用されたりという良い面もお持ちなので、そんなに気にする必要ないのではないでしょうか？ご結婚されているようですし、友達に頼ったり、頼られたりしなくても自分をしっかりもっていればそんなに気になさらなくても良いと思います。
趣味を持ったり、新しい事を初めるとまた新しい友達が出来るのでトピ主さんは自然体でいて少しずつでも仲良く慣れそうな人と話をしてみたりしたらいかがでしょうか？気を使っていると相手にわかってしまうので無理をせず自然体で友達と付き合きあえる友達と付き合い、悪口を言っているような友達とは距離をおいても良いと思います。もっと強気で大丈夫です。応援しています。

プライドが高い、淋しがり屋、内気、内弁慶、馬鹿にされるのがイヤ、話題に乏しい、他人の嫌な面が見えやすい、傷付きやすい、気が利かない、とろい、負けず嫌い

すごい性格ですねぇ。これだけ分かっていれば逆に何か出来そうなものを。。。

人に嫌なことを言われたり、されたときは「あーこの人はかわいそうな人」って思うようにしてます。
もちろん、自分に非がないときですが。

＞愚痴や悪口はよく聞きます。でもその人は悪口（ただの不満かもしれませんが）を言ってた人と相変わらず仲良くしていたりします。そうすると信用できなくなったり、親身になって悩みを聞いていた自分はただのキープというか利用されただけのように感じて、悲しい嫌な気分になりその人に距離をおいてしまいます。

と、ありますがそれはきっとそのお友達は誰かに吐き出してすっきりしたいだけ、もしくはそういう話が好きなだけなのではないでしょうか？あまりトピ主さんが気になさらないほうがいいかと。あまり親身になって愚痴や悪口を聞いてしまうとトピ主さんまで同じ気持ちになってしまうのではないでしょうか？

トピ主さんが相手に気を使って付き合ってるから、相手もきっと気を使ってるのだと思いますよ。もっとくだけて甘える部分は甘えたり、もっと頼っていいと思います。
軽く見られてるなんてきっとそんなことないと思います。お悩みからして、きっとまじめな方だと想像できますし。
相手は自分の鏡です。相手にこうなって欲しいと思うならば、自分がそうなることで一歩進むと思います！素敵な友人がたくさん出来るといいですね。

プライドが高い、淋しがり屋、内気、内弁慶、馬鹿にされるのがイヤ、話題に乏しい、他人の嫌な面が見えやすい、傷付きやすい、気が利かない、とろい、負けず嫌い

自分自身の嫌な部分を見つけるよりいい所も見つけてください。
自分の事を好きになるって大事な事です。

トピ主さんの性格の描写、誰にでも当てはまりまるのでは？

多分、時間が有りすぎるのだと。　そして自分ばかりを見つめた生活をしているので、そうなるのだと思います。　（私も子供が居ませんので）嫌味を言うつもりではありませんが、41歳でその内容で悩めるのはある種、幸せな人生だと自分を取り巻く全ての事に感謝すべきかもしれませんね。　

もっと人生を忙しくしましょう。　悩む必要の無い内容、つまり　Let it go、成るようになる、ケセラセラ・・・で済ましても良い事を悩んでいらっしゃる様な気がします。　そんな時は仕事が一番です。　多分、カナダ人に混じって仕事をすると日本人のよさも悪さも見えます。　結果、楽しめます。　

美輪明宏さんも言ってましたが友達って一生の内、数人居るか居ないかです。　「友達」だと思わず「知人」と定義すればどうでしょう？　その知人との関係の中でお互いに信頼できる関係に成った人だけを友達と定義すれば良いのでは？　

頼られる事に喜びを感じるのなら、もっと深い部分で人と付き合う準備をしましょう。　例えば、今の福島など。カナダでも困った人へのボランティアは可能です。　今、まさに助けが必要な人を助ける事で、頼られる事の幸せを学ぶのでは無いでしょうか？　

少し角度を変えるともっと満足感の得られる出会いがあると思います。