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Res.2 |
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なお
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バンクーバー 2010/02/16 00:56:31
コスメティックを選ぶときに見るポイントは、Paraben, Phthalate, LaurylSulfate が入っていないかどうかです。
また、DEA, TEA, MEA (hormone disruptors, can release carcinogenic nitrosamines)これらも製造過程で石油系を通っていて、ホルモンの分泌に影響があります。
原料にオーガニックを使っているかどうかはあまり重要なポイントではありません。なぜなら、原料のほとんどが水と洗剤(クレンジングエージェント)だからです。そこに、数パーセントのナチュラルオイル・エッセンシャルオイルを加えて「オーガニックシャンプー」とうたっているのです。以前、コスメ会社のコンファレンスに行ってきた方の話を聞きましたが、どこの企業も「オーガニック」と付ければ「売れる」というのでやっきになっているそうです。オーガニックかどうかで判断することは難しいのです。
洗いあがり、すぐに満足度を出すために、コンディショナーにはたいていの場合シリコンが配合してあります。また、泡立たなければいけない、という消費者の思い込みによって、上記にあげた物質を入れなければ泡立ちが悪い⇒つまり健康に良いシャンプーは売れなくなってしまう。のです。
健康なシャンプー・コンディショナーは、健康な毛髪の成長を促し、たんぱく質を補ってくれるのです。
わたしの個人的統計では、市場のシャンプーの99%がこういった化合物を使ってつくられています。
通常言われている「体にうれしくない物質」を配合していないシャンプーはわたしの知る限り、2社です。
Curelle(コマーシャルドライブ、イエールタウンのサロン等で購入、またはオンライン)
Dr.Bronner どっとこむ
健康・ハッピー生活のコンサルタントをしております。
毎日の生活でどうやって体をよろこばせてあげられるか、どうやって選べばよいのか、食材から洗剤、デトックス、等、ご相談に乗ります。
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なお
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