まず、夫婦仲の悪い家庭に育った事は残念ですが、本当に不運でしたね。
でも確かに幼少時はそんな環境に長時間いるしか無かったけど、学校に行ったり自分ひとりで社会行動がとれる様になった時、そんな親のいる劣悪な環境のなかで過ごす時間は少なくなってたはずです。
すなわち気分転換をする時間はあった訳です。
家庭が楽しくないからこそ、他の環境にいる時は楽しもうと思えばそういう楽しい環境を選べた訳です。
だって面白くない家庭環境はあなたのせいではないし、たまたま偶然そこに生まれただけですから。
2パターンあると思います。
悪い環境だからこそ、他のたのしい環境を見つけようとする人。
もう一方は、自分の自由になる時間環境ですら、悪い環境を選ぶ人。
不幸な環境に生まれた人が全て不幸な性格を形成している訳じゃないし、不幸だからこそ抜け出そうと頑張って来た人もいます。
トピさんは知らず知らずのうちに後者のパターンになってませんか?
癖がそうさせているとか、心理学では専門用語があるらしいけど、24時間どこの場所にも親の目がある幼少時代は終わって、今はあなたの自由時間がほとんだなわけで。。。
嫌な環境に身を置かなければいけない時間があるならば、そうでない時間は思いっきり自分の自由時間を十分に楽しもう!!
そういう風に視点を変えるように徐々にして行くと、いつかなにか変わるのでは?
http://diamond.jp/series/dol_report/10026/