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No.5033
超音波検査で嚢胞性病変(cystic hygroma)と診断
by
ショック
from
無回答
2009/09/16 17:40:07
ウルトラサウンドを終えて泣きながら帰宅しました。
現在11週の妊婦なのですが、初めてのウルトラサウンドで思いがけない診断を頂きました。
Genetic Defect or Chromozone abnormalが原因で赤ちゃんの頭にCyctがあるようなのです。それも大きなものらしく、時間の経過によっては消える可能性もあるとの事ですが保障はないとのことでした。いろいろなサイトで検索するとダウン症やその他諸々の異常を引き起こす可能性もあるとのことで涙が止まりません。
今回が待ちに待った初めての妊娠でこのような結果がでるとは予想外でいたので、もうどうしたらよいのか分かりません。
どなたか同じ道を通られた方、アドバイスをいただけないでしょうか。
Res.1
by
無回答
from
バンクーバー
2009/09/17 15:40:15
お辛いお気持ちお察し致します。
でも、こればかりは質問者様の気持ちの持ちよう次第です。
1、愛する人との子どもで、何があっても(障害児でも早くに亡くなる命であったとしても)愛し通す覚悟か
2、現実と理想は違う。現実的に生きたい
と思うかです。
1だったら、経過がいいことだけを祈りながら妊娠期間をお過ごしください。
2なら、迷っている時間はありません。母体への負担が少ないうちに中絶です。
今ならどちらでも選べます。
選ぶのは質問者様とご主人です。他の誰が決めることでもありません。そしてその決定は他の誰にもとやかく言う資格はありません。
決めたことには自信を持って運命と信じてください。
冷たい意見に聞こえるかも知れませんが、現実に直視し、どうするかを決めなくてはいけませんから、いいことばかり言うつもりはありません。
誰がどうしたから、、、とか関係ありません。
あなたの子どもです。
Res.2
by
無回答
from
バンクーバー
2009/09/17 16:19:15
レス1さんに賛同します。
ご主人と二人で結論を出すまで、友達などには言わない方がいいと思います。
家族は、同居の家族がいるなら、まったく蚊帳の外というわけにはいかないと思います。
まだ、ハッキリしたことはわからないでしょうが、生まれた子供に障害があった場合、家族の生活も今までとは違ったものになります。
それから、このトピ、荒れると思います。
私や、レス1さんのような考えは、実際に障害児を持つ親御さんには危険思想だと思いますから。
JPCANADAでは集まる情報も限られてくると思います。
日本語のサイトはちょっとわからないのですが、英語のサイトで医療従事者のグループのサイトがあったと思います。そういうところでトピを立ててみてはいかがでしょう。
サイト、探してみますね。
Res.3
by
レス1
from
バンクーバー
2009/09/17 17:46:44
レス1です。
私は障害当事者です。
日本にいる時から、大学時代には同級生や上下級生に、そして身の回りに障害児とその家族をたくさん見て来ました。
障害の種類や程度によって家族(特に両親)の生活は180度変わって来ます。例えば自分のことができない子だと、高校に上がるまで着替えから食事の介助、トイレの介助をすることになるでしょう。
高校になれば養護学校(寄宿舎付き)に入ることで子どもの生活も親の生活も変わって来ます。いい意味でも悪い意味です。
でもそれを幸福と取るか、不幸と取るかは両親と子どもの考え方次第です。生まれ持った障害で中学から30代で多くの知人を亡くしました。
自分の障害(病気)を恨み産んだ両親をも恨んだ子もいましたし、受け止めた上で精一杯に生きて周りに感謝の気持ちを持ち続けた子もいました。
両親は並大抵ではなく大変な、辛い、しんどい思い(時には学校と戦ったり)していましたが、それでも「この子がいなかったら、、、」という言葉は聞いたことがありません。それだけ子どもを愛しているからだし、親子の絆が強いからです。
決して安易な道ではなく、幾度のいばらの道もあるでしょう。それを乗り越えたとき、本当の意味で社会に認められ、参加しながら生きていけるのです。
偉そうなことを言いましたが、どんな状況で産まれて来ても、自分たちの子どもを選んだ人は生き抜いています。
それができない人は産むに至っていません。
どちらがいいとは言いません。どうするべきとも言いません。
ご主人とよく話し合って、選んでください。そしてどちらを選んでも、選んだ方が正しいのです。絶対に後悔しないでくださいね。
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