風邪をひいて１週間になります。熱は下がったのですがまだ咳、鼻水、鼻づまりがひどいです。おまけに昨日から耳が痛み始めました。病院の先生には中耳炎ではないと言われたのですがまだ耳が痛く、違和感があります。

そんな中あと数日で日本に行かなければならなくなりました。
しかし飛行機の中で耳が相当痛むと聞きました。病院の先生には、飛行機の中ではガムをかんだりして耳の痛みを予防するようにといわれました。

実際に風邪で飛行機に乗られたかた、耳が痛くならない方法などアドバイスお願いします。また、市販で売られている耳の違和感を和らげる耳栓みたいなものを使ったことのある方にもアドバイスいただきたいです。
お願いします！

飛行機では、上昇より下降の方が、耳が痛くなります。カナダの医者は、飴をなめたり、水を飲んだりして、頻繁につばを飲み込むようにする、また、痛みに関しては、下降の１時間前にタイラノルを飲むように言われました。

母がトピさんのような状態の時に飛行機に乗るのに、日本の医者は、飴をなめるのと、上昇、下降の３０分前に鼻スプレーを薦めていました。これは、ステロイドではなく、血管収縮性点鼻薬系、粘膜収縮性点鼻薬系のものだそうです。即効性はあるのですが、ステロイドと違って長期使用は絶対避けるようにというものだそうです。ちなみに、日本では市販のものが多いそうです。

市販の耳栓は、あまり効かないと医者は言っていましたが、使ったことがないのでわかりません。 　

鼻の炎症が耳に影響しているのでしょう。つながっていますからね、物理的に。私もひどい花粉症のとき、同じ状況になったのでわかります。お医者さんから炎症を抑える薬もらいましたか？もしくは、薬局に行って、鼻に注入するタイプの炎症を抑える薬を試してみるとか(ドラッグストアの薬剤師によく相談してみてくださいね)

耳栓、とりあえず買った方がいいと思いますよ8ドルくらいだと思います。ドラッグストア(薬局のところによくおいてあります)で買えますよ。 　

以前、　フライトの着陸体制にはいってから着陸するまでの気圧の変化の中、耳はぴりぴり・ピーンとなり、眉間は針でつつかれているようなすごい傷みを一度経験しました。
　後日耳鼻科で診断してもらったら、原因は風邪による鼻づまりのため、空気が外に出れず耳で膨張？　みたいな事をいわれました。

それからは、日本製ではパブロン点鼻薬を離陸・着陸体制に入る５分前に両鼻に使用するようにしています。　すると、頑固な鼻づまりがうそのようにすーっとなります。　
点鼻薬を必ずフライトのときは、機内に持ち込んでいます。（ジップロックバックにいれて）、鼻が通っているおかげなのか、耳栓なしでも耳はいたくなりません。　

こちらでも、何種類か点鼻薬をみかけますが、試したことはありませんが、効き目は同じようなものだろうか？とおもいます。　ドラックストアーで効能を聞かれてはいかがですか？

ちなみに、ガムは私の場合は役に立ちませんでした。

お大事に。


　

トピずれかもしれませんが…。

昔確か伊藤家の食卓で見た情報です。

１．飛行機に乗っていて耳がキーンとなった時は、フライトアテンダントに紙コップ２つと温かいおしぼり２つをもらいましょう。

２．それぞれの紙コップに温かいおしぼりを入れます。

３．それをしばらく耳にあてます。

４．キーンというのが治ります！！！

なんでも、温かい空気が耳の外の空圧と耳の中の空圧を一緒のレベルに矯正してくれ、耳の不快感が消えるのだとか。
試してみてはいかがでしょうか＾＾

…温かいおしぼりのサービスがなければ無理ですが。。 　

ひどい風邪の場合は飛行機には乗らないのが一番なのですが（リスクが大きすぎて最悪の場合には難聴になってしまう）、どうしても乗らなければならないのであれば、色々あるTylenolの中でもSinus用のものを服用するとちょっとは痛みを抑えることができますよ。　着陸の2時間くらい前に飲めば良いと思いますが、仕事以外のフライト中はアルコール飲料を全く取らず、カフェインもなしで私はこの方法で痛みをやわらげています。　以前同僚で風邪なのに無理して仕事に来て、ホテルに着いて就寝して翌日枕が血まみれになっていた人がいたので、十分に気をつけてくださいね。　

ちなみにホットカップ（熱いおしぼりをいれたコップ）は以前お医者さんから『気休めにはなるよ』とのコメントを頂きました。　でも暖かい蒸気が耳を包んでくれるので気持ち良いです。　ガムをかんだり、飴をなめるのも良い方法です。　それではお気をつけて!