ある友達（女性）がどんどん疎遠になっていきました。
２人の間に、男が絡んだとか、裏切った、とか何か大きな出来事が
あったわけではありません。
ささいな事が重なって、少しずつ疎遠になっていきました。
今思い返せば、彼女に対して、きつい言葉を言ってしまったりして
傷つけたりした事があったかもしれません。
避けられるようになって、初めて色々思い返しました。
決定的な事があったわけではないので、小さいことの積みかさなりで
ついに嫌気がさしたのだと思います。
今では、誘っても返事もくれなくなりました。
返事がないので、もうこれ以上自分から連絡をとるのをやめようと
思います。
彼女には色々相談にのってもらったり、旅行をしたり
楽しい思い出がたくさんで、もう連絡できないと思うと
やりきれない気持ちでいっぱいです。
彼女のこと大好きだったので、私に何か問題があったと思います。
友情ってとても繊細でもろいですね。
もっともっと大事にするべきでした。
２度と友達を失うのは嫌なので、今いる友達を大切に
常に思いやりをもって、接していこうと思います。
友情に永遠はあるのでしょうか。

　こんにちは。mayuさん。
大切なお友達を失ってしまったということで・・・。
ショックが大きいでしょう。

　私も友人を失った事はたくさんあります。
信頼を築くのは１０年、
信頼を失うのは一瞬なんていいますよね。

　あのときあんなこと言わなければとか
たまに頭によぎることも。
　でも過去は過去なんですよ。仕方のないこと。
一度崩れた仲はそう簡単には直せない・・・。
残念ですが。

　今回友人を失ったことで
その友人がくれた大切なプレゼントもあるということ
忘れないでください。なんだかわかります？
これは本当に大切なプレゼント。
これをいつも忘れずに身に着けていたら
もう２度と友人を失うことはないでしょう。

　私も失った友人はたくさんいますが
その後出会えたかけがえのない友人も沢山います。

　うまく自分のいいたいことがいえませんが・・・。
過去より未来です。 　

何事も永遠に続くものなんてないからこそ
大事にしていかなきゃいけないんじゃないでしょうか。
mayuさんにとって友情・友達とはなんですか？
友人にとっての友情・友達とはなんですか？
一人一人、捉え方が違うのは当然だと私は思います。
違うからこそ「友情・友達はこう！」と一人で思い込まず
考えの違い等を理解した上でのコミュニケーションを大事にしたらどうでしょう。
どんなに分かり合ってると思ってる友人とでも
独りよがりな友情にならないように・・・。 　

私は１０年以上大切につきあってる友達がけっこういるんですが、こっちに来てから数年仲良くした友達に対して今距離をとってます。これからも、腹を割って話すことはもうないかもしれない。
その子が悩みを打ち明けてきたときは、苦しいね、って一緒に苦しんで、なにか嬉しいことがあったときには、よかったねー！って心から喜んできました（きたつもりでした）。
でもその子は、私が悩んでるときには私に対してとどめを刺すようなことしか言わず、そのくらいいいじゃん私の方が大変という話ばかり。
嬉しい報告をするとすごい嫉妬されて、素直におめでとうと言ってもらえませんでした。
話をする度にダメダシばかりされて、話す度にどっと疲れました。
日本人の友達は少ないし、なんとか我慢して大切にしていこうと思ったけれど、もう限界だと思いました。
その子は今でも連絡をとってきますが、私は流してます。
誰かにいつまでも恨みを抱くのは嫌だから、その子と私は合わなかったんだろう、その子のいいところが私には見えなかったんだろうと思ってます。
反対に、日本にいる親友で１年間くらい連絡が途切れたことがあったんだけど、心を込めて手紙とか送ってたらちゃんと私のところへ戻ってきてくれました。
親しくなると礼儀を忘れがちで、なんでもバンバン言ってあげるのが友情のように勘違いしている人がいるけど、それは絶対違うと思います。親しくなれたからこそ心を尽くして大切にしていかないと友情って続かないですよね。
トピ主さんは文面からしても、無神経な人には思えないし、何も批判するつもりはないんですが、そういう苦い体験もして、友情って当たり前のものじゃないんだなーって学べますよね。
もしそのお友達がトピ主さんのところへ戻ってきたときには大切にしてほしいなーって思います＾＾ 　

縁や相性ってあると思います。
離れてしまうものは、仕方の無いものですね。
レス３さんと同じような経験をしています。

私も日本の友達、たとえば、中学１年間だけ一緒のクラスだったとか、小学校の最後数ヶ月だけ、同じクラスだった転校生とか、もう数年以上音信不通でしたけど、たまーに、元気？っていうメールや会話をしてるので、距離というのがうまくちょうどいいですよ。

カナダで出来るお友達にも、お互い負担にならない程度の愚痴の吐き合いなら、許せますよね。
それが、一方的な人って居ます。どこにでもいます。
自分さえよければちゃんです。
その子って、自分さえよければっていう行動をとっていることは、わかってないので、人の友達にまで、聞きまくっていき、最後にはかき回してしまいます。

そういう人が居ます。直接、私に何が問題かとか、聞いてくれず、遠まわしに、友達に言って、その言われた友達が気に病んで私に言ってくるというような子、人です。

結局、汚点とかわかるはずなんですよ、それを素直に謝って直せる関係か。または、汚点を気にしない関係になれるかっていうことが、波長が合うとか相性が合うことなんだと思います。 　

＞その子は・・・

一寸この日本語変ですよ。
それとも園子さん？ 　

男と女は違うなー。女の場合は友情ってありえないんじゃ？単なる仲良し。 　

http://www.fleshlight.com/byo.php 　

女の友情ってあると思います。６０代後半の私の母は学生時代からの親友や、一番最初の職場の同僚などと友情を築いて、母の友人たちは私にとっても親戚のおばさんのような存在です。母も含めてみんな定年までしっかり仕事をした人たちなので経済力もあるし、結婚などで住んでいる地域はみんなバラバラですが、お互いの家族もよく知っていて家に泊まりあったりしています。
そんな友情を築くのが私の夢なのですが、学生時代の大切な友人たちはみんな日本だし、カナダではなかなか難しいですね。

私は15年来の友人と疎遠になりました。15年積もり積もった不満がある時を境にすべて辻褄が合って「私ってずっとどうでもいい扱い受けてたんだな」って思い知ったんですよね。それ以降その友人への感情は全くなくなりました。もう数年たちますが、いまだにことあるごとに連絡が来ます。でも本当になんの関心も興味もないので連絡してこないで欲しいです。
彼女には私にしたことと同じ過ちを繰り返さずに、今の彼女の環境にあった友人とこれからいい関係を築いて欲しいと思っています。

友情にも愛情にも永遠なんてないでしょ？だから大切にできるんじゃないでしょうか？ 　

↑　疎遠になったのを全て相手のせいにしてるようじゃ、あなたの親のような親友をつくるのはあなたには無理だよ。 　

皆様
温かいコメント、厳しいコメントもすべて励みになりました。
楽しい思い出ばかり蘇り、精神的にまいっていましたが
縁がなかった、元々合わなかったんだと言い聞かせていました。
起きてしまったことは、仕方ありません。このような結果になった
ことを今は素直に受け止め、今後、２度と大切な友情が壊れることがないよう、今回学んだことを心にとめておきます。
すべての人間同士の信頼関係は、とてももろく繊細ですね。
できるだけ長く付き合っていくためにも、思いやり、愛情が大事なのだと痛感しました。そして、相手に何か期待するのもよくありませんね。
彼女に対しては、私から連絡をとることはしません。
時が経ち、いつか彼女からふと連絡がくるようなことがあれば
会いたいと思うかもしれませんが、その時の自分の感情に任せたいと思います。
　

友達から疎遠にされたからって相手に嫌われたとは限らないですよ。

私も以前失恋で鬱気味の時、1年ぐらい落ち込んでて仕事と家の行き来だけで全く遊びにも行かず、友達から連絡あっても全く返事できなかった時期がありました。

また、こちらから連絡しても全く音沙汰なく、数年後に連絡が来た友人も何人かいます。
家族内でゴタゴタがあって友人に一言メール返信するのさえ億劫だったと言う人もいたし、毎日の生活に疲れていて友人達と話す気分じゃなかったと言う人もいました。

このように、疎遠にする理由は相手に問題がある場合とは限らないんです。
疎遠にしている本人に問題があって疎遠にしている場合もあるので、トピ主さんのお友達ももしそういうパターンなら、トピ主さんがこんなに悩んでいることに気づかず、自分の問題が解決したらケロっとした感じで連絡来るかもしれませんよ。 　

あー、それもありますよね。自分の個人的な事情でどうしても連絡がとれないときってありますよね。 　

私も日本に住む２０年来の友人に疎遠にされました。
メールで頻繁に連絡を取り合っていて、会わないながらも
近しい存在と思っていただけにショックです。
“人を思いやる心を持て”と言われ、今後一切連絡は
しないと言われて嫌われました。

ここ数年友人が家庭の事情と仕事で大変なのは知って
いたのですが、私が大変だった時期に支えてもらって
感謝もしてるし、自分が辛い時期を切り抜けた今は、
今度は自分が・・・とも思ってました。

彼女の予定も予め聞いて、頑張って調整して、
来月日本に帰ることを決め小旅行の計画を立て始めたところ、
彼女からの案は全く無く、私の希望は何を出しても明確な
理由はなく却下され、そうこうしてるうちに
“私に思いやりが無い”と呆れられました。

ちなみに彼女は一度も私をカナダに訪ねてくれたこと
はなく（それはお互いの事情で仕方ないとは思ってます）、
いつも“今度いつ帰ってくる？早く帰ってきてよ”
といいます。

そして、なんとも情けないのですがこのパターン
（日本行きの航空券も買って、私の帰国の日が迫るころ、
忙しいから今回会えないと言われる）２度目です。
前回は彼女の生活が鬼のように忙しくてどたんばに来て
“それどころじゃない”と言われて私も納得するしか
ありませんでした。

確かに日本に行けば他に親戚・友人にも会えるので、
彼女のキャンセルで私の日本行きがすべてグチャグチャには
ならないのですが、後味が悪いです。前回のキャンセルの後は
“ケロ”っとして、以前の関係に戻りメール更新は続いてました。

今回は“もう今後一切・・”と勧告されてますし、
放っておくしかない、、、とわかっていても前回以上に
腑に落ちない気分です。 　

私も経験ありますよ。

まだあの頃"鬱”って一般的じゃなく、友達は多分鬱だったんだろうけど、変に叱咤激励しちゃったんだよね。

多分私の励ましが反対に友達を傷つけたんだと思う。

すごく良い友達だったから、これからもって思ったけど、メイルの返事ももらえないし、それが彼女の返事だと思い尊重する事にしました。
本当に反省してるんだけど。
もし何かで又連絡とれたら、本当に大切にしたいと思ってます。

この場を借りて、
ごめんね。私が無神経だった。 　

私は逆に友達を疎遠にしたことがあります。自分の心が狭いのだと思います。

１０年来の親友で本当に一生で親友と呼べるのはこの人ともう一人ぐらいかと思っているほど信頼していました。
学生時代は価値観も似ていた性もあり、本当にいろんなことを話し合い、助け合い、励ましあい、とても仲良くやっていました。
少し様子が変わってきたのは彼女が日本のいわゆるお金持ちが住むと言うところに結婚して住むことになってからです。

どちらかと言えばいろんなことを受け入れられる、開放的な性格であった彼女が徐々に保守的に染まっていきました。子供ができてからもお受験とかを非常に重く見る母親になっており、何かでペットの話になったときも「犬・猫は手間がかかるだけで必要ないし飼う意味はない」と犬・猫好きな私とは話も合わなくなり（これは単なる一例ですが）、かなり価値観のずれが見られるようになりました。以前には全くなかったけれど、お金や世間にどう見られるかを最重要視するようになり、当然ながら言葉も完全に関東言葉（私たちは関東出身ではないです）しか話さなくなりました。

それでもお金持ちと日々付き合っていればいろいろと価値観も変わって当然だろうとメールをしたり、誕生カードを送ったりと変わらぬ付き合いを続けていました。変わってしまったなあ、とは思いつつ。

大きな変化が訪れたのは私が離婚するかどうかで悩んでいるときに（そのときは人生でもっとも辛い時期だと思っていました）ある日カナダから彼女に電話しました。その際彼女にびっくりするような発言をされ、そこで完全に「彼女はもう私が知っている人とは違う」ということがはっきりしました。
それでも自分が傷ついたことを認められずに一時帰国予定だった私は彼女に１日会いに行く予定を立てました。会って話せばまた友情が感じられるのではないかと思ったのです。
彼女の家はかなり遠距離だったので日帰りにはかなり厳しいものがあるのと、結婚してすぐの頃何度も遊びに来て、泊まりに来てと頼まれていたので１泊しても大丈夫か聞きました。数年ぶりの再開だったのと
直前にアメリカからの教会関係（彼女はクリスチャンです）のアメリカ人夫婦に泊まってもらい、幼い息子に生の英語に触れる機会を持てた、とか言ってたので勝手に快く宿泊ＯＫの返事がくると思っていたのです。ところが返事は「今資格試験の勉強で忙しいから泊まってもらえないし、会うのも少しならいいけどあまり時間はとれない」ということでした。
本当に忙しいのだろうけど、数年ぶりに再会することすらあまり期待されていないのを知りショックでした。

彼女が悪いとかではなくて、私が彼女と求めていた関係がくずれてしまったのです。話をしても共通点がなくなっていました。彼女の話題は子供の教育や家柄の話、いかに地元で成功した家の奥様としてやっていくことが重要かというもので、私にはあまり興味がないことでした。

一番悩んでいたときに平気で傷つけられたこと、時間とお金をかけて会に行こうとした時にほぼ断られたこと、価値観も関心も全く共通点がなくなったこと、それらの理由でだんだんとメールの返事もしなくなり、今ではすっかり音信普通になりました。

逆に昔からの友達でもそれほど親しくなかった人が共通する経験やふとしたことからとても近しくなった人もいます。
今現在親しくしている人（親しくといってもたま〜にメールをする、数年おきに日本に帰ったときに会う、ぐらいですが）はおそらく一生友情が続くと思います。４０歳を超えると親のこと、子供のこと、夫婦のこと、仕事やその他いろんなことを経験してしてきているので今の価値観と言うのがこれから極端に変わることも少ないかな、と思います。

今ある友情を大切に大切にしていきたいと思っています。 　

１５年ぐらいつづいてきた友情を一切きった経験の持ち主です。トピ主さんのお友達の立場でしょう。で、その１５年後、関係はまたくっつきました。

血縁関係っていうのは、どんなことしても切れませんね。行方不明にやってもいくら険悪でも親子関係っていうにはかわりがない。友情っていうのは、一つ一つつむいでいって、ふりかえってみてはじめてどんな友情であるかっていうのがわかるものではないか、とおもいます。お互いが努力なしには友情はつづかない。でも、つづくこともある。でも、友情に甘えていてはつづかない。永遠の友情になるかどうかは、本人の努力というか思いやり次第ですね。

で、今の段階で縁を切られたかたといって、それで最後であるかどうかは、わかりません。またどこかですれちがい仲良くなるかもしれませんしね。

今の瞬間瞬間の人間関係を大切にしていきたいですね。