この数ヶ月の間、ダイアモンドのネックレスとリングを自分で買いました。
決して高価な品ではありません。カジュアルに毎日身に着けたいと思って買ったものです。とても気に入っています。
　同僚や友人は、私の彼が私にプレゼントしてくれたんだと思っています。
実際、何故か私は男性にとても尽くされている様に見えるんです。とても幸せそうに見えるらしい。。でも、裏側はなんか悲しい。
　彼も私が幸せだと思っているみたい。でも私はいつも淋しい。
自分で買ったダイアのきらきらした光を見つめて、綺麗だなと思いながら、淋しい。
　いつも綺麗に明るくしている私に、それ以上のものは要らないって思われてしまうのかな？彼から。。
　物が欲しくて言っているんじゃありません。喧嘩もおねだりもしたくない。。。考え過ぎて、悩んで、、、なんか自分を励ましたくて、ダイアを買ったんです。
　なんか大人の女になった気がしたな。。。もしかしたら、お別れが近いのかもしれません。
　醜く散るより、旅立ちみたいな感じでいけたらなって思う。

　去年のクリスマスは、彼が小さな箱をラップして私にくれた。サイズからして、重さからして、私が身に着けるジュエリーをくれたんだって思った。
実際は私の好きな柄のトランプだった。苦笑しちゃった。
　こんなクリスマスや誕生日を２年間、繰り返した。もう、いいよね。。

クリスマスに彼氏からトランプ!?
高価なものをもらうだけが全てじゃないけど、なんだか寂しいっていうのわかります。
きっとあなた自身が、他にも大事にされていないなって感じているように思えました。

トピ主さん、もういいんじゃないかな？
もっと気の利くいい男はいっぱいいますよ。 　

このトピの内容を読んで感じたこと。私が20歳くらいの時なら少しは共感したかもしれないけど、今は共感しません。。。

トピ主さんは、相手があることなのに、自分の中だけで決め付けて考えて考えて勝手に解釈して、勝手に寂しくなって、勝手に別れを決めているような感じがします。

極論で言えば、トピ主さんは自分が傷つきたくないために、積極的にコミュニケーションをせずに、自分の中だけで全てを処理し理屈をつけているように思います。つまり、深いところで自分に自信がない。自己評価が低いのだと感じました。

トピ主さんは気が付いてないかもしれないけど、その寂しさの根底にあるのは、相手とのコミュニケーション不足です。

トピ主さんは、自分からはっきりと何が欲しいかを表現せず（言葉にしないだけでなく、たぶん素振りも出さず）でも、心の中では「こうして欲しい」という気持ちを常にかかえつつ、悶々と二年間も沈黙していたのではないですか？

ここで私が言いたいのは、あなたの心の中を、彼に伝えてますか？
あなた自身の本当の姿を、どれだけ彼に見せてますか？ということです。文面を読む限りにおいては、あなたは、たぶん自分の心に勝手に鎧を着せて、相手と本音のコミュニケーションをしていないように思います。

ご自分でも、考えすぎて、悩んで、、、と書いておられますが、それに疲れて、勝手に「旅立ち」というのは、まるで一人芝居です。

心に鎧をかぶっていては、人と本当の意味でのコミュニケーションはできません。本当の意味でのコミュニケーションができなければ、結局誰と付き合っても同じです。寂しいです。

でも、その寂しさは、自分が作り出していることに気が付かなければ、たとえ次の人を見つけても、同じこと。あなたのこれからの大切な時間を無駄にすることになると思います。

今のトピ主さんの恋愛は、相手のいない恋愛だと思います。つまり自分だけが存在して、「駒」としての恋人がいるだけ。

恋人との付き合いの中で、本当の意味でコミュニケーションをしていたら、2年も付き合っていて、彼氏に自分とはまったく違うタイプの人と勘違いされることなんて、普通はあり得ません。

トピ主さんは、彼氏の「心」ことをどれだけ理解してますか？どれだけ深く付ってますか？
彼が、たまたまジュエリーを贈ってくれる「駒」だったら、しばらくは嬉しいかもしれませんが、黙っていても要求どおりのことをしてくれる人なんて存在しませんので、結局同じことでしょう。

つまり、恋愛においてや、相手と深く関わってゆくことで、相手から影響を受け、そして相手にも影響を与え、その行程の中で、お互いの人生観や価値観などを学ぶものです。

離れていた個々の価値観や考え方が、コミュニケーションすることによってお互いに徐々に変わって行く。それが深く付き合う意味です。

トピ主さんがおいくつかわかりませんが、働いておられるということは、もう20歳は過ぎておられるように思います。

自己完結するのではなく、リアルなコミュニケーションをしてみましょう（つけたしですが、このコミュニケーションというのは、ジュエリーを買って欲しいとかそういうレベルの要求じゃないですよ。もっとあなた自身の本当に考え方や感じ方を知ってもらうという意味です）。その上でお互いがどうしても理解できないのであれば、別れ時です。

勝手に自分で結論を出して「醜く散るより旅立ち」…なんて、一人芝居してるのは滑稽です。まるで少女マンガの主人公と付き合ってつもりの少女みたいです。

ケンカもよし、修羅場もよし。恋愛によって、深くコミュニケーションするということはどういうことか、学んでゆきましょう。こんなことを繰り返して、あなたの大切な時間を無駄にしないためにも。 　

トピ主さんのお気持ち、なんとなく分かります！
クリスマスにトランプ・・・・。外側だけ見たときの期待が大きかっただけに、中を開けて何となく寂しさを覚えますよね？

私は結婚してますが、うちの旦那も付き合ってるときから、あまり気が利かず・・・・・。私に指輪なんて思いつきもしないみたいでした・・。私がアクセサリー類をほとんど身につけないからかもしれないですが（結婚指輪でさえ、私はほとんどはめないので）

でもでも、私の誕生石はダイヤ。
なので、いつも事あるごとに呪文のように、「私はダイヤ以外の宝石は身に付けないの。そして、大事な人からダイヤを貰うのが夢。」と言い続けて、結婚前にダイヤをいただきました！

貰ったものの値段で男性の愛を計れないと思いますが、彼が自分のためだけにジュエリーを選んでくれた！そう思いたいんですよね。自分が彼にとって特別の女性であると示して欲しい・・・って感じでしょうか？

トピ主さんも、それとなく彼に伝えてみたらどうでしょうか？
おねだりするんじゃなくて、たとえば町を歩いてるときにでも、何気なく宝石店を見つけて「入ってみてもいい？」って感じで、彼にもチャンスをあげてみたらどうでしょうか？

私は簡単に宝石や貴金属を買ってくれる男性より、女性に宝石を贈ることに照れがあったり、大事にしてる男性の方が素敵だと思いますよ。

それに、喧嘩もおねだりもしたくないって言うことですが、喧嘩も二人には必要なときがあると思います。
自分の意見を持たない女性は、大人しくて男性にしては与しやすく思われるかもしれないですが、私の知人（男性）の話ですけれど、「喧嘩もしたことないし、彼女の涙も見たことないから」って言う理由で、結婚を渋ってる男性がいましたよ。
時には、本音をぶつけて、喧嘩したり、甘えたり、頼ったり、泣いたり・・しても良いのではないでしょうか？


　

RES２さんのコメントに感動！そうです、そうです、自己完結してしまってはもったいない〜。もっと自分が何をしたくて相手にどうして欲しいのか、言葉で伝えなくては絶対にわかりあえないですよ。言葉にしたって分ってくれない場合もあるけれど。 　

私もレス２さんのコメントには納得しました。

もう長いつきあいの旦那ですが、なんで私が怒ることばっかりするのかな、と思ったら、嫌だっていっていなかったんですよね。半分ぐらいの確率で。で、こうしてほしいってわざわざ言っていなかったんですよね。

けんかって、大事ですよ。けんかしなければ一歩深いつきあいにはいれない。知らない人と喧嘩になることってないですよね？喧嘩できる仲っていうのは、さらにお互いが深くつきあえるようになるっていうことですよ。

と、自分にいいきかせながら。 　

トピ主さんはコミュニケーション不足なのもあるけど、私が読む限りただの悲劇のヒロインになってるとしか思えません。
私がもし、トピ主さんの彼だったら自己主張もせず何を考えてるんだ、この女は、、と思ってしまうかも。
こういう人ってイライラする、何も言わないのか言えないのか知らないけど。
　

にぶい人は男でも女でもいますから、欲しいものはきっちり主張しましょう。　私の旦那もにぶいほう。　今までプレゼントもカードもくれなかたオケージョン：　婚約指輪、バレンタイン、誕生日、結婚記念日。　バレンタインに一度怒ってどなりつけたことがありましたが、その次の年くらいでした、効果があったのは。　誕生日にも何もくれないので、一人で買い物に行って自分にプレゼント買いました。　カードの支払いはもちろん旦那にさせる予定です。　これくらい図太くないとやってけません。 　

私もレス６さんに同意。タイトルのつけ方からして小説みたいだし。幸うすい自分に酔っているとしか思えません。 　

トピ主さんは優等生で育ちが良いお嬢さん。
昔風に躾けられて育ったのがわかる。
おまけに彼に惚れてる、だから尚更何も言えない、
欲しい等を軽々しく他人に言えない。
ただそんなおとなしい自分に苦悩してる？
当たってると思うが、幸薄いのではないよ。
自分で結論がでてるようだから、一歩踏み出しても良いのでは？
当面はそのダイヤが友達。知ってる？
よく言うでしょう「Diamonds are girls best friend」
（マリリン・モンローの映画から）