私はすごい背中ニキビ＆ニキビ跡で何年も悩んでいます。いっこうに治りません。最近になって背中はもちろん胸の変や腕にも同じ症状があらわれました。それと同時に体全体に白い小さなブツブツがたくさんできています。これはなんなのでしょうか？同じ経験をされた方はいますか？治って今はツルツルで綺麗になった方いますか？なにかアドバイスをお願いします。

私は日光に長時間当たると鮫肌のような白いぶつぶつが出ます。お肌のことなので、専門家にご相談されたらどうでしょうか？にきびのひどい方にはピルがお勧めです。日本ではあまりピルの副効果が宣伝されませんが、ピルを飲むと生理周期も整い、お肌の調子もよくなると、評判です。 　

ピルを１年以上使用すると発ガン率（乳がん等）が上がるのも有名です。お気をつけ下さい 　

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ソースを教えてください。都市伝説ではなくて、科学的な研究結果を知りたいです。

　

ＵＳＡの国家試験でも出るくらい有名なことです
科学的根拠と言うよりも疫学的統計の結果だと思います
ご自分でググッてみてください 　

ピルの使用で、乳がんにかかる率↑、子宮頸がんになる率↓
これって、別にUSAでなくても、日本の国試でも常識ですけど。
片方の悪い方の情報だけ与えて、あたかもピルが体に悪いような書き方って、どうかと思います。
トピ主さん、横レス失礼しました！ 　

上の方へ。常識、というのはあくまで医療やリプロダクティブヘルスなどに関係していらっしゃった方の見解ではないでしょうか？現役の大学生ですが、少なくとも大学までの教育ではピルの具体的な発ガン率などには触れていませんでした。なるべく万人の共通の知識を常識と呼んでいただきたいです。
私も横レスで申し訳ありません。 　

Res5の方へ

子宮頸癌もＵＰします。もう一度国試の内容を確認するか、ネットで調べてみてください。

もちろん卵巣癌などのリスクは低下するそうですが。

これはあくまで統計学ですので、科学的根拠は知りません。


　

Res6さん
私の不快な書き方で気分を害されたようでしたら、申し訳ありません。あくまで「日本の・・・常識です」と書いたのは、Res4の方の「USAの国試では常識」と書かれていた事に対してカチンと来ての反論のつもりでした。
Res4、7さん
子宮頸ガンではなくて子宮体ガンの方でした。失礼しました。私の医療関係者ではありませんので、詳しい事は分かりません。 　

家ダニじゃないでしょうか？ちゃんと掃除してますか？
ダニにかまれたという話は良く耳にします。ずっと暖房が入ってるのでダニもわきやすいので注意した方がいいです。違ってたらゴメンなさい。。 　

５、８さんへ
私の発言に何か落ち度がありましたでしょうか？私は「ＵＳＡの国家試験でも出るくらい有名なことです 」と申しただけです。というのも、日本では私が知る限り（今はしりません）ピルの発ガンについて教えてもらったことが無かったからです。ですからＵＳＡと申しました（ピルに関してはＵＳＡの方が進んでいますから）。また、「常識」とは申しておりません。
ですから何をお怒りなのか分かりかねますが、説明不足に対して怒ってらっしゃるならお許しください

低用量ピルが日本に本格的に導入されたのは（適応がついたのは）本の数年前です。ですから副作用についてのデータや国民の知識も低いです。ＵＳＡでは1年間低用量ピルを飲んでいて、かつ婦人科健診にいっていない若者がいたら必ず子宮頸癌を除外診断します。
また、
子宮体癌の発症年齢のピークは50歳代、卵巣癌のピークも40−50歳
一方、乳癌や子宮頸癌のピークは近年低年齢化してきています20台後半でも珍しくありません。
以上を考えると、トピ主さんはお若い方だと考えた上でですが、体癌や卵巣癌を気にするよりも乳癌や子宮頸癌のほうを気にした方がいいと思うのです。
そう考えると、皮膚のことで２さんがアドバイスされたようなことを試して発ガン率を上げる必要性はないと思います。
もちろん月経痛や周期不全のような方に対して使うのは反対しません。が、皮膚のことならば他にも方法があると思ったのです。安易にホルモン剤を使うのはよくありません。発ガンだけでなく他にも色々症状が出ますからね。

以上から上記のようにアドバイスをさせていただきました。
ご理解頂ければ幸いです


　

＞RES10

残念ながら、ピルの使用と、癌の関係については、sさんが書いているほどはっきりとは分かっていません。
sさんこそ検索して見れば分かると思いますが、ピルの使用と発ガンとの関係を明確に示した具体的なデータを見つけるのは、至難です。

イギリスを中心にして行われた統計調査がありますが、これがおそらく、唯一の、大規模な信用の置けそうなデータです。（ピルの長期使用で、乳ガンの発生率が1.2倍になると言うヤツです。）
小規模なデータは、たくさんありますが、結果は様々。
ピルが、乳ガンを抑えるというデータまであります。


つまりは、ピルの副作用については、よく分からないと言うことです。
体に、凄く良いかもしれないし、癌の元かもしれない。
当たり前ですが、必要であったらきちんと使えば便利ですし、必要がなかったら無駄に使わないのが大切だと思いますよ。 　

11さん

大規模なデータが出ていないことは存じております。しかし、現在の統計学上は発ガンと関係があるという論調が優位です。
実際の診療でも其の知識をもって診察します。
国家試験でもその内容は出ています（ということは全国に普及しているということです。少なくともＵＳＡの医学生には）。
この真偽はもう少し研究が必要だと思いますが、それこそ一般的にはこうであるということをアドバイスすることは必要なのではないでしょうか。

また、専門的知識の無い方に大規模データがどうとか言ってもしょうがありません。あくまで現在の流れを基にアドバイスするのが適切だと考えたため上記のようになりました。ちなみに１０は説明不足をお怒りだと感じたから簡単に書き込んだまでです。
医療関係者とお話しする時と一般の方とお話しする時とでは内容が変わってくるのは当然だと思います。

必要なら使用するし、必要ないなら使用しないのは尤もな事だと思います。