友達と彼とは３年以上？つきあっています。
お互いに結婚を考えているようですが、
よくある彼女彼氏の深くない話。（と聞いています）
ただし、お互いの親には会っており、
実家に泊まりにも行った事もある仲です。
彼は彼女の親には将来の事もきちんと話していたようです。

ある時、彼女の妊娠が発覚しました。
その時、私も同じ部屋にいました。
友達が焦っているにもかかわらず、彼は普通。
彼女は仕事も始めたばっかりだったし
”どうしよう！””どうしよう！”と言っていると
”どうしたい？俺はどっちの回答がでても受け入れられる覚悟はできてる”と。

これって、逃げじゃないですか？！
男性だったらはっきりと答えを出すのが普通じゃないですか？
私はあくまでも第３者であるから何も言えずに
その場から離れて、二人っきりにしましたが、、、
その時は、”は？！”って聞いていて思いましたが。
どうなんでしょう？これって彼の優しさ？
それとも責任を押し付けようと言う事？

皆さんの意見を聞きたくて、投稿しました。
私の男性が出した言語がどうしても理解できない為です。

友人の事をトピ立てて、人の意見を聞かなくてもいいと思いますが。 　

　「命」の尊さというところから考えると、もちろん「どぢらでもいい」という発言はありえないと思います。でも、色々な状況を考えて、彼女に選択させてあげたかったのではないでしょうか？もちろんその言葉だけ聞くと無責任なようにも聞こえますが、一方で彼女の意思を尊重してあげようとしているのでは、という感じもします。それに、例え彼が無責任だったとしても、彼女だって口があるのだから「あなたはどうしたい？」と聞き返せばいいだけのことでは？？
　私は、読んでいて彼も彼女も無責任だなと思いました。妊娠する可能性があるような行為をしているのなら、もし妊娠したらどうするかというような話し合いを前もってしておくべきではないでしょうか？
　結局その後どうなったのですか？？
　 　

私もあなたのお友達と同じ経験をしたことがあります。私と元彼も１年半ほど付き合い、漠然と将来の約束をしていました。お互いこちらの大学生です。彼は日本の私の両親にも会ったことがあります。そんな中で、私の妊娠が発覚しました。私の妊娠を彼に伝えた時の第一声がまさに、‘どうしたい？それは君が決めることだ。’でした。その後、‘どうしたい？’と言っていた彼は、本音を言うようになり、‘今、結婚して子供を持ったら、生活するだけで精一杯になるだろうから、諦めてほしい。’と彼の母共々中絶を私に勧めてくるようになりました(ちなみに彼の家族はカソリックです)。その後、私は自分が学生であること、そして彼の３年後に結婚して今度はきちんと家族を持とうという言葉を信じて、中絶を選びました。私と彼の場合は、私が妊娠し、中絶したことを双方の母親に伝えてあったので、彼は私の両親に謝罪しに日本に行くと言っていましたが、結局言葉だけでした。私の中絶後、私達の関係はうまくいかなくなり(私は精神的にかなり不安定になり、彼は私のアパートに寄り付かなくなりました)、彼は交換留学生として来ていた別の日本人の子と仲良くなっていったみたいです。私は彼とは別れましたが、今彼はその子と遠距離恋愛をしているそうです。
私がこんなことアドバイス出来る立場ではないのかもしれません。でも、もう一度トピ主さんのお友達には彼とよく話し合うことをお勧めします。彼が本当に父親になる準備が出来ていて、‘どうしたい？君に決断を任せる。’といっているのか知る必要があると思います。それから、お友達の決断がどちらであっても、支えてあげて下さい。男性は女性の気持ちわからない人が多いと思うので、同姓のお友達は心強いと思います。 　

私は何とも思いませんでした。

>”どうしたい？俺はどっちの回答がでても受け入れられる覚悟はできてる”と。

↑彼は彼女の意見をrespecしているように思いました。私も今、カナダ人の彼と付き合っていて子供が出来た経験はありませんが、もし子供が出来たらどうする？って聞いた時、彼は君はどうしたい？って聞かれた事がありました。

もし産みたいと思うなら学生を辞めて働くしと言われました。

でも、現実的な事を言うと大学も出てなく働いても、職の確立が減ってしまう事もあるし、私も子供にはちゃんとした状況で育てていきたいし、経済的な事で苦労をさせたくないので、今現在の状況でもし子供が出来たら・・・育てていく自身がないので違う道を選ぶと思います。

確かに２人の子が出来る事は本当に尊い事だと思いますが「現実的」な事を考えなければいけないと思います。子供を産んでも育てていかなければいけない事、もし子供が出来たからと言って彼が経済力もないのに結婚して子供を産んでも、後、後、奥さんと子供さんは苦労されると思います。だから彼が彼女の意見を聞くのは私は何とも思いませんでした。

彼が産むのではなく、彼女の体で産むのですから彼が彼女の気持ちを聞くのはおかしくないと思います。

自分も実際にそうなったらわからなくなるのかもしれませんが、今はそうならないためにお互いに気をつけています。

　

どうしたい?　
私は彼に迷いがあると思います。
デモしてしまった責任を取らざるを得ないことも同時に知っていると、、、。
できてしまった責任、周りへの責任だけで結婚しても、結局いつかひずみは生まれるものです。　きちんと納得いくまで話し合われることを早くしたほうがいいと思います。　
とことん話し合うことで、彼の本音が見えてくるはずです。
子供を生む事は簡単です。　育てる事は相当なお二人の覚悟がなくては成しえれないものだと思います。
元気な子供だけが生まれてくる保障もありません。
そのときにお二人が本当に愛し合っていなければ、乗り越えていけないものですよ。
　

私には、なかなかいい言葉だと思いました。まあ、その二人の関係や、もともとの彼氏の性格などわかりませんし、彼氏がわかって言った言葉なのかどうかもわかりませんが。

子供を産むか産まないか、その最終決断を下すのは女性であるべきです。『私には迷いがあったけれど、そのとき彼氏だった主人が是非産んで欲しいといったから産んだのに、、、』というフレーズを見ることがあります。ちょっとどうかと思います。

望んで望まれて出産し、夫も育児に協力的、妻にも誠実。。。でも子供を育てることはとっても大変なのです。また同時に夫婦関係のありかたも変っていくので、かなり苦しいのです。子供を産むという決断が自分のものでなかったら、乗り越えられたか疑問です。

妊娠、出産は女性のものです。もちろん、二人の子供だ、というのはありますが、父親役が必要になるのは生まれてしばらくしてからです。それまでは妻（彼女）のサポート役でしかいられません。出産までの間に彼氏になにかおきて、かならずしも彼女のそばで子供を一緒に育てていけるという確証はなにもありません。なので、今彼女がする決断を、今サポートする。あくまでも、決断は女性で。と思うのですが。

でも、くどいですが、彼氏がその言葉を言った意図はわかりません。でも、言った言葉は正しいと思います。