「“愛してる”という言葉は僕にとってとても貴重だから…、簡単にはいえない。」と言って、私と彼は“I like you a lot.”“I like you so much.”と言い合ってきました。とても幸せな時期を通過し、一緒に暮らし始め、たくさんのケンカをするようになり、一番ひどかったケンカの時、“あなたは私のことを愛しているの?”と訊きました。
彼の答えは、“Yes.” 私は何度も確かめました…“Are you sure?”“Is that tru?”“100% you sure!?”彼が深くうなずき、“I do.”と言ったので、私はとても嬉しかったし、「やっと、言ってくれた!」と思った。
私もレス10さんの彼と同じことを以前付き合っていた彼から言われました。
「あなたへの愛が前とは変わった。でも愛してないわけじゃない」。そんなキレイごとと思い、言われた時は本当にショックだったし腹が立ちました。
あんなに私に「I love you」とか「Let’m protect you, let’m love you until the end」とか言ってきたくせに終わりはこんなに呆気ないの?と彼の言葉を信じ過ぎていた自分に逆に腹が立ちました。だから言葉ではないと思います。
「愛してる」という言葉は、本当にその分の覚悟が伴っている時しか使ってはいけない言葉だと思います。私が言いたいことは、言葉より行動だということです。確かに甘い言葉を言われて気分は悪くありませんが、それに伴うアクションがなければ信用できません。
結婚と恋愛は違うものと思います。結婚したら、ハラハラはありません。駆け引きというか。情熱だから恋愛は。情熱のピークに達して、それ以外言葉が見つからなくて、I love youを言ったことがあります。でも私にとってそれは激情のほとばしりであって長く続く愛情ではなかったです。でも結婚にもドキドキは在ります。それは個々の夫婦がそれぞれ違った形で作っていくものです。
Loveという言葉は『愛してる』に比べると言葉の意味がだいぶ軽いと思います。
映画でI love youを愛してると訳しているのを見るといつも違和感を感じます。
Loveは意味合いが広く使われ対象物も様々です。
おいしいスナック菓子を食べてI love this snack,と言ったり、
かわいい子犬にI love this dog.と言ったり、好きなものにI love it.と使われたりします。誘われて同意する時の返事にI’d love to〜と使われる様に言葉の変形もよくします。Loveは日本語の『好き』ぐらいの意味の深さしかないと思います。
『愛してる』は絶対に犬やお菓子に対して使われることは無く変形もしません。
本当に愛してる人にしか使われることが無く意味が重いと思います。
日本人ならなおさら『愛してる』という言葉の重さ深さがわかるので、
この言葉を使うのには勇気がいるし照れるんだと思います。
とぴ主の彼女はI Love you=「愛してる」だと勘違いされてるのでは?
日本人でも『好き』という言葉なら頻繁に使う人もいると思うけどね、、、
Res.24
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バンクーバー 2006/03/15 13:26:11
LOVEは決して軽い言葉じゃないと思いますよ。私はカナダで生まれ育って、夫はカナディアンですが、I LOVE this snack.とは全く感情が違います。 恋人同士でも、すぐにLOVEは使わない・使えません。
I love you よりも I like you の方が一般的なんですね。
友達として好き、というときにも”like”を使うので、”I like you”と言われた時には、しょせん”like”のレベルなんだ、と相手の真意を測りかねてました。あぁ、私って浅はかでした。。。
まぁ、確かに日本語でも、”愛してる”っていうよりも”好きだよ”のほうが一般できですけどね。。。散々議論されてますが、結局のところ、”I love you”ていう言葉は告白の時には使わないのでしょうか?人それぞれだとは思うのですが。
友達として好きだよ、といわれたのか、恋心として好きだよ、といわれたのか混乱してしまって、先に進めません。。。