就職試験を受けましたが、本来の能力と関係のない問題が出されたり、不必要な能力が問われたりしていて、正直あきれました。

カナダの会社だったら、総合能力があれば、就職が決まりますが、日本の会社は、どう考えても、受験者の時間を無駄にしている就職試験やインタビューが多いと感じました。

一般社員の試験に、コンピュータの同期の専門的なことまで聞かれました。その職種とコンピュータの同期とどう関連があるのでしょう？

日系の会社は、従業員を搾り取る会社も多いと聞きましたが、こういった社員の能力と関係のない試験を行う会社は、やはりそういったタイプの会社なんでしょうか。

カナダの会社受ければいいんじゃないの？ 　

それが日本の文化ですからね。
仕方ないですよ。がまんがまん。
　

>>>本来の能力と関係のない問題が出されたり、不必要な能力が問われたりしていて,

社会経験の無い従業員の判断ですね。カナダの会社で小さな歯車として働けば問題ないのでは。 　

>本来の能力と関係のない問題が出されたり、不必要な能力が問われたりしていて,

面接官ってそういう質問をして、どういう対応をするかをみているんですって。だから、たぶんとぴぬしさんは面接官の思惑通りな返答をしちゃったんじゃないでしょうか？

関係のない質問にも答えられるようだったら答えればいいと思います。あきらかに関係のない質問(例えば、彼氏はいるんですか？とか)じゃなければ、答えてあげればいいんじゃないでしょうか？

適切に答えられない内容であれば、知識不足ということを理由にして勉強していきたいと思うと伝えれば、日系の会社では謙遜として捉えてくれることもあると思います。

ま、ものは考えようですね。うまくいかなかった面接を「日系の会社だから！」といらいら思い返してもしょうがありませんよ。次の面接頑張ってくださいね！ 　

これは、まさにres.4さんのとおり。その人事担当の質問は、その答えが欲しい訳ではありません。

「相手の質問の意味が良くわからないときに、知ったかぶりをしないかどうか、自分がわからないことを適切に答弁できるかどうか」を見ています。

人事担当としては、技術的な回答なんか求めておらず、たとえば「そのような技術面については、現在の私には少々困難でございますが、まさにそういったことを業務の中で勉強できていけたら幸せと考えています」など、知ったかぶりをしないで回答すれば良いだけですヨ。

ちなみにこうしたメンタルタッチは、海外の人事のほうが進んでいるので日本はむしろ遅れているくらいですよ。私はワーホリから帰国後、日本国内の外資銀行の面談を３次まで受けましたが、なんどもなんども、同じような質問をされました。 　

トピヌシさん、「カナダの会社だったら...」というほどにカナダの会社の面接事情を知っているのでしょうか？

カナダの会社でもまったく同様だと思います。
コーヒー屋の面接で、オフィス系のスキルを問われたりはしないと思いますけど、普通の会社だったらいろいろな質問が飛び出すと思います。

そういう質問にほどほどに答えられて、ほどほどに質問をかわせてこその、総合能力なのではないでしょうか。

カナダの会社の面接にいくつ行ったのかわからないですけれど、個人的な数少ない経験をもって、カナダは…、日本は…というのは見当違いだと思います