こんにちは。
先日２０１０年度のワーホリを申請しましたが、不許可という結果になってしまいました。
理由は、私が以前学生ビザでカナダの高校と大学へ通うために長期滞在した経験があるため、休暇が目的とは思えない、ワーホリが切れても日本に戻る気はないのではないか、と思われたようです。
（ちなみに、日本に帰国してから２年になります。）

私がまたわざわざワーホリを使ってでもカナダへ一年戻りたい理由は、トロント以外に住んだ事が無いので、BCにも住んでみたいからです。
そして、カナダに滞在中、NY以外どこも旅行へ行けなかったので、カナダの他の地域、ヨーロッパ、アメリカへ旅行に行ってみたいんです。私はアートをしているので、実際にヨーロッパやアメリカやバンクバーなどのアートに触れてみたいんです。日本に住んでいると距離的にこれらの地域へ旅行に行くのは難しいので．．．

２０１０年度のワーホリのサイトを見ると、
「Q：申請が却下された場合、再申請は可能ですか？
* A：却下の理由によります。ここですべてのケースを説明することはできません。しかしながら、一般的には参加資格があれば、再申請することができます。」
とあるので、また再申請してみようかと思うんです。
（以前までは、来年度以降でないと再申請出来なかったようですね）



そして、再申請の際、上記の理由を手紙に書いて一緒に送ろうと思うのですが．．．



どなたか、ワーホリが不許可で、再申請して許可をもらったという方はいらっしゃいますか？
得に、私のようにカナダに長期滞在した経験のある方で、ワーホリの許可をもらえたという方。
良かったら、アドバイスや体験談を教えていただけたらと思います。


それと、もちろんこればっかりは審査員がどう判断するかによりますが、もし皆さんが審査員だとしたら、上記の理由に対してどう思われますか？
私の友人に話したところ、「私が審査員だったら、旅行目的でカナダに来るんだったらワーホリじゃなくても観光ビザでくればいい、と思う。」との意見でした。
ぜひ皆様のご意見をいただけたらと思います。

よろしくお願いします。

もう一度、手紙つきで申請してみればいいんじゃない？BC州のどこに住みたくて、こういうフェスティバルも見てみたいし、ここにもいってみたい、学校にも3ヶ月くらいは通いたいので、観光よりもワーホリビザの方が自分にはあっていると思って申請していると。

2年間のカナダでの滞在は東側のみだったってことを強調して、それでね。また申請してみたら？ビジネス用の文書のTemplateとかサンプルとかGoogleから拾ってきて、それでちゃんとしたのを書けば、印象もよくなると思う。

で、駄目だったら、観光で入国するとかね。往復のチケットを持っている人を追い返したりはしないと思う。 　

１さん＞
早い回答、どうもありがとうございます。

詳しいBCでの計画を書いてみるのも良さそうですね。
ただ、学校には戻る予定は無いんです．．．。もう学校はお腹いっぱいです（＾＾；）
トロントで高校と大学を卒業したので、約９年間トロントに住んでいました（計算が合わないのは、学校をダブっているからです．．．汗）

「観光よりもワーホリビザの方が自分にはあっている」
そこなんですよね。
まさにそこを、どう審査員に納得してもらえるか、という事なんです。
そんな理由なら観光ビザで行けばいいじゃないか、と判断されてしまうのではないかと不安なんです。
それでも、BCに住んでみたいのです。１年だけでいいので。

一応手紙は書き終わったのですが、まだ送るのには不安でいっぱいです．．．


　

「カナダの高校・大学を出て、日本で就職し、今までの知識を生かして、以前生活していたカナダで働いてみたい。将来は国際的に社会に貢献したい。」 　

ワーホリビザは労働することが本来の目的ではないので、

訂正
「カナダの高校・大学を出て、日本で就職し、今までの知識・経験を生かして、以前生活していたカナダで働いてみたい。そしてカナダ滞在中に、アメリカ・ヨーロッパを旅行し、いろんな国を自分の目で見て、将来は国際的に社会に貢献したい。」

参考までに。 　

４さん＞
アドバイスどうもありがとうございます。
「カナダで働いてみたい」と書くと、休暇目的と取られないような気がするんです．．．。
実際、「You have failed to demonstrate that your intention is to holiday in Canada.」と書かれていました。
あくまでも、ワーホリは休暇目的が中心で、働くためが目的であれば就労ビザの申請しなければならない、というような事を最近どこかのサイトで見た気がします。
実際、ワーホリ参加資格に「 一定期間（最長1年）カナダで休暇を過ごすことを本来の目的とする人」とあるので．．．。

「国際的に社会に貢献」についてなのですが、
私はデザインの仕事をしているので、
「世界を見て、国際的なデザイナーになりたい」と書こうかと思ったのですが、
「国際的．．．？やっぱりカナダに居座る気だな．．．！！」と思われるのも怖いので、
「ワーホリ後は日本に帰り、日本でのデザイナーとして、滞在中に得た経験や知識を活用、発揮していきたい。」と言うような事を一応手紙に書いてみたのですが．．．。
あくまでも"日本で"という所をほんのりと強調してみました。
．．．どうでしょうか？

　

＞「ワーホリ後は日本に帰り、日本でのデザイナーとして、滞在中に得た経験や知識を活用、発揮していきたい。」と言うような事を一応手紙に書いてみたのですが．．．。
あくまでも"日本で"という所をほんのりと強調してみました。

↑いいと思いますよ。

ビザが許可されるか否かはバックグラウンドが大きく左右します。
日本に帰る事を強く相手にアピールするのは良いと思いますよ。

例えば、1年オープンの往復チケットをもう買ってあって、そのコピー等を郵送するとか、日本での就職の時有利だから等書くのは良いと思います。帰国後に就職が決まっているから、それまでの期間旅行やホームステイをして（以前のように学校に通うのではなく）カナダ人とふれあう事でみっちりスピーキングの練習をして行きたいとか。。。プラス日本に帰るんだというもっともらしい証拠があれば良いと思いますよ。

ワーホリビザで働く事は違法でないけれどCICはそれを嫌う傾向にあるのは確かです。実際にワーホリでカナダで働いていて、旅行帰りにその場で帰国要請をもらった人がいるそうです。

再申請上手く行くと良いですね。 　

例え１年オープンであっても航空券を購入して送るのは大きなマイナスになると思います。だって申請に当たってはっきりと結果がでるまでは日本の住まいの処分や航空券の手配をしないようにと言われました。私は以前に学生ビザ（ワーホリではありませんが）を申請した時に、先に航空券を購入してしまいました。そのことをすごく指摘され、簡単にはもらえませんでしたからね。お陰で、飛行機の予定を３回も変更しました（都度15,000円の手数料）。
なので、カナダ側からワーホリの許可の出る前から勝手に受かったものと理解、航空券を購入するのは先方に悪い心証を与えかねないと思います。 　

＞私がまたわざわざワーホリを使ってでもカナダへ一年戻りたい理由は、トロント以外に住んだ事が無いので、BCにも住んでみたいからです。

それなら観光ビザできたらいいじゃない？
更新すれば１年いられるでしょ、
　

>以前学生ビザでカナダの高校と大学へ通うために長期滞在した経験があるため、休暇が目的とは思えない、ワーホリが切れても日本に戻る気はないのではないか、と思われたようです。

あなたがそう思うなら審査するかたもそうではないですか？
お友達のいうことごもっともです。
住んでみなかったカナダの都市に住んでみたい、ワーホリに固執することないです。
　

＞だって申請に当たってはっきりと結果がでるまでは日本の住まいの処分や航空券の手配をしないようにと言われました。私は以前に学生ビザ（ワーホリではありませんが）を申請した時に、先に航空券を購入してしまいました。そのことをすごく指摘され、簡単にはもらえませんでしたからね。

私も観光で滞在してますが、日本に帰国した後時期をみてワーホリを申請するつもりです。学生ビザとワーホリって大違いじゃないですか？そして「指摘されてもらえない」ってどうやって審査する人と話すんですか？ワーホリの申請時、航空券を買ってはいけないという決まりがあるんですか？
　

↑旅行券は買って持っているか、それなりの資金がありその証明が必要ですよ。

募集要項には、『有効なパスポートを持ち、かつ往復切符を所持、または購入できる資金を有する人』と記載されています。 　

ワーホリを申請する時すでに往復切符を購入し持っているということですか？ 　

＞だって申請に当たってはっきりと結果がでるまでは日本の住まいの処分や航空券の手配をしないようにと言われました。私は以前に学生ビザ（ワーホリではありませんが）を申請した時に、先に航空券を購入してしまいました。そのことをすごく指摘され、簡単にはもらえませんでしたからね。

正解。ビザが下りてから旅券は手配。
調べてみてください、そう書いてます。

＞ワーホリの申請時、航空券を買ってはいけないという決まりがあるんですか？

決まりなどありません。でもトピヌシさんのように不許可だったら？
まあ観光で行くか、払い戻すか、すればいいのですがね。
普通はビザが下りてから手配でしょうけどね。
却下などありえないと思っているとこういう方もいるということですよ。
　

カナダ大使館のホームページの注意事項に下記の記載があります。

許可証の通知書が届く前に航空券等の手配等を始めないでください。就学許可証の通知書を持たない場合 は、カナダ入国を拒否される可能性があります。

申請者の予定に合わせた審査はできません。
ゆとりを持って申請された方についてはご希望の出発日に間に合うよう出来るだけ努力しておりますが、諸事情により完了しない場合もあります。こちらから最終許可の通知があるまでは申請が完了したことになりませんのでご注意ください。
申請が未完了のまま出発しますと、入国が認められなかったり、仮に入国したとしても不適正な入国資格のため国外退去処分になる可能性があります。また、当事務所でのあなたの申請は、途中で放棄したと見做し却下されます。

要するに、申請は100%通るわけではないし、申請許可が出るまでは勝手に予定を立てるな、航空券の手配もするな、申請者の都合に全て合わせることはできない、、、ということだと思います。

よって、勝手に渡航日を決めて航空券の手配や住む場所（特にアパートの契約など）の決定をすることは自分勝手と見なされる、またはカナダ大使館の注意に従っていないと受け取られてもおかしくないと思います。

ワーホリの許可が下りた後に航空券の手配をし、往復のチケットを持ってとこうするのはいいことだと思いますが、先に購入してコピーを添付するのは間違っていると思います。 　

難しそうですね。
カナダの大学を出たﾄﾋﾟﾇｼさんですからね、。
カナダは英語を流暢に話せる外国人にカナダ人の仕事をとられるのを懸念していますから、基本的に。（移民となれば　外国人ではないので話しは別ですよ。）
仕事はしないで観光で６ヶ月滞在するのはﾀﾞﾒなんですか？ 　

皆様へ
皆様のアドバイス、ご意見、どうもありがとうございました。
とりあえずもう一度、再申請してみるだけしてみます。
望みは薄そうですが．．．
もしそれでもダメでしたら、ワーホリはあきらめるしかなさそうですね．．．
皆様、ありがとうございました。
　

トピ主さん
私は高校＆短大の期間（約4年ほど）カナダで学生として滞在し、日本に帰国後は2年間働いていました。
カナダに長期滞在歴がある人は却下されることが多いと聞いていたワーホリ申請をダメもとで申請したところ問題なく受理され、現在ワーホリビザで滞在中です。
申請書に添付する文章の書き方や運などもあると思いますので、再挑戦がんばってください！ 　

トピ主です。
また皆様のご意見を聞きたく書かせていただきます。

先日、手紙付でワーホリの再申請を出しました。
しかし出した後、
「もしまた不許可になった場合、
２回のワーホリ不許可という記録が残った状態だと、
これから先カナダに旅行をしようにも、入国拒否されるのではないか」
と不安になっています。

カナダに旅行すらままならないくらいなら、
もうここはBCに住むことは諦め、
申請の結果が出る前に、申請の取り下げをしようと思うのですが．．．

２回目の申請を自ら取り下げた場合、
入国はどうなるんでしょうか。。。

もちろん、それはオフィサー次第で運なのは分かっていますが。。。

どなたか、ワーホリ申請を事態した方で、その後ビジターで入国した方などはいらっしゃいますでしょうか？
　

ちょっとトピずれ…

ワーホリの募集要項も年々変わっていますね。
私のとき（２００６年）は、ワーホリ申請書に購入した航空券のコピーを添付するようになっていたと記憶しています。
それに確か、出発予定日の約３ヶ月前に投函（申請）しなくてはいけなくて（早すぎても遅すぎてもダメ）、つまり結果が届く前に見切り発車で仕事の退職、アパートの解約等しなくてはいけなくて、
これで却下だったら職なし、家なし、航空券パー…だめだったときの被害を最小限にとどめようと、それぞれ行動を起こす時期を、いろんな意味でかなり悩んだ記憶があります。

そのときから考えると、今は良心的ですね。
むしろ結果が出るまでは何もするな、とそういうシステムになっているんだから。
まあ応募数が激増したせいもあるとおもいます。

そんなわけでトピ主さん、もうジタバタするのはやめて、腹をくくったらいかがですか？
２度目の申請が却下されるか、通るか、却下だった時にカナダに入りづらくなるか全く影響しないか、誰に聞いて多数決をとってもわからないことです。
今ご自分がしたいことを、これがベストだと思う方法で精一杯やられたんだから、いいじゃないですか。あとはついてくる結果をどんな形であれ、責任持って受けとめるだけです。
トピ主さんはベストを尽くしたんですよ。後にも先にも、これ以上の方法はありえません。
結果の良し悪しにとらわれて、刻々と変わる状況や他人の言葉に振り回されて右往左往しても、行き着くところはそんなに変わりませんよ。
どっしりと構えて、まずは２度目の申請の結果をお待ちになったらいかがですか？ 　

WHが不許可になっても、あるいは許可されてもそれは単なる許可証でビザじゃないんですけど。ビザは入国時に空港イミグレでもらうんですよ。（許可証をビザとして有効にしてもらうって感じ）
ビザが拒否されたら記録には残るだろうけど許可証が不許可でも普通にビジターで入国すればいいだけじゃないの。
それにWH許可を得ても都合でカナダに来ない人もいるし、当然入国してないのでビザ記録もないですよ。そういう人でも後でビジターで入国してますよ。 　

今後トピ主さんが何らかの理由でカナダに移住することになったときに、2回もビザを却下されたとなると、オフィサーの印象がかなり悪くなりますよね。申請書に、ビザを却下されたことがあるかという項目もありますし…それが心配ですね。 　

＞2回もビザを却下されたとなると

↑の人、ビザ申請してビザ却下の話じゃないんですけど。単なるワーホリ許可証の話。
　

もう出したのなら待ってみれば？
却下されたからビジターとして単なる旅行で入国出来ない事はないはずだけど。もうすでに１回却下されてるんだし、１度でも2度でも却下は却下だし。だったら待ってみればもしかすれば今回は許可されるかもよ。
あんまりじたばたしなくてもいいんじゃない？ 　

>ビザ申請してビザ却下の話じゃないんですけど。単なるワーホリ許可証の話。

いえいえ。ワーキングホリデーのビザの却下ですよ。許可書はビザの発行の許可です。却下されれば、それがワーホリのビザでも却下されたと記録に残ります。 　

トピ主です。

やはり、２回の不許可という記録を残すのが怖くなってしまったので、
先日、自ら再申請の取り消しをしました。
もうワーホリという道は無くなってしまいましたが、
いつかまたカナダには旅行で遊びに行こうと思っています。

皆様、コメント本当にどうもありがとうございました。 　

> ワーキングホリデーのビザの却下ですよ。許可書はビザの発行の許可です。

許可書があってもイミグレでビザが発行されない事もあります。なので直接関係あるのは入国時のビザ発行が正しいんじゃないでしょうか？
許可書はあくまでも許可書であって、ビザは別物だと思われますが？ 　

ビザ以前の許可証の段階で却下されてるんだから、尚更却下理由タチ悪いと取られたんじゃないか？ 　

>
私が以前学生ビザでカナダの高校と大学へ通うために長期滞在した経験があるため、休暇が目的とは思えない、ワーホリが切れても日本に戻る気はないのではないか、と思われたようです。

娘が小中高大とバンクーバーでした、大学を卒業し日本企業に就職。勿論もう６年前の話ですのでとっくに移住権は切れてしまいました。
観光ビザでたまに帰ってきますよ。といっても休暇なので１週間も滞在すればいいほう。
長くカナダにいたためWH でカナダに滞在は考えないですが、、
トピヌシさん、７-８年はカナダにいたのですよね、それまでしてWHしたいですか？
せっかくカナダの大学出られているのですから一流企業にお勤めのことと思いますが、、
　

＞許可書があってもイミグレでビザが発行されない事もあります。

それって100％確かな情報ですか?ぜひ、根拠を示して頂きたいです。
許可書ですよ?ビザの発行の許可が出てるのに却下されるんですか?じゃ、ワークもファミリーもスキルドも許可書が届いたのに、イミグレでビザが発行されないことがあるってことですか? 　

トピ主さん、今回は残念でしたがカナダは逃げません。カナダのいい時期に、いいところだけ堪能しに見えてくださいな！

それからレスをされた方、許可証があってもビザを却下されることがあるのか？

ー滅多には無いと思いますよ！でも100%ないわけではありません。1%か0.1%かは知りませんが、僅かにはあります。

私は移民ですが、ファミリークラスの国内申請の場合は申請書をCICが全てチャックし、綿密な調査をし、それらのすべてが移民の合格の資格があるかを検討し、合格して合格通知をもらい、最後に面接（というか、移民式のようなものと書類等に間違いがないかの確認と簡単なインタビュー）があります。この面接に参加する人は既に移民合格通知を手にし、この面接日から新移民となります。

が、、、私が行った日（全部で35人くらいいたと記憶しています）「移民おめでとう！」の言葉をもらうはずの人がもらえなかった、そんな人が2-3人いました。書類上の問題があった人もいましたが、コモンローを疑われてもらえなかった人もいました。CICで既に調査も済んで移民合格通知までもらっているにも関わらずです。

移民合格通知はビザの許可証と同等、もしくはそれ以上のものです。それですら、そういうこともあるんです。

許可証がもらえたから、移民合格通知がもらえたから100%の保証ではありません。まあ、通常はその後に却下されるなんて、ほぼありませんが。