来年のワーホリ参加予定者です。

ワーホリの方の英語レベルってどれくらいなのでしょうか？
さまざまかと思いますが、やっていけるのでしょうか？

０から１０％くらい、だからほとんどの人が日本語が通じるところで文句を言いながら働いている。
会話を習ってきましょう、それと自信をつけてくること。意見があれば単語一つでも即答できるように、だまってニヤニヤする人をカナダではおしでつんぼと呼ぶから。 　

え？０から１０パーセントくらいのレベルってことですか？

ほとんどの方が、日本語の通じるところで働いてるのですか？

では、英語がそこそこできるひとは、ワーホリでは何をされてるの？
　

私の知っている人の話ですので、ほとんどの人は、とか、そこそこできる人は*みんな*　とかは分かりません。ご了承下さい。

日本語が通じないところで働いている例ですが

−日本で既にあった職務経験や専門知識を生かした仕事
映画映像グラフィック関係、IT系、美容系など
（それなりの職が欲しい人はこれが一番可能性の高いアプローチ）
−地元のアルバイト的な職業
ジャパレスではないレストラン、スタバなどのコーヒーショップ
（ただカナダは移民が多いので、ジャパレスではないとはいえ完全英語環境とは限りません。だからといって一概に悪いわけでもありません）
−コネクションによる就職
昔通っていたESLにアドバイザーとして勤務、知人の紹介など

私の知り合いでは、英語力と職種はあまり関連性はありませんでした。すごくできる人（もともと他の英国圏に住んでたとか）でもほぼ日本語環境ジャパレス勤務とかいますし、全然できないけど、回転の速いスタバとか、事務職とか。運と努力と本人の希望しだいでしょうか。目的に合わせてどうぞ。

あとはボランティアや学校とかですね。

英語力なんかぴんきりだと思いますよ。前記しましたが、他の英国圏で暮らした経験のある人や、カナダの大学を出て帰国してまた来るような人だってワーホリビザ取得は可能ですし。そうでなくとも日本を出ないでほぼネイティブスピーカー並に喋れる人も最近はゴロゴロいます。反面、休暇と旅行目的で英語は二の次という人も沢山いますし、資金はあるのでボランティア以外しないという人も居ます。 　

ワーホリのレベルはピンきりだと思います。
０から１００まで。
やはり自信のない人は日本レストランで、勉強してからカナデイアンレストランへ挑戦する人もいます。
それから少し自信のある人は、洋服屋さんや、デパートの化粧品コーナーで働いてることもあります。
とても自信のある方は、こちらの銀行や、普通の商社に勤めていますよ。
ですから、ほんとに英語力はさまざまですし、個人でやりたい仕事をすればよいわけです。 　

目的にもよるけど英語はできたことに越したことはない。
英語ができなければ働きたくてもジャパレスしかダメ、友達もカナダにいるのに日本人だけ。
英語ができれば可能性は広がる。日本人と友達になるのだって仕方なくではなく気が合う人だから。
基本的なことをマスターしてくればわからない単語が出てきても普通に聞けるし、言いたい単語が出てこなくても簡単な英語ででもも説明してその単語を人から聞きだすこともできる。
他人のレベルを調査してもあまり意味はない。
どのレベルでもそれでやっていけるかどうかはその人の力量にもよるわけだし。
初級レベルでもやっていける人はいるだろうし、上級者でもまだまだ無理と思う人もいる。
ただ「この程度で大丈夫かな？」と自分で思うよりはできるようになってきた方がこっちに来ていろいろ楽しめると思います。

　

じゃあ、しゃべれなくてもいけるんですね。 　

↑そりゃ勿論。
ワーホリビザに英語力の規定がありませんからね。

たとえ仕事が見つからないとしても、
たとえ帰国した後に遊びに行ってたのねと言われようと
後々後悔しようと、文句言おうと

現時点でワーホリビザは「英語がしゃべれないと行けないビザ」ではないのは確かです。

英語ができなくてもちょっとした仕事が”見つかる人もいる”のも事実です。
最初英語ができなくて頑張って伸ばして喋れるように”なる人もいる”のも事実。

本人次第です。 　

でも、ほとんどの人がもっと英語を勉強してくればよかった、と後悔します。

勉強しすぎってことはないので、十分に準備しましょう。特に会話。 　

英語があまり話せないからと、はじめからジャパレスなどの日本語環境で働くのはあまりにももったいない。初めはだめもとで、英語環境のレストランとかいろいろ当たればいいじゃないでしょうか。
頭の中だけで考えるより、ダメ元でトライするのは何事にも重要だと経験上断言できます。
ただ、カナダに行く前に英語というより英会話の勉強はできる限りやっておいたほうがいいです。向こうに行ったら話せるようになるわけではありません。
向こうでまず英会話学校行くというのは、こっちで英会話学校へ行っているのと同じです。
それよりもこっちで基本的な英会話をできるだけ勉強して、いくらお金を持っていようがまず働き出すことをお勧めします。
その方が友達もできるし、絶対英会話も上達する。それでもっと英語が話せるようになりたいという気持ちになったら、英会話学校に行けばいいと思います。ワーホリのビザは合法的に働くことができますが、観光ビザや学生ビザで学校に行くことはできても合法的に働くことはできません。
私がいたWhistlerなんかは、英語環境の仕事が見つかりやすいですよ。町は小さいので知り合いになったらどこかで会うチャンスも多いいから友達を作りやすい。
日本人もそこそこいますが、日本人とも友達になっていると、その友達を通じてカナディアンと友達になれたり仕事を含めいろんな情報が入っていいですよ。
長いスレになってしまいましたが、何事にもダメ元精神でチャレンジしてくいのない楽しいワーホリ生活をエンジョイしてください。