現在又は最近までカナダにいらっしゃった方にご質問いたします。
近いうちにカナダにワーホリで行く予定です。
ヘアドライヤーなど小型の電気製品は日本製のものとカナダの電圧が違うので日本製品を使うと壊れると聞いたことがありますが、実際のところはいかがなんでしょうか？

製品が壊れたりするのでしょうか？
カナダは、１１０−１２０V

まーさんへ

基本的にはその国にあった電圧の電化製品を使用したほうがいいでしょう
しかし、ドライヤーなどは、長時間使用しませんよね
うちも日本から持ってきたドライヤー使ってます。。もうかれこれ１０年になりますが、、大丈夫ですよ
ただ他の製品炊飯器や電動ポットとかは、やはり寿命が短いようで、、

　

100V仕様のところに、120Vが常に流れるわけですから、常に製品に過大な電力が流れることになります。20V程度なので、すぐに壊れることはないでしょうが、壊れやすくなります。

ヘアドライヤーは、電圧が高いのでオススメしません。

というのも、電気というのは一定で来るのではなく、ある程度上下することがあるのです。
100Vと言っていても、実際は、それより低い電圧だったり、高い電圧だったりするわけです。それを想定して、電化製品も、ある程度の電流範囲に適応できるようになっています。

しかし、120V の地で、瞬間的に電圧が上がった場合は、100V 仕様で想定した電圧より、もっと高くなることになり、追いつかなくなります。焼け付いたり火を噴いたりする可能性があります。特にドライヤーなど熱を出す製品は危険です。 　

ドライヤーは発火の危険もありますから、気をつけてください。大丈夫と言っている人も多いですが、それらはただ運が良かっただけです。あなたも大丈夫とは限りません。 　

ドライヤーは発火の危険もありますから、気をつけてください。大丈夫と言っている人も多いですが、それらはただ運が良かっただけです。あなたも大丈夫とは限りません。 　

ドライヤー日本のを使っています。
そりゃあこちらの製品が良いのは当たり前ですが、、
私の友達のワーホリも留学生も使ってます、やはりつかいなれたドライヤーーのほうがいいいので、、
ご忠告しかと受け取りました。。
　

ドライアーはこっちで買いましたよ。ショッピングモールで12ドルでした。 　

日本の電気製品が原因で火事になった場合火災保険が出ない恐れがあります。カナダで売られている電気製品にはＣＳＡかＵＬＣのマークがついていて厳しく検査して許可が下りたものです。 　

でもドライアーはサーモスタットが付いているので、
ニクロム線が許容温度よりも高温になると
自動的にスイッチが切れるので
発火の危険は無いと思うんだけどな・・・

ファンモーターの方は寿命が短くなるかも？ 　

↑私の昔使っていたドライヤー、焦げ臭くなることがありましたよ。そんな時は、中のニクロム線が赤々としていて、いまにも火が出そうでした。怖くなって捨てました。電源は勝手に切れませんでした。 　

＞＞サーモスタットが付いているので

　それは本体の話ですよね。コンセント・コードの部分も結構加熱して危ないんですよ。 　

日本には結構安く海外対応のヘアードライヤーが売ってます。
これから海外に出ようと思っている方で丁度ドライヤーの替え時の方はそういうのを考慮してお買い物されると良いですよ。

それからドライヤーはカナダでもそんなに高くないですし持ってくるときに嵩張るのを考えたらカナダ国内で購入することをお勧めします。
確かに日本ほど質の良いものがあるかは保証できないですが髪の毛に焦げがついたり焦げた匂いがつくのいやでしょ？

H2さんの仰るサーモスタットって全てのドライヤーに付いているとは思えないのですが。
ヘアーアイロンだったらそうですけどブロードライヤーに温度設定すらないですからね。
　

なるほど、、、
今の世の中そんな危ない製品を作って売り出してるとは思えなかったので・・・

すんまへん・・・ 　

皆様ありがとうございます。大変参考になりました！！ 　

便乗させて下さい。
日本から持ってきたドライヤーをしばらく使っています。
今度L.A.に旅行に行くので持って行こうと思っているのですが、
アメリカでも日本製のドライヤーって使用できますか？ 　

電圧は同じ１２０Ｖです、米語がわかると問題なし。