よく「私の知り合いがワーホリからワークを出してもらって移民になった」みたいな話を聞いて、とても心強いと思うんですが、実際に移民になれた方から直接話を聞いたことはありません。

どなたかワーホリから結婚以外で移民になれた方、実際にどんな仕事で、どのくらいの期間がかかったのか、どんな準備が必要だったのか教えていただけませんか？
また、本当にそうやって移民ゲットできた人はどのくらいいるんでしょうか？

ワーホリ→ワークビザで１年働く→ワークビザを更新→永住権申請→永住権取得と言う課程になります。

ワークビザで１年以上働いた経験がある→５ポイント加算
ワークビザを更新してＳＣから正当なワークビザがある→１０ポイント加算＋正当な雇用状況にある→５ポイント加算

これだけで２０ポイントになります。

上記以外にも「年齢」「学歴」「職歴」「語学力」などでポイントを算出し、合計６７ポイント以上あれば永住権を申請できます。

例えば「学歴ポイント」を上げる＝大学に通い、卒業する。

「職歴ポイント」を上げる＝ＳＣが認める職種の仕事に就き、４年以上働く。（過去１０年間、同一の職種で４年以上の就労経験があると２１ポイント。）

「語学力ポイント」を上げる＝英語の勉強をする（最大で１６ポイント）。また、フランス語も出来ると最大８ポイント。英語とフランス語が逆でも可。

などがポイントを上げる要素となります。

一度、ポイントの自己査定をしてみたらどうでしょうか。
http://www.e-maple.net/immigration.html
　

Res1さんありがとうごさいます。
職歴でポイントを稼げる職種って、どうも専門職の場合が多いようなんですが、ワーホリでも働けて後にワークや移民に有利になる職種ってどんな職があるんでしょうか。
実際にワーホリから移民になられた方の職種が知りたいです。 　

例えば、寿司職人などの調理人。
寿司、割烹など日本食の調理師として４年以上働いたあとにワーホリでカナダに来た人。（調理師学校を卒業した人も含む）
私の周りには何人かいますよ。

例えば、コンピュータープログラマー。
知り合いがひとりいます。

例えば、ツアーコンダクター。
何人かの知り合いが、昔、これで永住権を取ったそうです。
今では永住権へつなげるのはかなり難しいようです。
　

最近、ロースキルでもワークが最高2年でるようになり、ワークを取得している元ワーホリの数は、かなり増えているとききました。
ただ、ロースキルでは、移民のカテゴリーのひとつであるskilled workerのスキルとは換算されないので、学歴や語学力を挙げない限り、移民につなげることは難しいようです。 　

ワーホリ（１年）→ワーク（２年）→観光（１年）→ワーク（３年）→移民

海外生活長いけど英語力のポイント３点ほどしかありませんでした
私は職種と職歴に助けられました 　

一緒に働いているジャパレスの男の子の話ですが
ワーホリ→ワーク→起業→移民

した人がいます。