新薬のボランティア(モニター）について聴いたことのある方
どのような内容だったかお知らせ願いますか？友人がやってみるようなので少し心配と思い

２年前くらいに友達がやってました。１週間くらいだったかな、どこかに缶詰ですごいいっぱいの薬を飲まされたようです。

友達はその後も元気でしたけど、、、。私は怖くてできません。 　

え、それって本当にあるんですか？

ｘｘｘのホルマリン漬けとおなじ「都市伝説」かと思ってた・・・ 　

僕の友達も参加してましたが、試験後、特に何も無かったようでピンピンしてましたよ。まぁ〜、もし試験で事故でも起きたら今後の試験に影響するから、そんな危険な試験はしないと思うけどね。
　ちなみに友達が参加したときは３，４？回薬を飲んだって言ってた様な気がします。　怪しいと思うなら、参加しないに越したことは無いと思いますよ。 　

私、やりましたよー。
すごいのもあったけど、まあなんとかなっています。
4回ぐらいかな、参加しました。
詳細希望だったらご連絡ください。
コーディネーター紹介します。 　

新薬のモニターという表現は正しくありません。基本的には健康成人（男性）のボランティアという扱いになります。基本的には動物実験で安全性、有効性が確認された後に、人間での薬物動態や安全性をテストします。テストする薬の種類によって服用回数、テスト項目が変わります。一度だけの服用で一日何回も採血、毎日服用し続ける。服薬量を変えて試験するです。基本的に女性は参加できないことになっています。（将来の赤ん坊に対して影響があったときに保障が難しい、因果関係を調べるのが難しいため）確か、バンクーバーで日本人を募集している製薬会社がいくつかありますし、clintrialというサイトで情報は調べられます。
　

医薬品が高度化するに従い、国内だけでなく、海外でも通用するような医薬品の開発が通例となってきた。 そのため国内外での治験実施が同時に行われるようになると、国内治験における手続きの煩雑さ、費用の高騰、医師の治験へのモチベーション低下などがあいまって、国内での治験空洞化が進行してきている。厚生労働省も空洞を懸念し、対策を打ち出してきてはいるが、有効な対策とはなっていない。

　

確かに怪しいですよね。
まあ危険なものもないことはないだろうし、医学はまだまだ未知なことがあるはずだから、へたに被験者になって何かあったとき問題ですからね、やめた方がいいかもしれないですね、まして日本でなく海外なので。