2003年よりダンスクラブを相手に裁判を続けてきました。
途中、頼んでいた弁護士が投げ出し、自分達で裁判に臨みましたが、限界を感じていたところをUBC Law Students’ Legal Advice Programに助けられました。

絶対に非を認めないダンスクラブでしたが、最終的には和解金を払いました。
もちろん、もらった和解金よりも多くのお金を使いました。時間もかかりました。でも、引き下がりたくなかった。

UBC Law Students’ Legal Advice Programの方々は、私の絶対に引き下がりたくないという気持ちを尊重し、弁護士ですら投げ出した私のケースに付き合ってくれました。
すべて無料です。

少しですが、私のもらった和解金から寄付もさせていただきました。

Ooopsに情報として掲載されていますが、実際に利用された方は少ないかと思うので紹介させていただきます。

UBC 法学部生によるアドバイス E 通訳必要
（LSLAP: Legal Students’ Legal Advice Program)
法学部生による法律相談。法学部生が、（被告人に前科がなければ）被告人代理として法廷に立つこともできます。一時滞在者も利用可。夏休みはクローズ。移民関係など、取り扱わない分野あり。料金は払いたい/ 払えるだけの額でOK。
電話：604-822-5791（英）
www.lslap.bc.ca

私はここにお願いして本当に良かった、そう思っています。大きなビルで立派なオフィスを構えている弁護士ですらできなかったことを彼らはやってくれました。
本当に感謝しています。

まぁ失敗ぶっこいても責任問題に発展しないし、弁護士が馬鹿らしくてやってられねぇ程度の問題でも学生なら意欲的になってくれるはなぁ 　

頼んでいた弁護士が投げ出したのは、このケースであなたから取れる分がない（あなたに負担がかかる）と判断したから、と言う事もありますよ。
もしこの弁護士がOKしたら、あなたは自腹を切ってることでしょう。
Small Claim Courtは自分でできます、時間はいずれも同じくらいかかります。