人年齢１２歳になる男柴犬なのですが、この１〜２週間前から突如、耳が聞こえなくなってきたように思います。
１〜２年前位から左耳に、蜂によると思われる化膿性的傷を持ち続けてきたと思います。年齢的なものから来ているのか、又は、他の原因によるものなのかは今のところ判断できませんが、当地、ノースバンクーバーでも、その他近隣地域においても親身になってみてくれるドクターのことを耳にしません。
もし、どなたか気持ちの有るアニマルドクターをご存知でしたら、どうかご一報下さい。
お願いいたします。

ＬｏｎｓｄａｌｅのＱｕｅｅｎｓあたりにセブンイレブンがある一画にＶｅｔが有りますが、あそこ女医さんで良い人がいるとききました。　家にも往診にきてくれるそうだとか。
また、キャピラノのハイウエイを降りたところのホスピタルはどうでしょうか？ 　

SPSAは、どうですか？
　

私も最初の頃は犬を連れて、獣医さんのハシゴをしましたが、後に私の知人の紹介で、CAPILANO PET HOSPITAL の　DR. Skinner（スキナー）を紹介してもらいました。とても名医で私は信頼しています。そろそろリタイヤかもしれませんが、時々はいらっしゃると思います。私はドクタースキナーに２匹ともお世話になりました。住所は2580 Capilano Road, N. Van, TEL:604-988-6188 （Capilano Roadのハイウエイの下辺りです）獣医さんも相性があるみたいです。
最初の頃４軒ほどノースバンやウエストバンの獣医さんにみてもらいましたが、はっきりした病名が判ったのはドクタースキナーで、病気も完治しました。それからは他の獣医さんには行きませんでした。お役に立てるといいのですが。 　

FRASERと41STの角にあるATLASに行って下さい。
DR. BUHULLARという神と会話できるVETがいらっしゃいます。
嘘じゃないですよ。 　

私もホームドクターが探せず悩んでいたところです。
貴重な情報をありがとうございます^-^
いろんな良い獣医さん情報が集まるといいですね♪ 　

デルブルックの獣医には絶対行かないでください。
悪徳獣医だと思いました。良心的で親身になってくれるな獣医さんが
見つかると良いですね。 　

↑　こういう悪徳情報もあると助かりますね! 　

少し遠いかも知れないですが、コキットラムにあるオースティンアニマルホスピタルはお勧めです。
旦那さんと奥さんで経営してるんですがどちらも手際が良く物腰柔らかく色々な国への持ち帰りなど、様々な情報を持っています。
スタッフもこれでもか！ってほど動物好きで、安心して任せられると思います。
自分はダウンタウン住まいですが、何かあるとコキットラムまで連れて行ってます。 　

わんさん、デルブルックで何があったのでしょうか？教えて下さい。緊急と何処でも同じショットなのではデルブルックが一番近いので利用してます。 　

親身になってくれる、の定義がむずかしいな、と最近感じているのですが。

私のつかっているノースバンの獣医は、腕はいいです。知識もあります。そして、動物のために親身になるので、飼い主の家庭にはあまり親身ではないです。つまり、家計を大きくゆさぶるほどの大きな請求書がやってきます。500ドルぐらいになる、といわれて、それならば、と早朝に治療のためにつれていくと、『おそらく８００ドルから１０００ドルぐらいになるのを了解します。』みたいな書類にサインすることになってしまうのです。あるいは、麻酔をしたのちに『思った以上に悪化しているので、このような治療をリコメンドするけれど、見積もりよりも３００ドル増えるけれどいいでしょうか』、と電話がきたりするのです。もう老犬だし、もし、治療が１０００ドルもかかって、自分の生活が苦しくなってしまうぐらいなら、しかたないから眠らせてもらおう、という覚悟をしているのですが、すでに全身麻酔をして、治療をはじめてからだと、もうそれだけ経済的に負担がすでにかかっていて、精神的な負担（ペットの死）をうけいれるのはつらいので、しばらくはかなり経済的に苦しい生活を強いられます。

自分の家族とおなじなのに！という意見もあるでしょうが、私にとっては主人は自分の子供のほうが大事です。もし、ペットの治療にそれだけの費用をつかった直後に子供や主人が病気や怪我をしたときのそなえがなかったら、自分のペットを恨むに恨みきれないような気がします。けっして裕福なほうではないので。

お金に糸目をつけないのでしたら、私のいっている獣医さんはいいと思います。

もし、関心がありましたら、場所をおしえますので、メールアドレスを残してください。 　

カナダではじめて行った獣医の対応について他の獣医を知らずに
悪徳と決め付けた言い方をしたのはフェアじゃなかったかも知れ
ませんね。

日本の実家では物心ついてから家を２７歳で出るまでずーっと犬
や猫がいて、獣医さんにも随分お世話になりました。

カナダに来てからは自分では動物を飼ったことはなかったのですが、
今回知り合いの方から犬好きを見込こまれて、わんちゃんをお預か
りしました。

クリスマス時期で、小学生の息子が学校からチョコオーナメントを
五つもらってきたんです。いつもはそんな事めったにしないのに、
その日はそのチョコを食卓の近くの床に置いたんです。
ちょうど食事の支度の忙しい時間で、私がそれに気が付いた時には
すでにひとつなくなっていたんです。

そのわんちゃんが食べてしまっていました。はずかしながら、チョコ
はあげてはいけないと知ってはいましたが、チョコレート中毒で死に
至る事もあると言う事は知りませんでした。心配になってすぐネット
で調べて分かった事で、もうパニックになりました。その時は致死量
がどのくらいか、と言う事も理解できないで、とにかく最寄の獣医
さんに指示を仰ごうと、家から行きやすそうな所、と思い電話帳で
見つけたそこの獣医に連れて行きました。

どのくらいの量を食べたか分かるように残っていたチョコ（食べた
のとまったく同じ形と大きさの物）を持って行きそれを見せました。
見れば明らかにミルクチョコで、量も分かるはずなのに、包み紙に
は何も書いてないから分からないの一点張り。

チョコを食べれば最悪死ぬ事もある、処置としては食べた物を吐か
せ、さらに墨を服用させる事もする。いかにもその日にすぐ服用
させないといけない、と言うふうな言い方で、さあどうしたいか？
あっちに行っているから決めたら呼んでくれ、と言って診察室から
出て行きました。

お預かりした大事なワンちゃんに何かあったらたいへんですから、
両方してもらうことにしたんです。
２時間くらいしたら連絡するから家で待っていてください、と
言う事で、２時間後に迎えに行ったら、薬を投与した後すぐ吐いて、
その後異常なしだと言われてほっとしました。

そして墨（液体）を１００ｍｌくらいのボトルに３本渡されて、
明日３回に分けて飲ませなさい、と言う事でした。
墨を１００ｍｌもうまく飲ませられるか、わからなかったので、
万一飲まなかった場合、また連れてきた方がいいか聞くと、
その必要はないし、飲まなくても大丈夫だとのたまいました。

そうです、はじめから、こんな少量のミルクチョコレートなど
それほど危険はないと分かっていたと思うし、墨の投与など
ぜんぜん必要なかったことも知っていたんです。墨を与えるか
どうか決めるのも、吐いてからだってよかったのに、いかにも
同時に投与しなければいけないような言い方をして、即答しな
ければ診察室から出て行くってどうなんでしょう。

人の弱みと無知さに付け込み、私はあくどいと思い、２度と利用
しないし、友人、知り合いにも絶対お薦めしないと思いました。




　

ところで、中村さん、柴犬君に良い獣医さんは見つかりましたか？
どうぞお大事に。