有り体に言うとリスク許容度によって判断してます。
例として
ミリオンの資産を持つ20歳と10万$の資産しかない50歳では投資方法が変ります。前者であればリスクを大きくとれ、後者はリスクが取りにくいです。
年齢が若いほど、資産が大きいほどリスクを取れます(確立論に立脚した話なので個人差も当然あるでしょうが)
ビルゲイツなどのビリオネアであれば資産が全て石油の先物であっても問題ないでしょう(一年で価値が半減しても人生上致命的なロスではない為)
あくまで極端な例ですのです、
より詳しく知りたいのであれば本を読むなりセミナーに行くなりFAに相談するなりある程度コストを支払ったほうが身につくと思いますよ。
ちなみにローリスクハイリターンな商品は通常出回ってないです。(逆の商品は良く見かけますが・・)普通そのような商品はお客に売るより銀行なり投資会社自体が運用したほうがコストが掛からない為です。
ttps://www.tdwaterhouse.ca/markets/mutual.jsp
このページのボトムリターンを見ると40%〜15%マイナスのファンドもあります(どの商品も売り出し時は収益を見込めるとの触れ込みで募集していたはずです)
また、4%程度のリターンであればGICに預けた方がリスクは0で4%の収益となり、わざわざリスクを取る意味が無い事にもなります。