事情があり日本への帰国の航空券を破棄しました。

数日後、日本の実家に旅行会社から
１．帰路便に乗らなかったので、高額な請求が航空会社から来ている
２．使わなかったチケットを送るように本人に伝えて欲しい
３．カナダの連絡先を教えろ
という内容の電話があり、母が連絡先を教えたところ、
旅行会社からこちらに先ほど電話がありました。

内容は、使わなかったチケットを送って欲しいとのことでした。
お金の請求の話は出なかったのですが、この様な経験をされた方は
いませんでしょうか？チケットを送るかどうか悩んでいます。

どこの飛行機会社ですか？
とりあえず証拠を残すために、書面で用件を送ってもらったらどうでしょう。 　

Ｒｅｓ１さん　ありがとうございます。
利用したのは日系の某航空会社ですが、
航空券を購入したのはＨ・・からです。
やはり、なぜ帰りの航空券が必要なのかメールで確認した方が
よさそうですね。
　

まずは、本当に「航空会社」から請求が来ているのか、確認する必要があります。
裏を取るために、直接、航空会社に問い合わせた方が良いかもしれません。

日本での航空券の流通システム上、「旅行会社」からの請求の可能性はありますが、「航空会社」からの請求の可能性は、きわめて特殊な場合を除いてあり得ないと思います。


また、使わなかったチケットを、何故送る必要があるのかも確認する必要があります。
今となっては、ただの紙切れですが、あなたが買ったあなたの所有物です。


万が一、追加の請求が来た時、簡単には支払うべきではないと思います。
「高額な請求」の法的根拠も問いただして、場合によっては、消費者センターや弁護士に相談すべきだと思います。

結果には、非常に興味があります。
動きがあったら、是非報告して下さい。



　

分かりませんが、私も復路の航空券を使いませんでした。
多分トピ主さんと同じ航空会社のものだと思いますが、私の場合は航空会社から直接購入しました。
搭乗の日にチェックインしていないので航空会社から電話が来ましたが「都合で乗れなくなった」と言っただけでその後は何もありません。
もし私がトピ主さんと同じような状況であれば、決して旅行会社には航空券を送ることはしません。その必要性も義務もないと思いますから。
上の方がおっしゃるように、航空券はあなたの所有物であり、たとえ破棄したとしても誰にも文句は言えないはずです。
航空会社に高額な請求を本当にするのかどうか問い合わせされてみてはどうですか？
復路に乗らないと旅行会社の儲けがなくなる、というのをどこかのトピで見ましたが、それと関係しているかもしれません。
お時間があれば探してみてください。最近のことだったと思います。 　

でも、例えば、乗る意志があって乗り遅れたって別に航空会社もチケット発行会社も責任取ってくれるわけじゃないんだから、乗ろうと乗ろうまいと勝手だと思うんですけどね。
不法滞在ならまだしも、そうでないなら帰りのチケットを使わなかったからといって航空会社にどのような不利益があって高額請求されるのでしょうね？？？
それとも格安じゃなきゃいいのですかね？こっちで滞在延長しているほとんどの人はチケット破棄してると思うんですけど。 　

とにかくまず事実関係を確認した方がいいと思います。
レス3さんがおっしゃっているように、
本当に航空会社からかどうかわかりませんし、
ひょっとしたら本当に旅行会社からかどうかもわからないですよね。
　

ご意見ありがとうございました

私としては、なぜ使わなかった航空券が必要なのかメールで確かめたいと思っていますが、航空券は返す必要もないと家族は言うので悩んでいます。
結果は追って報告させていただきます。 　

もし締め切られた後なら、ごめんなさい。
私の経験をと思い・・・。
私は、バンクーバー〜東京〜福岡の往復格安航空券を購入しました。
行きは、購入した航空券通りのルートで福岡へ入ったのですが、帰りの福岡から東京の移動を新幹線移動にする必要があったために、黙ってその区間を乗らないでいるより、もしかしたらキャンセル待ちなどを待っている人もいるかもしれないので、乗らない旨だけ航空会社へ伝えた方が親切かな・・と勝手に思って、日本で電話をしました。
すると、往復で購入した（格安券だけかどの往復チケットもかわかりませんが）ものは、その一部の区間の放棄はで出来ないと言われてしまいました。親切と思ってやった電話（私が無知だったのかもしれませんが）だったので、ビックリしてしまいました。一端、電話を切り、でもどうしてなのか理由も聞きたかったのでもう一度、電話をしてみました。二度目の電話に出た方も、同じように路線の一部放棄は出来ない・・といわれたのですが、私が困っていると、立場上言いににくいみたいでしたのでハッキリとはおっしゃいませんが、私が”その必要ない区間のチケットを自分でちぎってしまう・・（東京ーバンクーバーのチェックインの時、カウンターでその乗らなかった区間のチケットが無いように）”というのに感づくように話してくれました。
そのようにしたら、成田でのチェックインの時はまったく問題なかったです。
トピ主さんの問題解決になってないレスで申し訳ないですが、私も格安航空券の一部放棄はダメと言われた1人としての経験談です。
今後の為にも、格安往復航空券の使用一部放棄について、何か納得のできる定義がわかると良いですね。
又は、購入されたH・・さんへお聞ききになってみては？ 　

買ったとき、往復航空券を買った場合、復路放棄はできないという但し書きや書類は貰いませんでしたか？

通常、往復航空券は、復路放棄ができないという契約のもとで売っているものなので、違反した場合は差額を徴収することがあるということを口頭で言われた上、そう書類にも書いてあったような覚えがあります。

ここに、判りやすい例がありました。
http://homepage3.nifty.com/timetravel/nandeyanen20040420.html#fukurohouki

航空券利用者の考え方

片道の安い航空券がなかったら、往復格安航空券を買って、帰り放棄したらええやん
往復の料金払ったのに、文句言われることあらへんと思うわ
------------------------------------------------------
航空会社の考え方

格安航空券、割引航空券は予約日程にそって（航空券に記載された日程で）
利用することを前提に販売される航空券です。
予約どうり利用しない場合は、契約違反になります。
契約違反の場合には、本来の旅程に適用される運賃を請求することもあります。

------------------------------------------------
販売旅行会社の考え方

どんな航空券でも、売れれば関知しません。
但し航空会社から請求があれば、航空券購入者に差額を請求します。

=====================================================
解説
航空会社は、一定の条件（事前購入、有効期間、予約変更の可否、予約クラス等）を設け普通運賃より大幅に値引きした航空券を販売しています。
割引航空券の条件に該当しない旅程の場合は　航空会社にとっては高い料金で販売できるおいしい航空券です。　

また復路放棄の場合、帰国便がNO SHOW(当日予約済みの旅客が空港に現れないこと）になります。
航空会社にとっては、本来販売できた席が利用されないことになりこのことも、大きな問題です。
=============================================================

航空会社が差額運賃を発券旅行会社に請求する方法　（旅客の航空券不正？使用で）

１．ＫＢを支払わない
発券旅行会社と航空会社の清算方法のひとつにKB方式があります。
予約便の搭乗を確認後（ON BOARD CHECK) 、KBが旅行会社に支払われます。
旅行会社は、予めKB額を差し引いて旅客に販売しているため、復路放棄の場合など旅行会社が差額分を負担することになります。　（場合により１０万以上の金額になることもあります）

２．差額分を後日旅行会社に請求する
発券旅行会社と航空会社との間でＮＥＴ清算する場合には後日差額分を発券旅行会社に請求する場合があります。発券旅行会社は原則拒否できません。　（拒否した場合、今後その航空会社の発券ができなくなる場合も）

=============================================================
結論
格安航空券の復路放棄が事前に分かっている場合は、必ず利用旅行会社に相談してください。
航空会社により、差額徴収が起こらない場合もあります。またそのような処理が可能な場合もあります。
但し　格安航空券は、あくまで旅程どうりの利用が大原則です。

日系航空会社などの正規割引航空券であれば、復路放棄の場合でも、現時点では差額請求は起こっていません。　（米系　特にＡＡは要注意） 　

格安往復チケットの場合、片道分を破棄すると正規の値段の請求が来るって話はよく聞きますよね。トピ主さんの”高額な請求”というのは、正規の値段なのではないでしょうか。

旅行会社は往復で格安チケットとして販売してるので、片道分の座席が空いてしまったら、もしかしたら正規の値段で片道分を買う人がいたかもしれないのに・・・と言う事で、片道分の正規の値段を請求すると旅行会社の人に聞きました。でも病気になってしまって飛行機に乗れなかったって人もいるでしょうから、その人達の場合は・・・？ですが。

使わなかったチケットを送って欲しいというのは変ですよね。私は一度帰りの便のリコンファームをしなくて、スケジュールが変ってたのに気付かず飛行機に乗れませんでした。でもラッキーな事に数日後の航空券を発行してもらえたんですね。トピ主さんのチケットの話を聞いたとき、思わずチケットを手元に戻して、理由をつけて再発行してもらう為かなと思いました。いずれにせよ、チケットを送り返す必要は無いと思います。 　

Res9にもあるように、航空会社が問題にするかどうかです。

航空会社は、基本的に、復路放棄を含めて販売条件以外の使用方法を認めていません。

もし、復路放棄など、契約違反をした場合場合、そのチケットを販売した旅行代理店に対し、航空会社がペナルティを課します。

それは、航空会社から当然支払われるはずのマージンが支払われないという形であったり、正規料金を旅行会社に請求する形であったりします。

つまり、旅行代理店は、お客が復路放棄することで、航空会社から多額の請求が来たり、マージンが入らずに、大損することになります。

こんな時、あなたが旅行代理店だったら、どうしますか？
復路は放棄できないと言って売ったのに、客が勝手にそれを放棄して、そのために自分に航空会社から何万円もの請求が来て、それを払わないと発券業務も禁止になると言われたら、どうでしょう。

差額を客に支払ってもらうのが一番の解決方法。
それができなければ、何とか理由をつけて、事務処理的に辻褄が合うようにするしかないでしょう。

私の勘ですが、その旅行会社は、使わなかった券を回収することで、事務的に辻褄を合わせようとしているのではないかと思います。
そうでなければ、有無を言わせずお客に差額を請求すれば良いだけの話ですから。

復路放棄は、病気や予定の変更など、どうしても仕方のない場合もあるので、航空会社も大目に見ており、差額の請求をすることは、ほとんどないと聞いています。ただ、特定の旅行代理店が売ったチケットの復路破棄率が高かったりなどした場合、航空会社もチェックすることがあると思います。チェックされた会社は、もちろん航空会社に文句は言えませんから、言われるままに差額を支払ったり、マージンを減らされたりすることになるでしょう。

結局のところ、復路破棄というルール違反をして、航空会社が目をつけた場合、誰かがそのツケをかぶらなければならないということです。 　

トピ主です

旅行会社に問い合わせの結果、片道運賃の差額請求は旅行会社に
きていて、個人への請求ではないという事。
チケットの回収は航空会社から依頼されているので協力して欲し
いということでした。
指定の便に乗れなかったことで差額が請求されるなど、知識がな
かった為にこんなことになってしまったと反省しました。
コメントを下さった皆さんありがとうございました。 　

トピ主さんは、結局どうされますか？　支払いをしたり、チケットを送ったりするのでしょうか？　私も片道破棄を考えていたので、このトピはとても参考になります。ありがとうございました。 　

>旅行会社に問い合わせの結果、片道運賃の差額請求は旅行会社に
>きていて、個人への請求ではないという事。

ということは、その差額を、旅行会社が払うということですか？
旅行会社も、復路破棄について、もっと徹底してお客に知らせておかないと、損ばかりして最終的につぶれちゃいますね。合掌。 　

本当にその手の損害請求を航空会社がするんですかねぇ。
だってその乗らなかった座席分の代金はたとえ格安運賃とはいえ、最初の購入者が支払ってるわけでしょ。
それを、事前に乗らないことがわかったら他に売れた分の損失って二度売りの考えかたは異常ではないですか？
極端な話、チケット買った人全員が誰も飛行機に乗らなかったと仮想して、飲み物のコストや軽い分燃料だって浮くわけだし、航空会社はそれだけで得しませんか？
これからもどんどん復路破棄でOKと思います。 　

そうそう（笑）
私もそう思った。
すでにお客が払って帰りの席も取ってある。
お客がその席に乗れなくなった。

そのお客が乗っても乗らなくても、その席はすでにお金払って取った席でしょ？

なんか不思議な展開。

ちなにみ私はそんな事しらなくて、旅行会社の人に「帰りの便はいつにしますか？」って聞かれ、「いえ、もう帰ってこないのでいつでも良いです」って言ったら、向こうも「あ、そうですか、じゃ適当に・・・この日でいいですかぁ？」みたいな感じで終わりましたよ。 　

「教えて！Goo」でこんな回答見つけました

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=498793
-----
旅行会社ではなくて航空会社で勤務する者です。

わが社では帰路放棄は一切認めていません。多くの他社でもそうです。一昔前は帰路放棄というのが多くあり、航空会社も黙認していましたが、最近は航空各社も以前のように飛行機を飛ばしていれば儲かるご時世でもありませんし、精算システムの精度が増し、航空券管理には非常にシビアになっています。

格安航空券は旅程FIXですが、そのように色々な制限を入れてはじめて、旅行代理店が発券する際に精算システム上から値引きをします。もちろんいわゆる毎日の搭乗名簿と発券データはリンクしており、乗客が航空券上の旅程に登場していないことが判明すれば（というか、コンピュータ管理なので必ず判明します）、無用な割引をしているということで旅行代理店にはもちろん請求がいきます。

その請求を旅行代理店で補償するのか、それともそのお客に再請求するのかは、代理店次第かも知れませんが、いずれにせよ旅行代理店があなたに伝えたことは事実です。

チケットを買ったのだから、飛行機に乗らなくても航空会社に損はないはず、という理屈はわかるのですが、その旅程で行くという「契約」で値下げをし、販売している以上、契約違反がおきた場合は相応の請求がなされるのは規約法上、当然です。また何よりもその放棄されるということは、航空会社にはそのチケットが返ってこないということであり、それはチケットが他人に渡り不正使用されているかもしれないことを意味し、航空会社運営上、大きな問題となるのです。 　

Exciteの質問広場でもこんな回答がありました。

http://question.woman.excite.co.jp/kotaeru.php3?q=1749397

-------------
正規運賃と、いわゆる格安航空券の料金がどの程度違うかご存じでしょうか。
例えば、来週、ＪＡＬで成田からバンコクを往復すると、正規で２７万円、格安では４万５千円です。

なぜ、格安航空券はこんなに安くなるのかというと、団体パック用の安い料金設定のものをバラ売りしているからです。航空会社側としては本来の趣旨と違う売られ方です。
団体パック用なので、基本的に片道という設定がありません。つまり、片道チケットを買おうと思うと、正規運賃のものを買うしかなくなるのです。上の例で言うと、片道正規だと１７万円です。
ですから、格安の往復４万５千円を買って、復路分を捨ててしまおうと考えるのです。

色々に事情があります。

入出国管理

往復の航空券を持っていれば必ず自国、出発国へ戻ることを意味します。不法滞在ではない事の証明になります。ある意味破棄することは不法滞在することと捕らえられます。入国審査で帰りの航空券を提示するよう求められる事があるのはこのためです。

ではなぜ片道が高いか？そのような責を航空会社、代理店がリスクと捕らえているからです。片道を売ることは不法滞在に加担したと見なされることがあるからです。


営業的に捕らえると往復が安いことは矛盾しているかもしれませんが以上のような法的な事情が価格にこめられています。

従って往復を購入することは必ず自国（出発国）へ戻ることを宣言するでことなのです。それを条件に購入し破棄することはある意味契約違反です。そのため問い合わせがあったのでしょう。しかし旅行会社、航空会社も利益を上げなければありませんからどちらを重視するかその場合の対応はさまざまです。楽観的に考えればそれは問題ないでしょう、最悪考えれば何らかのペナルティが
ありうるかもしれません。 　

＞RES17、 18
ぱっと見、正当な事を書いているようにも感じますが、あまり根拠のない解釈だと思います。

RES18で、「片道航空券が高いのは、不法滞在に荷担したと見なされるリスクがあるからだ」と言っています。
しかし、他の国では、片道航空券はそれほど高くありません。
例えば、アメリカ、カナダ発の格安片道日本行きのチケットは、格安往復チケットより安いです。
日本人には不法滞在のリスクがあるが、アメリカ人には無いのでしょうか？

片道航空券が高いのは、或いは、往復航空券が安すぎるのは、日本での航空券の特殊な流通によっているのです。
また、北米や西ヨーロッパでは、格安航空券でも復路放棄OKである事を、付け加えておきます。
（片道が安いので、通常はそんな事をしないですが。。。）

＞それを条件に購入し破棄することはある意味契約違反です。
「復路の航空券も使わなければならない」と言う契約が、法的に有効かどうかは疑問です。
有効でない契約を破っても、ペナルティーに応じる必要はありません。

例えば、マクドナルドで買い物をすると仮定します。
単品では、ハンバーガー１００円、コーラ１００円、ポテト１００円ですが、セットで買うと、１５０円とします。
もし、あなたが、コーラは飲まないが、ハンバーガーとポテトを食べたい時、どうしますか？

私なら、セットを買って、コーラを捨てます。
この時、マックに、「コーラを飲まなかったんだから、ハンバーガー＋ポテトは２００円で、差額の５０円を払え」という権利があるでしょうか？
たとえ、マックの契約書に、そう書いてあったとしても、有効では無いですよ。

私の結論は、
　復路放棄は法的に全く問題ない
　日本での航空券の流通経路を正常化するべきだ
です。 　

RES19で、外国発の格安チケットは、復路破棄OKだと書きました。
日本発の航空券でも、正規格安航空券なら、復路破棄OKです。
むしろ、航空会社は、歓迎してくれます。（席が一つ空くのだから、当然ですよね。）

このことからも、
RES18「ではなぜ片道が高いか？そのような責を航空会社、代理店がリスクと捕らえているからです。片道を売ることは不法滞在に加担したと見なされることがあるからです。」
は、筋が通りません。

旅行会社が航空券でもうけるために、日本の航空券の流通経路は複雑化しています。
さらに、消費者から見たら、理不尽なルールが存在したりもします。
消費者が自分の頭で考え、おかしい事はおかしいと主張していく事が大事だと思います。 　

昔、航空会社で勤務していて、航空券の発券をしていましたが航空券の清算・管理部門にいたわけではないのでちょっと疑問におもってしまったことがあります。

日付変更が出来ない格安航空券って復路放棄は契約違反というのは分かるのですが、「乗客が航空券上の旅程に搭乗していないことが判明すれば．．．」というとろこで、帰りの予定が変わってしまって（乗り遅れたとか）どうしてもその便に乗れなくなった場合、日付変更が出来ないからその格安航空券は使えずに新しく航空券を買って別の便に搭乗したりすることになると思うのですが、それでも旅行代理店に請求が行くのかしら？　

ご丁寧に使わなかった航空券を返却された時は航空券にVOIDと書いて管理部門に回していましたが、使わなかった（使えなかった）理由は乗客には聞いていませんでしたけど．．．。

そもそも航空券自体他人譲渡が出来ないので「チケットが他人に渡り不正使用されているかもしれない」と言うのもありえないし（というか、航空券の権利者と別人の搭乗者をチェックインしてしまったらそれは航空会社にも責任があってお恥ずかしいことだと思う）、不正使用されたとしても本人の名前で乗っているわけだから復路放棄にもなっていないことになるのでは？？

請求が来た旅行代理店ってよっぽど航空会社に目を付けられているか小さな代理店だったりするのかしら？ 　

17,18は業界の事情が一部わかる内容でいいんですが、それでも結局僕が？な点がクリアではないんでおしえてほしいです。
もう一度言いますが、もう代金は支払われている座席に人がいようがいまいが航空会社の利益は同じではないのですか？
二度売りはあつかましい。
結局売り手の事情を買い手におしつけている慣習では？
それと、それでも小心者の人がいるでしょうから付け加えておくと、チケット購入の際、復路破棄に備えてデポジットを入れて旅行後に返金とかっていう形態でない以上、破棄した人間にどうやってペナルティーを与えるの？
代金徴収しようがないでしょ。
時間使って判決とって差し押さえ？
今NHKが受信料未払いの件でやっとこの段階まで来ましたが、放送法があってのことです。
さぁ、ちょっとびびっていた人たち、どんどん復路破棄でいきましょう。（ただし自己責任でね） 　

片道破棄というのが気になるのですが、乗らないことを航空会社に伝えずに搭乗予定日を過ぎたのでしょうか？よくワーホリや長期滞在でされますが、帰路の予約を航空会社に連絡せずにして悪意があるとされると請求が来ると聞いたので、予定日の二ヶ月前に連絡を入れたらなにも問題ありませんでした。予約のキャンセル入れないってどうなんですかね？ 　

‘もう代金は支払われている座席に人がいようがいまいが航空会社の利益は同じではないのですか？‘ ←同じなわけないだろ。
　

↑
これで書き終えるなら初めから書き込むなヴォケ 　

↑はぁ？（笑） 　

>>25キモ 　

res25←それで書き終えるなら初めから書き込むなヴォケ 　

３つに分けるなヴォケ 　

民法・消費者法の考え方から言えば、非常にシンプルな問題ではないかと思います。

つまり、契約時に復路破棄によるペナルティを書面を示して説明し、承諾を得た上でチケットを販売した場合に、復路破棄があれば契約に沿ったペナルティを請求できる。「請求されるかもしれない」といったあいまいな説明は契約として認めにくいです。

契約時に説明がない場合は、契約条件ではないので、ペナルティは請求できない。

航空会社・代理店間の契約でペナルティが定められていても、それは消費者には関係ありません。航空会社・代理店間で解決すべきものです。契約にもないものを後から消費者に転嫁するのは筋違いだと思います。 　

もう1点、復路破棄は契約違反という発言がありましたが、航空券の購入と座席予約は、権利・役務の購入という「売買契約」ですから、消費者側の義務はそれに対する料金支払のみではないでしょうか。搭乗義務が発生するというのはおかしいと思います。買った権利は購入者のものですので、契約に反しない限りそれをどう使うか（あるいは行使しないか）は購入者の自由のはずです。 　

素人考えで同様に感じていましたが法律に詳しい方から法的な説明をされると非常に納得しますね。
やはり売り手の都合を買い手に押し付けているだけのようで。
ご丁寧なレスに感謝いたします。 　

ま、法的にどうかは別として、

約束を破って格安往復の復路破棄
　　↓
チケットを販売した会社がペナルティーを払っていたり、のちのち販売した会社が格安航空券の枠をもらえなくなる。。

と考えたらやっぱり申し訳ないので、私は往復は買いません。
いつも片道で買う。
そんなにお金違うかな？ 　

販売した会社がペナルティを請求したり、それによって破棄しにくいようにしたいのなら、そういう契約を契約時にすればいいだけです。
それをしないのは、破棄されても、ペナルティを請求できなくても、販売しやすい方がいいという販売会社の経営判断ですよね。

　

res25ばかっぽい。。ヴォケばっかり使って 　

唐突に絡んでくるお前がだろ。