「ある理由」がわからない限り、詳しく的確なアドバイスをするのは無理だとは思いますが、私が知っている範囲で書いてみますね。何か間違いがあれば、他の方、ご指摘お願いします。
まず、働くためには、ワークビザが必要です。いくつかワークビザへの道はあるかもしれませんが、私が知っている方法を書きます。
1)就学ビザで学校に通い、同時にオフキャンパスのワークビザも申請する。(この場合、ワークビザを申請できる学校とそうではない学校があります。語学学校は無理だと思います。参考にどうぞ。→
http://www.cic.gc.ca/english/study/guide-faq.html#note1)
2)もし、配偶者についてカナダに来る、ということであり、配偶者がワークビザ、就学ビザを(語学学校は無理です)持っているなら、トピ主さんもワークビザをもらえます。
3)とにかく就職活動をして、トピ主さんを雇ってくれそうな雇用者を探す。この場合、なぜ市民や移民ではなくて、トピ主さんでなければいけないかの理由が必要です。就職活動をする、LMOをもらう、ワークビザを申請する、などプロセスだけで働き始めるまで相当時間がかかると思います。それと、雇用者側にも金銭的負担や責任がかかってきますので、よっぽどその雇用者がトピ主さんを雇用したい!!!と思っていないと、難しいです。。。このビザはフルタイムに限ります。
4)CO-OP、Post-Graduationのビザで働く。この場合も、1と同様、就学ビザで学んでいるのが前提ですね。。。
私には、これくらいしか思いつきませんが、日本語教師でワークビザを取るのは難しいかもしれません。まずフルタイムでの日本語教師というのを探すのが難しいのと、日本語が必要な職種であれば、募集をかければ移民の人達が優先となります。トピ主さんがよっぽどすごいスキルをお持ちであれば、また別問題ですが。
それと、場所や職種によってはビジタービザでも学生ビザでもボランティアをするのがダメなところもあります。非営利団体でボランティアをする分には構いませんが、給料を払ってしてもらうべき仕事をボランティア(無償)で済ませてしまうことはできません。ボランティアで能力を認めてもらい雇用者にワークビザ取得を支援してもらうこともできますが、これもまた3と同じで、トピ主さんをどうしても雇いたい理由が必要です。
いずれも、すぐに働き始めることはできないので、ある程度の貯金が必要です。また、ビジタービザでのステイには限界がありますので、やはりカレッジなどに通ったほうがいいのでは、と私は思います。カレッジに通えば、卒業後のPost-Graduationのビザも取れると思いますし。
これくらいですかねぇ。。。なんか、これまで他の方がしてくださったコメントと同じような内容ですね。。。すみません。でも、要はワークビザがないと働いてはいけない、ということで。
「ある理由」が、トピ主さんのビザ取得の方法にまったく関係してこないのであれば、ある理由で、ではなく、カナダで働くにはどういう方法があるか、カナダに5年間滞在するにはどういう方法があるか、と単純化しても構わないのでしょうか。自力でビザを取らなければいけないと仰るのであれば、そういうことですよね?
あ、この方のサイトは参考になると思います。↓
http://www.ritea.jp/visa/intro/site_about.html