Reverse discriminationということで、SurreyのとあるMallがH-martに買収されていこうの動きがNewsに載るようになった。(TVのNewsやProvince Newspaperなど)
　私自身、カナダ出身ではなく差別に合うこともあるが、逆差別は良くない。こんなことを繰り返していれば、文化摩擦は強まるだろうし、移民に対する悪い目が強まるだけ。
　ビジネスの目で見れば、普通という人もいるだろうけど、この行動は異常だと思う。古いテナントと同じ様な内容の韓国系の新しいお店とは契約を結ぶ、古いテナントが$100,000分のテナント料を先払いすると申し出ても、契約を拒否。普通に考えておかしい。
　以下リンク。
http://www.immigrationwatchcanada.org/index.php?module=pagemaster&PAGE_user_op=view_page&PAGE_id=845

　どうなんでしょうね、これは。私は好ましくない動きに思います。こういうことから移民反対・移民攻撃への動きに変わった行ったのがヨーロッパです。過去に学んでこういう動きではなく、現地出身者と移民との間の隙間を無くす方向に動いていって欲しい物です。

↑読みました。

非韓国系の保険屋、美容室、フレーム屋を追い出して
そっくりそのまま韓国の保険屋、美容室、フレーム屋を入れる。

美容室においては器具を置いて出て行くよう言われてますよね。
（後から入ってくる韓国人美容室が使えるように！！）

こういう書き方をしたら人種差別的ですが
韓国や北朝鮮ってそういう国ですよね。

道理なんかないんです。
他人なんか構わず、自分のしたいことをする。

ダウンタウンのH-MARTは何度か行ったことがありますが
もう二度と行かないと決めました。

こんなことをするような経営者には
1セントたりとも払いたくないです。 　

実は私も同じような経験をしたことがあります。
私の場合は数年前に自分のビジネスの拠点を探していて、ある物件
が見つかり仮契約まで行ったのですが、周囲のコリアンビジネス
オーナーから、彼らのビジネスの脅威になるとのクレームが来て
頓挫してしまいました。

不動産業者は始めは駐車場の問題やその他の細かいことを言い訳に
していましたが、私が矛盾点を一つ一つ指摘しながら問い詰めた
ところ、結局は周囲のコリアンから猛反対があったということを
訊き出しました。

私は周囲と摩擦を持ったままビジネスに入ってもいい結果は
生まないことは承知していましたから、すぐに諦めました。
結局、私が入ることになっていた所にはコリアンが入りました。

面白いことに、日本人は国内では和の精神から一致団結しやすいが、海外では離れたがり、コリアンは国内では自己主張し合ってバラバラなのに、どういう訳か、海外に出ると一致団結し始める傾向があります。

よく見てるとコリアンはある地域に進出すると、必ずといって良い
ほど、小さなショッピングモールを買収してそこを中心にコリアン
タウンを形成していきながら、地元に根付いていく。
これはビジネス的には非常に効率のいい戦略だと思います。

でも、排他的な戦略がベースにあるため、どうしても他民族が
はじき出されてしまうのは仕方が無いのかもしれません。
彼らは他民族は信用できないのでしょうが、これは一部の日本人
にもあることですが彼らは極端です。

資本主義的にいえば金を出したもん勝ちなんですが、経済全体
からするとこう言うバイアスはマイナスの働くものです。
彼らは気づくのは、その後ですね。 　

私もこのニュースを読んだときに、ああ、またか。という感想を持ちました。
逆差別、でも、一応法にのっとってるから文句も言えない。

私たちにできるのは、無言の抵抗、じゃないけどここのモールを利用しないということですよね。

うちの近所には、中国系のモールがありますが、中国人が多いので中国人だけで成り立つことができると思ったようで、このモールがオープンしたときのチラシは全部中国語でした。
あれから何年たつんだろう、もちろん中国人以外のお客はほとんどいないし、そのモールは入ってるお店もだんだん少なくなり、かなり閑散とした状態です。

差別をされたくなければ、差別をしない。これって基本では？？