知り合いのカナダ人が亡くなられました。連絡のメールには「お花よりも○○foundationへの寄付を」と書かれてありました。この団体というのは病人などに車椅子などをサービスしたりして病人のケア活動をしているようです。故人家族の希望通りウェブサイトから寄付申し込みの手続きをしました。この寄付したお金は個人に何パーセントか届くのでしょうか？私としては届いてほしいと思っているのですが、どなたかこのシステムについて詳しい方、どうぞ教えてください。

いや、そういうことは無いと思いますよ、一般的に言って。
つまり、故人の家族に何パーセントか入る、ということですね。
こちらでは、主催者が、冠婚葬祭の際に特定のチャリティー団体への
寄付をお願い(希望)することは良くあります。
ご友人の場合も、故人又は遺族が、お金を貰うよりも、その機会を利用して
チャリティーに役立ちたいという希望なんですよね。
個人で出すよりもまとまった金額になるでしょうし、援助精神の表れ
とでもいいますか。大体の場合は、故人の関わっていたとか、
気にかけていた団体ということが多い様です。
香典を出す人は、そのチャリティー団体に寄付することで、故人や遺族の
気持ちを酌む、願いを叶えることになるわけです。
そういえば、カナダで香典(現金)を渡す習慣は無いような…。
ちょっと、この点は断定できるほど詳しく無いのですみません。 　

そういえばさん、レスありがとうございました。そうですか、やはり故人のご家族には直接現金が届かないものなのですね。博愛精神を唱えているキリスト教世界ならでわですね。では、もう一つ質問があります。慈善団体から私が寄付をさせてもらったという連絡は故人の家族にはわかるようになっているのでしょうか？（できれば知っていてもらいたいので、、、。）よろしくお願いします。 　

う〜んと、それは、指定されている慈善団体に直接問い合わせた方が
いいんじゃないですかね。
でも、まー、そういう団体が葬儀屋さん等と、結託しているということは、
あまり考えられないので、基本的には解らないのではと想像しますね。
私だったら、お葬式に参列できないのであれば、故人/遺族宅、又は
葬儀の行われるFuneralHomeにお悔やみの手紙を送ると思います。
その際に、どこそこの慈善団体に寄付させていただきました、と
書き添えればいいのでは。(但し金額は伏せて)