カナダに来てずっと仕事ばかりしていたのですが、仕事が切れたので、英会話学校に通うことを企み始めました。
ネットで授業料やら通いやすさやら、うきうきらりらり調べてた矢先、旦那から「英会話学校にはプレゼンテーションというものがあって、あがり症だろうと冷え性だろうと、逃れることは出来ない」　と聞きました。　がびーん！
実は私、語学学校に通ったことがないので、想像がつかないのですが、カンバセーションや、ボキャブラリーを勉強するクラスで、プレゼンテーションはつき物なのでしょうか？
プレゼントだったら大歓迎「おう、遠慮なくもってこいや」と言えるのですが、プレゼンテーションはしり込みしてしまいます。

「いや、学校によってはプレゼンテーションはないところもありますよ」
「私は、語学学校に３５年通ってますが、そんなこと経験したことないですね」
と言う嬉しい情報や、
「そんな臆病者は日本に帰って、豆腐の角に頭をぶつけて来い」
といった厳しいご意見、または
「プレゼンテーションを克服したことによって自分はこんなに人生が変わった」
という体験談まで、シャイな日本人仲間の皆様の声をお聞かせください。

学校によって様々です。レベルにもよります。
ビギナーでは無理ですし。
私はそういうの大嫌いなので学校は真剣に選びます。
嫌なことやっても力はつかない！何を目的に英語を勉強するか
ですよね。ビジネスで必要ならプレゼンもいい訓練になるはずだけど
ただいろんな人と喋りたいとかだったら、もっと為になる使える英語の勉強方があるでしょう。 　

学校によるでしょう。たとえば大学付属のESLでは、プレゼンはもちろんのこと、ディスカッション、ディベートから何から何までやらされます。
普通の会話重視のESLなら、プレゼンなんて要らないところも多いのでは？

でもね、プレゼンが嫌いな気持ちもわかるけど、ESLのプレゼンなんて、所詮はこちらがお金払って練習させてもらってるもの。イヤだのどうのと気にかけるほどのものではないのでは？そういう機会でもないと、人前で話す練習はできないしね。この先、何がどうなって、人前で話すことが出てくるかもしれない。こちらに移住してる人なら絶対にそういうときがきますよ。子供の学校関係の行事、コンドの集会、パーティー、どこでどうなって、自分が話す番が来るかわかりません。そのときにぶっつけ本番になるくらいなら、今お金を払ってでも練習しておいた方が良いと思いますが。
　

っていうか、日本でも小学校の時のクラスで作文をみんなの前で読まされたでしょ。語学学校なんで10人もいない小さなクラスなんだから・・・。
企業同士で億単位の契約がかかっているプレゼンをするのとは話が違いますから・・・。 　

ぐわははは！！　トピ主さん、お、おもしろい〜〜！！　センスのあるスレッド、ありがとう♪　エドモントンですか！　こんな人とお茶でも飲みながら、ぷれぜんの秘訣でも伝授して差上げたかった！ 　

トピ主です。　皆様、ありがとうございます。

なるべく子供の時から学芸会では「村人２」とか「娘３」とか「かに４」とかのせりふの無い役、または「合唱」とか「器楽」にするとかの、親にとって甲斐性の無い子供だったのです。
そして、窓際の前から３番目あたりが一番指名されないんですよね…。
うーん、後ろ向きだ…。レス３さん、私はこんな人なのです。　

レス２さんのコメント、ほんと、そういう機会もありますよねー。
必要だって気付きつつ、実はレス１さんのコメントにすがってる自分がいます。

もともと学校に行きたかったのは、周りの人間が私の英語に慣れてしまって、どんなに文法がぐちゃぐちゃでもわかってくれるし、簡単な英語で話してくれる、そうなると人間努力しないもので、なんか行き詰まってる感じがして。
違う友達を作ってみるのも楽しいし、会話の仕方も変わるかなーといった感じです。

うーん、レス４さん。　あなたのような人がいたら、きっとプレゼンもがんばれる。かも。うーん、どうだろう、準備はがんばって本番仮病を使ってやすむとか。
どうも「学校で発表」って、私の中で「学芸会」から抜けきれてないですね。
もう少しお金持ちだったら、自家用飛行機をじいやに操縦させて、バンクーバーまでお茶のみに行くんですが…。
今朝旦那が、「うーん、ほとんどのパンツがきつくなったかも。ベルトも買い換えないとダメかなあ」　なんて不吉なことを言ってたんで、グレハンでですらバンクーバーまでは行けそうにありません。ってこんな所で愚痴ってどうする。 　

　僕も極度のあがり症でプレゼン大嫌いです。　語学学校時代からずーとプレゼン避けてきて、その状態で大学に入ったからもう大変です。　今までは避けてきたけど必須科目はプレゼンの嵐。　本当に今やばいです。　最初の２、３分を絶えればそのあとは余裕なんだけど、そこをどうしようかな。 　

本当にらりらりさんはおもしろい！ぜひ、お友達になってほしいです！（笑）←なんだそれ。
それはさておき、私も仕事の切れ目でESLに行こうかと悩んでるひとりなんですよね。
日本人って文法はともかく、ヒアリングとスピーキングが極端に弱いですよね…って私だけか？
前に他の町で講座で行ってたESLは文法中心で、atだのinだの、そんなことばっかりやってたんですよね。
もちろん、それも重要ですけど、こっちは前置詞に気を配ってるレベルではないんですよね、とにかく、普通に会話が成り立たないと。
小さな町だったので、学校は他にはなく選択の余地はありませんでした。
でも、カナダ企業に就職して無茶苦茶でも話が出来るようになってくると耳も慣れてくるって言うか、atやinが使えなくてもなんとかなるもんですよね。
カナディアン自体、そんなこと知らないよ〜という文法も多いようですし。
私が今、困ってるのは、もともとの仕事が設計士で、はろー、ハウアーユー？だけじゃ仕事にならないだろうってことなんですよね。
だからESLに行くって言っても専門用語がわかるわけじゃなし、それがわかんないと仕事にありつけないし、そういう専門学校はお金と期間がどっさり必要だし…。
あら、ごめんなさい、話が自分の方にずれちゃいました。
でも、らりらりさんのように日本語でこのようにウィットに富んだ文章の書ける方ならきっと性格で伝わるものもあると思いますよ。
今までちゃんと仕事してこられたのですから、プレゼンを無理にこなすようなところで勉強しなくてもいい気がします。
エドモントンも大きな町ですし、自分がどういう目的で英語を勉強するかで学校は選べると思うのですが…。
お互いがんばりましょう！