結局、刑務所に残った方の女の子は、事件に加担していたんでしょうか？　
分からなかった...

いやいや、彼女は友達をかばって、友達が出られるようにわざと自分がやりました、友達は悪くないのです、と申し出たのです。
現実にあった話を元にしているというけど本当にある意味怖い映画ですね。旅行先では気をつけましょう。 　

私もこの映画、なぜか気に入ってＤＶＤ買いました。
残った女の子は上の方もおっしゃるとおり、友達を刑務所から出すためにウソの証言をしたんです。

私はこの映画というより、サントラに魅かれたのかも。
サントラのＣＤを持ってていまでもよく聴きます。 　

どうもありがとうございました！　すっきりして眠れます。　
　

最後見逃してしまったので、結末を簡単に教えてください。
クレア　デインズ（ロミオとジュリエット、デカプリオとも競演していたブロンドの女の子）がいい人で、ケイト　ベッキンセールは結局悪者だったんでしょうか？それとも反対？どなたか御願いします。 　

クレア・デインズのあの役は確かにいい子です。だけど友達の方も別に悪者、という訳ではなく単にちょっと頭が悪いというかナイーブで簡単に旅先で知り合った男に騙されてしまった。だから友達（ケイト）のせいでアリス（クレア）は事件に巻き込まれる羽目になったのです。 　

最後は自分が罪を被って釈放された友人と弁護士が『自分をここから出す為に頑張ってくれると確信している』といった感じで清々しい笑顔でフェイドアウトしたと思います。私も眠かったので記憶はうっすらボケ気味ですが・・・ 　

↑そうそう。
最後が意味ありげな終わり方でしたねー。
「自分はいい事したー。」っていう笑顔か、
「いつか二人（釈放された友達と、弁護士）が私をここから出してくれる」っていう策略での笑顔だったのか。