とぴ主さんが聞きたかったのはPost-secondary work permitとワークビザの違いじゃないですか? Post-secondary work permitは教育の一環として設けられていて、普通のワーク申請とは違い、HRDCの許可なしに申請できますが、州によって延長できたりできなかったりします。BCは延長できないので、働けるのは最長1年となります。その後ワークのビザに切り替えることもできますが、そのときにはHRDCのアセスメントが必要になるという訳です。CICのウェブを見ると詳しくでてますよ。
レス2さんがおっしゃるように トピ主さんはPost graduation work permitsのことをプラクティカムと言ってるのでしょうか?
もしそうならPost graduation work permitsはこちらの公立カレッジ・大学等(私立でも申請できる場合もあり)を出た人が卒業から90日以内に雇用主を見つけて申請するワークビザです。レス2さんがおっしゃるように通常のワークビザ申請より簡単な手続きでできます。大抵が最長1年分しかビザが下りないのでその後は通常のワークビザに切り替えの申請をしなくてはいけません。このビザ(Post graduation work permits)は普通にお給料がもらえますよ。
Res.6
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バンクーバー 2006/05/04 11:03:16
Res2さんの言われている通りだと思います。
トピ主さんはビザの違いを質問されているので、この場合は普通に考えて、ふたつのビザ、つまり 普通の Work Permit と Post-graduation work program の違いを聞かれているのだと思います。この post-graduation work program はプラクティカム・ビザと呼んでいる人が多いですよね。Post-graduation work program も、Work Permit の一種で、アプライして労働許可が貰えるというのは同じです。
以前は post-graduation program で働けるのは最高1年でしたが、去年から最高2年以内に変更になっています(ただし大学のコースの期間を越えることはできないので、1年コースを卒業した場合はプラクティカムビザも最高1年になります)。Res2さんはBC州は、、、とおっしゃっているので、州によって違うのかもしれませんね。詳しくは知りませんが、CICには最高2年に変更になったと書いてありました。
もしトピ主さんが、公立大学やカレッジで最低8ヶ月あるコースをフルタイム学生として修了し、その日から90日以内であれば、post-secondary work program にアプライできるかもしれないので、自分が条件に当てはまるかどうか、CICのページをチェックされると良いと思います。
コース修了90日以内に自力で就職先(自分の修了したコースと同じ職種)を探すのは簡単なことではありませんが、もし探すことができれば、普通のwork permit よりも簡単に許可が得られますし、そこで経験を積めば、そのビザが切れても、後に普通のwork permitを得られるかもしれません。
Res.7
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バンクーバー 2006/05/09 23:21:45
トピ主です。
みなさん、ご丁寧な説明等有難うございました。
post-graduation work program(Practicum visa)とWork visaの違いがとてもはっきりしました★