部屋を引き継いで、BCハイドロを契約すると（前の住人が解約した後で）、新規契約手数料みたいなものは発生するんでしょうか？

発生しませんが、気をつけないと、前の住人の未払い分が請求されたりします。入居時のメーターをチェックしておきましょう。 　

お部屋は引継ぎのようですが、Hydroはご自分の名義のアカウントを使用されるのですね。今までBCHydroでアカウントを持っていらっしゃったなら住所の変更手続きでよいと思いますが、新規（初めて）BCHydroでアカウントを作るとなると、今までのアカウントのヒストリー（キチンと支払いをしてきたか）が無いので、デポジットを取られたりする事があります。デポジットはスムーズに毎回支払いを行っていれば、1年後（又は解約時）に返金されるのが一般的のようです。デポジットの金額はその家の今までの電気使用量などから割り出されるようです。ちなみに私は小さな1軒やで333ドルのデポジットを要求されました。
前の方がおっしゃるように、入居したさい、メーターを読んでおく事をお勧めします。読んでない場合は、BCHydroが過去のデータをもとにして予測でメーター計算してきますが、結構いい加減な数値です。 　

RES2さんへ
そうなんですか？DPがいるんですか？実は当方もバンクーバーに引越し、してきてアカウントを開かなくてはならなくなり、電話したら、カナダに知り合いがいるか？と聞かれたので、いると言ったらその人の住所や名前を置くように言われて、それは、なぜか？とそれが無い場合はどうなるんだ？とか、しつこく聞きました。日本人だから差別されているのかとも考えましたが。その友達に電話して聞くと、あそこはそうやっているいつも。と言っていましたので、。しかしDPをとるとは考えていませんでした。　

ちなみにうちはカナダ人の友達に断ってから住所と名前を置かせて貰いました。いやですね。そういう風になるのは。。。

貴重な情報聞かせて下ってありがとうございました。
メーターがいい加減なのは、何となく理解出来ます。（笑） 　

私はデポジットの代わりにクレジットカードの番号を渡しました。
最初にこちらに来てアパートを見つけて、初めてハイドロと契約するとき、電話だったのですが、誰かの名前と住所を言えといわれて「昨日到着したばかりで、知り合いだって一人もいません」と言えば、それは仕方ないですね、という事で誰の名前も言いませんでした（というか誰も知りませんでしたから）。次に引越しをした時にも聞かれましたが、その時は知っている人がいたので答えました。
住民票や戸籍が存在しない社会では、個人を証明するために、その人を知っている人がいるかどうかが必要になってきます。別に保証人として何らかの金銭的責任がかかってくるわけではないですので、こういう時はお互い様ということで、互いに助け合える親しい友人を見つけておくことが大切です。