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No.5028
しんどい
by
うる
from
トロント
2006/02/28 03:46:22
学校がものすごくめんどくさくなり、行くのやめちゃいました。
いくらかお金捨てた事になりますが、全く気になりません。
この地に何をしにきたのか分からなくなる事もあります。
最近、日々寝てばかりいます。少し病気かもしれません。
Res.1
by
Life
from
バンクーバー
2006/02/28 11:19:30
日々寝てばかりいる生活に不安を憶えておられるように見受けられます。「このままではいけない」−あなたの心のどこかで間違いなく抵抗感が働いています。ここへ投稿してこられたのは、あなた自身が社会生活から逸脱していることを悟り、一方では他者とのつながりをいまだ求めている証拠です。もし本当に「どうでもいいや」と感じておられるのであれば、ここへ投稿されなかったことは無論、「この地に何をしにきたのか分からなくなる」−そう考える事すらなかったでしょう。それこそが病気です。
身内の方からの資金でこのカナダで勉強されているのでしょうか? もしそうであれば、「学校へ行っていない自分」、そして「お金を出してくれた身内」− その間での責務感に苛み、ますますあなた自身を追い詰める事となります。
もし身内の方には依存せずにご自身のお金で学校に通っていたのであれば、もうそれはあなたの自由です。社会的責任を背負うかどうかはすべてあなた自身に一任されているわけですから、学校へ行かなかったからといって誰もあなたを責めることは出来ません。
いまは自分自身がよく分からなくておつらいかもしれません。気持ちの赴くままにしばらく休まれてはいかがですか? 何もかもエスカレーター式にトントン拍子に歩んでゆく事よりも、むしろあなたのように休息を得ることのほうが、人生ではよっぽど勇気のいる事なのかもしれません。その貴重な時間をあなたは得たのです。すこしゆっくりされたあとでその後の方向を考えるのも良いでしょう。でもただ一つ、決して孤立することだけはいけません。どのような形でも、誰かとのつながりだけは常に持っておくようにしましょうね。
他人がどう言おうと、どう生き方をしていようと関係ありません。あなたの人生です。他人への建前のために頑張るのではなく、そのかわり自分の満足いくものを見つけましょう。きっといまがそれについて考える機会なのだと思います。
うるさん、まだお若い方とお見受けします。ちなみに私は若くはありませんが、あなたとおなじ人生の休息者の一人です。
あしたから3月。トロントでも、もう春はすぐそこですね。
Res.2
by
つぼみ
from
バンクーバー
2006/02/28 13:17:02
Lifeさんのコメントに感動しました。私はワーホリでもうすぐ帰る予定ですが、うるさんのように学校へ行かなくてはならないのに、ここ1週間休んでいます。私の場合、自分で希望して学校へ行き始めたのにもかかわらず行けなくなり、やはり金銭的に補助してくれた両親への罪悪感と自分の弱さにとても落ち込んでいます。だけど、すこしだけ休憩することに決め、また楽しんで英語を勉強できる日を待つことにしました。いつその日がくるかはわかりませんが、早く来てほしいなと思っています。
それから、私には今こっちに友達と呼べる人がいないのです。いろいろ事情はありますが、やはり友達は大切です。周りとのつながりって自分にとってなにか支えになってるのだと思います。
Lifeさん、ありがとうございます。
Res.3
by
Life
from
バンクーバー
2006/03/01 13:04:07
今日のバンクーバーの空はふたたびご機嫌ななめですね。なんだか今にも泣き出しそうです。
うるさん、トロントはどうですか。つぼみさん、こちらこそお言葉をいただきましてありがとうございます。
私も以前ワーキングホリデーで入国していた時期を思い出します。こちらに来て間もない頃、語学学校でうるさんやつぼみさんと同じように苦しんでいた友人がいました。彼女はとても気さくで明るい子で、同時期に入ってきた私たち友人らの間でもムードメーカー的な存在でした。何一つ疑うことなく、何もかもが新鮮で楽しく順調に1ヶ月が過ぎた時のことです。ある日の授業中、突然彼女がポロポロト涙をこぼし始めたのです。
「どうしたの!?」「嫌な事でもあったの?」
当然のごとく周囲のみんなは驚いて彼女を気遣いますが、当の本人も全く状況を把握できず、
「ごめん、みんなごめん・・。でもどうしてなのか分からなくて。なんだか突然涙が出てきて・・。本当にごめん・・・」
その後彼女はしばらく学校に来なくなりました。
彼女自身もどうしたらいいのわからなかったのでしょうね。「学校に行けばまた突然泣き出してしまってみんなに迷惑をかけてしまうかも」−そう感じていたのかもしれません。実際にそんな風に周囲の人を思いやることができる心の優しい子でした。その彼女が一日も早く元気にまた学校に戻ってくることを待ち続けてしばらく−彼女は再び明るい笑顔を取り戻して学校に通ってくるようになりました。
ストレスの多い現社会において、彼女のように突然自律神経をコントロールできなくなるケースは決して珍しくありません。今回のうるさん、つぼみさんのように心の中で起きている何らかの内的要因があれば、体は自然とそれを感知して私達に分かりやすくサインを送ろうとします。家にいるときは平気なのに登校時・出社時に突然腹痛や頭痛が起きるというのはいい例です。うるさん、つぼみさんにとっては「学校へいくのをやめる」いう形でもって自然とお二人自身を守っているのです。
うるさんやつぼみさんがなぜ学校に行くのがしんどくなったのか、もしくは嫌になったのか−きっとそれもあなたたちの体、そして心に十分な休息を与えられた時にはきっとまた考える力が戻ってくるものと思います。たとえその結果が「学校を辞める」という判断に至ったとしても、それが最も納得いく形なのであればそれを素直に受け入れ、潔く次へのスッテプへ切り替えることです。最も大切な事はあなた達自身の体と健康。毎日モヤモヤを貯めていては心を蝕むばかりで、ポジティブな思考力は働きません。
うるさん、昨年秋にトロントへ行きましたが、トロントアイランドからみるダウンタウンのスカイラインは見事な眺めですね。夕方に行ったんですが、夜まであちこち写真を取りまくっていました。公園内には無垢な顔をしたリスたちが木の実を探し走り回っていてとてもかわいかったです。あんな大きな街にとても平和的な一面をみました。これから暖かくなってくれば、都会のオアシスを求めてたくさんの観光客や家族連れが訪れますね。
つぼみさん、バンクーバーにお住まいなんですね。私はバラードブリッジの近くに住んでいますが、時々橋を越えてキツラノビーチまで歩きます。ビーチからの眺めはノース・ショアの山々とダウンタウンのコントラストが本当に素晴らしくて「あぁ、これがバンクーバーなんだなぁ」と感じるひとときです。最近また雨が戻ってきていますが、山に雪が被っているこの時期、空気が澄んでいる晴れた日は最高です。数多くある大好きなバンクーバーの景色でもおすすめの一ヶ所です。ビーチにはやはり安らぎを求める人々がたくさん訪れています。
お天気のいい日にちょっと家から出てゆっくり歩いてみてはいかがでしょうか? そして「ここは」と思ったところで立ち止まってみましょう。きっと普段はなかなか見つけられないことに気付くかもしれません。
外で見つけたステキな人たちに視線を向けましょう。ゆったりとした時間を楽しんでいる人たち。気付かないうちに自然と自分も口元がほころんでいたりするかもしれません。
そしてそんな穏やかな景色を眺めて平和的に過ごす人々をみていると、ちょっとだけ感じるかもしれません。
−「なにかやってみようかなぁ・・」−
Res.4
by
うる
from
トロント
2006/03/02 14:00:07
素敵なコメントありがとうございました。
もう少しだけ自分の好きなように時間を過ごしてみる事にします。
だんだん体が楽になってきました。
Res.5
by
shine
from
バンクーバー
2006/03/03 09:01:27
うるさん、つぼみさんじつは私も同じ状態でこれではいけないと思いつつも家に閉じこもって寝てばかりの生活が続いていました。突然、泣き出したことも何度か。。。先週決心して一時帰国することにしました。それからは準備のため今週はバタバタして。。。このバタバタがなぜか楽しいのです。
lifeさん、感動しました!!元気が出ました。ありがとうございます。
一ヶ月ほど日本に帰ってパワーをもらって元気になって帰ってきます。
うるさん、つぼみさん早く元気を取り戻せることを願っています。
Res.6
by
つぼみ
from
バンクーバー
2006/03/03 23:07:43
みなさんありがとうございます。やはり同じ悩みを抱えている人はいるのですね。Shineさんのように一時帰国もよい方法ではないかと思います。
Lifeさん、私も晴れの日のバンクーバーを楽しみたいと思います。私はいまバーナビーに住んでいますが、うちからもきれいに雪化粧をした山々が見えます。帰国の前にもう一度バンクーバーを散策しようと思います。よかったら、他にもバンクーバーの良いところ教えていただけますか?
うるさんのおかげで、顔は知らないけどお互い励まし合える人に出会えました。こうゆう出会いもいいものですね。トロントのお天気はどうですか?私もいつか行ってみたいと思っています。お互い人生を楽しみながら生きていきましょう。人は人、自分は自分です。
Res.7
by
帰国者
from
日本
2006/03/05 00:32:45
みなさん、こんにちは。私はすでに帰国して今は日本で就職活動してますが、これが思った以上にうまくいかないというか、自分自身の適応力に自信をなくしています。元々余り自分に自信が持てず、引っ込み思案なところがあるので、バンクーバーに滞在中も何度も悩み、落ち込んで半引きこもりのような状態にもなりました。でも、バイトを始めるようになり、少しずつカナダ生活を楽しめるようになりました。それでもやっぱり、海外での生活となると、色々大変なこともたくさんあります。そんな時、バンクーバーの自然に囲まれた環境に癒されていたなぁと、最近つくづく思います。自分が住んでいたところのすぐ近くに大きな公園があり、夕方散歩にでかけたり、歩いてグランビル・ブリッジを渡って、グランビル・アイランドに行ったり…
日本では、都内に通勤したことがないのですが、海外との接点を保てる仕事となると、やはり都心に集中してしまうようです。(探せば色々あるとは思いますが…)何度か面接などにいきましたが、満員電車に乗ると具合が悪くなってしまい、電車での往復だけでグッタリ疲れてしまいます。都内に引っ越すのも今すぐは金銭的に無理ですし、どちらかと言うと田舎育ちの私には都内での生活自体無理そうです。仕事も何をしたいのか、何だったらできるのか分からなくなってしまい、正直最近“しんどい”です。私はもうそれほど若くもないので、就職以外にも色々なプレッシャーを周りから感じています。こんな状態だからでしょうか?色々大変なこともありましたが、最近バンクーバーでの生活が恋しくてたまりません。
ちょっとトピずれかもしれませんが、3月に入り、時間だけが過ぎ去っていくことに焦りを感じて、現実逃避気味になってる時にこのトピックを見たので、書き込みさせていただきました。
他の投稿者の方たちもおしゃってましたが、もうすぐ春ですし、何か前向きになれるきっかけを見つけたいと思います。
Res.8
by
MIA
from
トロント
2006/03/05 11:20:06
天気のせいもあるのでは?
私も2月いっぱい結構いろんなことでストレス溜まってかなり鬱でした。仕事のせいかなぁと思ってたのですが、元気になった今考えてみると、ほぼ毎年冬の終わりごろになると落ちてるんですよね。トロントはバンクーバーほど雨が続くことはないですが、やぱり冬〜春にかけて欝っぽくなる人多いみたいです。
ジムとかで身体を動かすとよくなる人もいるし、逆に自分にプレッシャーをかけないように発想の転換するだけでよくなる人もいます。
英語の勉強をしに来たはずなのに・・・という焦りがあるなら、「学校以外の方法」で英語を勉強するとかも良いかもしれませんね。外に出てコミュニティー等で外国人の友達を作るとか、ネットで英語でチャットするだけでもきっかけにはなりますよ。もしくは「英語ではなく、カナダの生活を楽しむ」ことにしばらく集中するとか。極端な話英語はどこでもできるけど、カナダの自然、街、景色とかはカナダにしかないじゃないですか。だから一人ででも日本人とでも外国人とでも、そういうものをのんびり楽しむのもこっちならではの体験ですよ。
とにかく「やらなきゃ」って言う焦りを捨てて、「何かやってる」もしくは「何もやってない」自分を好きになれるといいですね。ずーっと変わらないものなんてないんだから、きっと良い時間がまた戻ってきますよ。
Res.9
by
Life
from
バンクーバー
2006/03/05 16:12:34
バンクーバーより−
「今日は一日中雨かな」−と諦めていましたがいまは陽が差してきました。柔らかな光を感じます。
うるさん、その後いかがですか? いつのまにかたくさんの方がお越しになられましたね。つぼみさん、shineさん、コメントありがとうございます。帰国者さん、MIAさん、はじめまして。そしてこんにちは。
なかなか思っている事を率直に言えない組織・集団生活の中にありながら、今回のように全く不特定の方々に正直な気持ちを投げかけることが出来るインターネットのような伝達・情報システムには時に感謝せざるを得ないときがあります。現にうるさんが抱えていた想いに同調された方々がこのようにたくさんコメントされていますね。
「一生懸命に頑張る事」が当たり前として是認される社会において、逆に「休息を得るという事」がどれだけ大変な事かはみなさんもう十分にお感じかと思います。私が恐れている事は、いかに今社会が当然のごとく日々休まずに忙しく動き続け、私たちの心に「休む事が罪悪」ということを暗黙的な認識として植え付けているかという事です。
100%ストレスの無い生活などは決してありえません。しかしだからこそ社会は休息を求める人々に対してより健康的な生活を安心して送れるように、その受け皿を備えるべきでは−そう感じざるを得ません。
社会背景がこうある以上は、自分自身の不調に気付いていてもなかなか人に相談したりカウンセリングなどを受ける事ができず、つい自分の中に溜め込んでしまいがちです。人に依存する自分自身を受け入れられない −「大人」である自分が他人に自分の弱さや「子ども」としての一面を見せたくない −もっとしっかりしなくては −そう感じるからです。
顔を合わせる事がないインターネット上では、それをよいことに卑劣な発言をされる残念な方もいらっしゃいますが、一方でうるさんやみなさんのように、ご自身が抱えておられる悩みを率直に出せることはこのインターネットでの大きな利点かと思います。実際にここをご覧になられ、「そうか、私だけじゃないんだな」と励まされた方もいらっしゃるものと思われます。
私自身もこうしてみなさんのコメントを読ませていただき、同感する事がたくさんあります。
−うるさん、
コメントを残してくださってありがとうございます。少し安心しました。トロントはまだ寒いようですが、晴れの日も時折みられるようですね。おカゼなどは引いていませんか? お天気に誘われて気持ちも上向いてくる事を願っております。
−shineさん、
いったんご帰国なんですね。帰国といえども、旅の準備をしたり、飛行機に乗ったりするのはなんだかワクワクしますよね。環境をかえることも一つの手段だと思います。どうぞ気をつけてお戻りくださいね。
−帰国者さん、
お気持ちわかります。私もワーキングホリデーから帰国した直後は放心状態というか、とてもつらい毎日でした。でもその時私も同じように感じておられる方々のコメントをこのJPカナダで読み、私にとっても大変励みになりました。どうか就職活動がうまく行くといいですね。
−MIAさん、
そうですね、焦りを捨てるということはとても肝心かと思います。せわしない社会で生きているとついい立ち止まることを忘れがちですよね。私もせっかくカナダにいるのでのんびりとカナダ人のように楽しむ事を学びたいと思います。
つぼみさん、
>よかったら、他にもバンクーバーの良いところ教えていただけますか?
「もちろんです!」と言いたいところですが、お恥ずかしい。じつは何度かバンクーバーを出入りしているものの、トータルではまだ半年ほどしか滞在していないんです。でも私が行った限りで好きな場所をご紹介しますね。
ダウンタウンから簡単にいける場所−
・スタンレーパーク内にあるプロスペクト・ポイント
ノース・ショアとライオンズ・ゲート・ブリッジがとてもきれいです。
・スタンレーパーク内のプロスペクト・ポイント
夏の間はとても芝生が美しく、W・バンクーバーの眺めがステキです。
・バンデューセン植物園
まだ行った事はないのですが、春に見事な黄色い枝垂れ藤が見られるようです。
・ジェリコ・ビーチ、スパニッシュ・バンクス・ビーチ
ここからみるダウンタウンとノース・ショアは格別でした。
郊外へ−
・N・バンクーバーのリン・キャ二オン・パーク
キャピラノほどではありませんが、小さなつり橋があります。
川の水がロッキーの氷河の水のように美しいです。
・N・バンクーバーのディープ・コープ
のどかな入り江の風景にとてもうっとりします。
・W・バンクーバーのホーシュ・ベイ
BCフェリーのターミナルです。地形に変化のとんだ美しい入り江です。
・W・バンクーバーのライトハウス・パーク
美しい海を背景にボートやヨットを楽しむ人々のどかな光景がみられます。
残念ながらバスの系統番号は忘れてしまって・・。図書館一階で時刻表・MAPが手に入ります。私も貰ってこようかと思っています。
たとえ何日と雨や雪が続いていても、泣き続ける事に疲れたお日様がいつかは必ず雲の隙間から顔を覗かせます。この春のバンクーバーのように−。みなさんの心に春が来る事を私も願っております。
Res.10
by
つぼみ
from
バンクーバー
2006/03/05 19:36:40
Lifeさん、たくさんのスポット教えていただきありがとうございます。ぜひ、帰国前に行ってみようと思います。最近は少し外出する日を増やすようにしています。昨日は4thへぶらぶらとショッピングへ、今日はお天気があまりよくなかったので家にいましたが…。とにかく、なにか自分のために休養できる方法というか時間の作り方を探したいと思っています。
やはりみなさんおっしゃるように、天気の影響は大きいですね。バンクーバーの冬を経験したら、太陽って大切なんだなぁと実感させられました。晴れの日は気分も明るくなりますね。トロントや日本のお天気はどうですか?
Lifeさんの言うように、人にこの気持ちを素直に話すことを許せない自分がたしかにいます。その自分がまたイヤで結局悪循環になってしまします。私はきっと臆病で、傷つくのが恐いんだと思います。でも、みんなそうですよね?
ここでみなさんと会話ができてよかったです。
Res.11
by
帰国者
from
日本
2006/03/05 20:57:02
Lifeさん、コメントありがとうございます。悩んでいる自分に対して言葉をかけてくれる人がいるというのが、とてもうれしいですし、元気が出てきます。それから、みなさんのコメントを読んで、確かにちょっとした気分転換で気持ちを入れ替えることもできるんだな、と思いました。つぼみさんの『人は人、自分は自分』という言葉に少し気分が軽くなりました。他人と自分を比較しても仕方ないですよね。Lifeさんはワーホリから帰国後に再びカナダに戻ったのですか?私も機会があれば、またカナダに長期滞在したいと思うので、今は少しでもカナダの情報に触れていられるようなところに身をおいて“自分なりに”頑張りたいと思います。
それから、天気ですが、確かに影響あるみたいですね。“SAD”だったでしょうか?暗く、じめじめした天気や気候が原因で鬱状態になる人のためのアドバイスをテレビのコマーシャルで見た覚えがあります。晴れた日はなるべく多く日光を浴びるように散歩に出かけたり、外出するようにしましょう、など。日本(関東)も晴れたり、曇ったりといった感じです。確かに晴れていると気分も明るくなりますね。
直接会ってお話することはできませんが、私もここで皆さんと会話ができて本当に良かったです。皆さんそれぞれの“明るい春”を迎えられますように。
Res.12
by
無回答
from
トロント
2006/03/06 18:34:15
今の時期はそうなるよ。寒いもん!!あんまり深く考えず満足するまで寝れば?それも人生でしょ?!自分から何かしたくなった時が動く時でしょ?!お金はまたいつか仕事して稼げるけど自分の気持ちは稼げません!お大事に。
Res.13
by
Life
from
バンクーバー
2006/03/07 20:17:06
バンクーバーより−
いま散歩から戻ってきたところです。日中は雨が降っていましたが、夕方から晴れてきて夕焼けがとてもきれいでした。
つぼみさん、ご自身に適した気分転換の仕方を見つけられたようですね。良かったです。カナダの冬はどこに行っても天気が悪いか寒いかのどちらかなので、晴れた日はとても貴重な時間に感じますよね。私もそんな日は思いっきり外の空気を味わうようにしています。
バーナビー方面から見るノース・ショアの眺めも素晴らしいですよね。スカイトレイン内から見る山々やバンクーバーのダウンタウンの景色が私は大好きです。バーナビーの各所に点在する公園はまだ行っていないので、これから暖かくなったら行ってみたいなと思っています。
それからごめんなさい。よくタイプミスはするのですが、先日は出かける前で急いでいたので特に確認を怠ってしまいました。もうわかっておられるとは思うのですが、ご紹介したスポットの中に同じ場所を書いた箇所があります。スタンレーパーク内のビュー・ポイントのことですが、もう一箇所はファーガソン・ポイントのことです。スタンレーパークは確かに市民にも観光客にもメジャーな場所ですが、200万人近くの人口を抱えるに街にこれほどまでも自然に溢れた広大で美しい公園が隣接しているなんて、やはり貴重な場所だなと感じずにはいられません。
またお天気の日にはチャンスとばかりにお出かけできたらいいですね。
帰国者さん、私も同じ思いを日本で感じてきました。そんなお気持ちを共感できるのも「ワーキングホリデー」という夢から覚め、日本へ帰国後はやはり帰国者さんと同じように「働く」という現実を背負わざるを得なかったためです。何年かしばらくは働いて来たのですが、結局カナダの生活が忘れられずに昨年夏、ふらりとまたバンクーバーに戻って来てしまいました。
それが人生とは不思議なものですね。今回の再渡加後まもなくして奇妙な巡り合わせが訪れ、もうじきここカナダで人生のパートナーと新生活を始める事になりました。おかしなものです。
帰国者さんもワーキングホリデーからお帰りになったばかりとのこと。お若い身です。人生先はまだ長く、これからまだまだ何が起こるかはわかりません。いまは大変でも、またきっとご自身が満足得られるものを見つけられるかもしれません。ご活躍をお祈りいたします。
−「理由」に始まり「帰結」に終わる−
私は物事のすべてがこのように型はまりになる必要はないと思っています。時にその逆もあれば、「理由」なしの結果だけに終わってもいいじゃないかな、−そう思います。何が起こるかわからない−だからこそ人生って面白いんじゃないでしょうか。自己責任の中での自由や冒険を思いっきり味わうのも人生の醍醐味だと、私はそう感じます。
私はこれから生活のために英語を勉強して働いていく必要性が生じますが、もうしばらく時間が許す限り、仕事をせずにのんびりとした日々を楽しみたいと思っています。この貴重な時間を−。
バンクーバーはいまとても桜がきれいです。
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