週末にJapan Marketに行ったのですが、ああ言うのは出店者さんは元が取れるものなのでしょうか？食べ物はまあ売れてそうでしたが、オリジナルのキャラモノやアクセサリー、スキンケアなど、あまりお客様がいない感じがしました。
出店数も多くて、目移りしてしまったのもあるのですが、入場料があったりすると、どうにもイベントの主催者のみ儲かっている感じがしなくもないです。

入場料はどんなイベントでもあると思うから、儲かるのは主催だけってのは言い過ぎじゃね？
出店者の元が取れるかどうかはイベントの性格と出店物、あと開催場所とか色々な要素が絡んでくるからなあ

そこで品物が売れなかったとしても宣伝にはなるからね！広告費と思えば

トピックを立てた者です。

レス1さんはベンダーさんの方でしょうか。やはり良いマーケットに出店すれば売れるんですね。私が行った時はお客さんに対してお店が多すぎで、余計なお世話なんでしょうが、大丈夫なのかなぁなんて心配してしまう雰囲気でした。
以前に違うマーケットの出店費を見たことがあるのですが、結構なお値段しててビックリしたのを覚えていたので、余計そう思ってしまいました。まあ、売り上げがあるから出店なさるんですものね。

レス２さん
広告ですか！確かに知ってもらうのは大事ですね。なるほど、そういう考えもありますね。勉強になりました。ありがとうございます。

こちらに来て10年ほど。
ベンダーですが日本人のクラフトマーケットでの購買感覚とカナダ育ちの方のクラフトマーケットでの購買感覚って全然違うと思いました。

もちろん人にはよると思いますが、クリスマス前で結構マーケットに“何か商品を買いに来てる”方多いです。
食べ物目当てメインは日本人の感覚かなあと思います。

元取れてる（もしくは利益出てる）ベンダーも相当数いると思いますよ。

クラフトマーケットだったら食べ物目当てが少なくて当然では？
フードトラックイベントにもちょっとしたクラフトベンダーいるけど特に売れてる風でもないのと一緒だよ。

糸引くマフィン事件からああいうところの作り置きフード買うのが怖くなった。
おもちやらクッキーやら、どんなところでどんな管理で作られてるかわからない素人くさいものは特に。

レス5さんの言ってる事分かる。自分も前はこういったイベントで食べ物とか気にせず買ってたけど、あの糸引きマフィンの事件で、いや、あそこまで酷くないにしても、何か怖くなりました。
Food safeのcertificate は持ってるんだろうけど、ここでの基準はどこまで厳しいのか、自分は分からないし。

そしたらもう屋台とかナイトマーケットはどこでも行けないね

私はクラフトマーケットの雰囲気が好きになれません。
商品を見るのにベンダーの方がジーーーーっと見てきて、勝手に威圧感を感じてしまいます。
買う？買う？買う？と聞かれているようで苦手です。
ベンダーさんからするとどんな気持ちなんでしょうか？
立ち止まるお客さんや商品を手に取るお客さんに対してどう思ってるんでしょうか？

私も食べ物系は大人になるにつれ屋台とか無理になってきた。
でも、どうやって作っているかなど気にしない知識がなかった子供時代は屋台ってすごく魅力的だったから、もし親になることがあれば喜ぶからと連れて行ってしまうかも。

なので食べ物が並ぶナイトマーケットみたいなのよりもクラフトマーケットは好き。
商品を見ていると、ジーっとみられることよりも、商品の説明とかしてくれることの方が多いように思うし、どうやって作ったとか話を聞くのも楽しい。

見るのは楽しいけれど欲しいものに出会うことはほとんど無く、見るだけで買わないけど威圧感を感じたことはない。
素通りされるよりは立ち止まって見てもらうだけでも嬉しいものじゃないのかなぁ？とか勝手に私が思っているからかもだけど。

確かに手作り系は作品を通じて会話を楽しんだりクリエイターがアイデアを得たり、コレクターが交流を広げる場でもあるかと思う。そういうの好きな人は大いに楽しめばいいと思う。
ただ自分は手作りフードと同じで、素人の手作りって怖いんです。アクセサリーとか、人形とか、絵とか、身につけたり飾ったりしてると何か特別な念がこもって乗り移ってきそうで。
石鹸やアロマ系も、なんか制作者の汗や手垢とか入ってそうで不潔な感じがするんです。

わたしは逆に、市販の大量生産のものにはまず魅力を感じられなくて、手仕事の温かみと唯一性に惹かれますね。クラフトセールで見るのも買うのも大好きです。