猫を日本へ連れていく予定なので、まずは日本の政府のホームページに書かれている既定のマイクロチップと狂犬病予防のワクチンの為にクリニックに予約の電話をしたのですが、こちらではペットの輸出を取り扱っていないと言われました。

電話をする前日の夜に、国際標準規格（ISO）11784及び11785のワクチンと、不活化ワクチンまたは組換え型ワクチンの予約のメールをしたのですが、私の提示した日時が合わなかったので、そのクリニックから〇曜日でいいなら電話を下さいと言われ電話しました。電話をし予約の日時が決まり、その人はなぜマイクロチップとワクチンがいるのだと聞いてきたので、ペットを日本に輸出するといいました。そしたら、ここではそういうことはしないのでと言われました。

どこのクリニックでもいいわけではないのですか？
それとも受付の人が意味が分かっていないのでしょうか？
私の説明が悪かったのでしょうか？

そのあと、一応「ペット　他国へ輸出　vet　カルガリー」とか調べてみたのですが、どこがその病院なのか分かりませんでした。どなたかカルガリーで、これらの日本入国に必要な手続きをしている動物病院を知っている人はいますでしょうか？過去のトピックを見てもクリニックが見つからないというのは見たことがないので、どこのクリニックでもいいのかと思っていました。

検疫対応に慣れてないクリニックだから自信なくて断られたのではないですか？

何件か電話してみると良いと思います。

別のクリニックにメールをしました。書いたことは前のクリニックと同じです。ISO 11784 and 11785マイクロチップと不活化ワクチ または組換え型ワクチンワクチンの予約をお願いしますと。そしたら、

For annual wellnesses and vaccination appointments we are currently booking until the week of Oct 30th. Our examination fee is $104, and each vaccination is $43. The microchip implantation is $113.

返事が来たので、annual wellnesses（毎年の健康診断のことですよね？）ではなく、そのマイクロチップとワクチンをお願いしたいのですがと返事をしました。

For any vaccinations an examination is required by law for our veterinarians to perform, for any non-sick patient concerns I am booking until Oct. 30th as my earliest.

という返事でした。１０月３０日の週まで予約を受け付けているとはどういうことでしょうか。これは私の必要としているワクチンなのでしょうか？前に連絡を取ったクリニックはこういうことは言いませんでした。もしこのワクチンが違っていたら、最後の最後になって既定のワクチンやプロセスではないということになり、猫と一緒に帰国出来ないとか、出来ても動物検疫所に入れられてしまうのではないかと不安です。

ワクチンは１０月３０日の週まで予約を受け付けているとはどういう意味なのでしょうか？その週を過ぎたら誰もワクチンを受けることは出来ないのですか？

一回目のクリニックといい二回目のクリニックといいよく分からない返事だったので混乱しています。

無事に検疫をして不備なく猫を連れて帰国したいのですが。

カルガリーの情報はないんですが、私なら片っ端からVetに電話して、その際日本へ動物を輸入する際の手続きの詳細を見せて説明します。

こちらに英語での手順が書いてあります。
https://www.maff.go.jp/aqs/animal/dog/attach/pdf/import-other-42.pdf

マイクロチップの装着、有効なワクチン接種、狂犬病の抗体価検査が出来るクリニックであればどこでもいいと思います。
手続き自体は飼い主さんがするのでクリニックのサポートは必要無いです。
Good Luck！

帰国はいつですか？狂犬病ワクチンの後の待期期間が６カ月あるのはご存じですよね？
カルガリーには最後の健康診断後にもらう証明書を発行してくれる機関はありますか？
最悪、カルガリー以外の病院に行くことは可能でしょうか？

https://www.maff.go.jp/aqs/english/animal/dog/import-other.html
農林水産省のこのページ参考にしてください。

狂犬病予防接種の前にはペットが予防接種可能な状態かどうかのexam必要なので、annual exam required という獣医側の返事はあってます。
狂犬病抗体検査の認められたラボはカナダにはありませんので、獣医はアメリカのラボにペットの血液を検査目的で送り、FAXかEメールで検査結果を取得する運びになります。
そういうのに慣れてない獣医だとクレームや面倒避けるためにやりませんと言ったりしてきます。相性が合う獣医探し頑張ってください。

ご存知かとは思いますが日本にペットを連れて行くには少なくとも6ヶ月以上前から準備が必要です。

可能であれば、帰国日は病院が見つかってから決めたほうがいいと思います。
1回目と2回目のワクチンの間は30日以上あけないといけないので、最低でも7カ月以上の余裕をみておいたほうが安全です。書類の不備などがあると入国できませんので、ワクチンの有効期限や種類など、コピーを必ずもらってくださいね。

＞ワクチンは１０月３０日の週まで予約を受け付けているとはどういう意味なのでしょうか？その週を過ぎたら誰もワクチンを受けることは出来ないのですか？

病気じゃない患者には早くても10月30日まで予約がいっぱいだから無理ってこと。この様子じゃ他にも勘違いしてることあるかもね。

マイクロチップ装着後は、必ずマイクロチップリーダーで読み取りができるか確認するのを忘れずに。たまにチップ読み取りできないこともあるので。到着してから読み取りできないと個体の識別不可となり、空港から出してもらえないこともあるので気をつけて。

すみません、トピずれなんですが、猫に狂犬病ワクチン2回も打って大丈夫なんでしょうか？
規則なので仕方ないのでしょうが、うちも猫がいて、いずれ一緒に日本に連れて帰ることになるので、参考までに猫に狂犬病ワクチン打って何ともなかった人のお話を聞かせてもらいたいです。

10
日本に帰らなくても2回どころかワクチン期限切れるごとに打たなあかんよ

↑
それは1回以上海外から日本へ猫を連れて行く場合ですよね。
日本に連れて行った後、二度と海外に猫を連れて行かなければ、2回で終わりです。
狂犬病ワクチンが猫にどのような害があるのかはわかりません。
よく言われるのは、何回もワクチンを打つと、打った場所が癌化するらしいです。

↑
違います

After your pet is vaccinated the first time, it must get a booster shot within 1 year of the date they were vaccinated. After that, your pet must be vaccinated for rabies every 1 to 3 years depending on the type of vaccine your veterinarian uses. Rabies vaccines used in Canada protect pets from all strains of rabies in North America.

You could be fined if your pet isn’t vaccinated for rabies.

Even indoor cats need to be vaccinated.

最初のワクチン、次のブースターのあとはワクチンの種類によって毎1-3年に一度ワクチンが必要です。家猫でも。ワクチンを打ってない場合罰金が発生する場合もあります。

皆さん、コメントありがとうございます。

個別にではないと思いますが、後でお返事したいと思います。

クリニックの料金というものはどこも一緒なのでしょうか？ダウンタウンなどの立地条件によっては高価に設定されるものなのでしょうか？猫は２匹いるので、なるべく費用を抑えられたらと思っています。

↑
それは狂犬病ワクチンじゃなくて、普通のコアワクチンでしょ。

費用はクリニックによってかなり差があるように感じます。
私の知り合いが犬を日本に連れて行く際にかかった費用は総額で1,000ちょっとでした。
猫2匹ということは、もう一人一緒に帰る人はいますか？
機内持ち込みで猫と一緒に帰る場合、確か一人で1匹しか持ち込めないと思います。

BCでは狂犬病ワクチンは犬も猫も”not required”です。

トピ主です

あるvetに問い合わせしたのですが、Our policy is that anyone traveling internationally with their pets must work with a pet travel agency. The pet travel agency can help you and make sure that everything is done correctly, and that you have all the correct import and export forms filled out correctly for our doctors to sign. というメールの回答が来て、animaltravel.comという会社で手続きをしてからマイクロチップとワクチンを始めるということでした。

最初に問い合わせたクリニックは、ここではペットの輸出はしていないと言われ、〇〇（animaltravel.comのようなところ。名前は忘れました）に連絡を取ってみたらと言われました。



これってペットや動物の運送会社ですかね。私は、旅行のため飛行機でペットを連れて行くだけなのですが、多分向こうは何か勘違いしてるってことですよね。

勘違いではないと思います。ペットの輸出入に詳しくないVetは、何か手違いがあって後でクレームされるのを嫌がるところもあるらしいです。単純に面倒だから輸送会社にお願いしてねって感じだと思います。ただ、輸送中にペットが亡くなるケースもあるようで、私なら輸送会社は使いません。旅行はどれぐらいの期間行かれるんですか？数週間ぐらいでしたら、猫ちゃんたちの体への負担も考えたら、私なら信頼できる人かペットシッターにお願いするか、ペットホテルに預けると思います。そのほうが金額的にも猫2匹なら安いのでは？

輸送会社に頼んだとしても、日本入国に必要な手続きはしなければいけないので、余計な輸送費用がプラスされるだけ。旅行なら猫はこっちで預かってもらう人探したほうがいいと思うよ。旅行中、日本で猫はどうするの？猫って環境の変化に敏感だから、あっちこっちがホテルが変わると病気になる可能性大だよ。

単純に輸出という言い方したからではないでしょうか？
帰国時に猫も連れて行くといえばだいたいのとこで普通にワクチンとマイクロチップしてくれると思いますよ！
知人がかかりつけ(うちの犬と同じとこなので普通の近所のところ)でやってもらっていましたが大丈夫でした。

https://www.youtube.com/watch?v=JGKNVX1r__Y

コメントありがとうございます！
輸送会社に頼むということは、ペットは私と一緒に飛行機に乗らないで、その会社がペットだけを日本に運ぶということですよね。私は、一匹を座席の下へ、もう一匹を貨物室に乗せて行こうと思っていました。かなり長期の帰国になるので連れて行きます。
取り合えず、運送会社についての質問のメールに、輸送会社の質問と農林水産省の英語のページとエアカナダのリンクhttps://www.aircanada.com/jp/ja/aco/home/plan/special-assistance/pets.html#/　を付けて送ります。

２１さん、

そうかもしれませんね。今日メールで問い合わせたところには旅行とは言ったのですが輸出という言葉も使いました。最初のクリニックは輸出とだけ言いました。農林水産省のページ日本へ輸入と書いてあったし、病院だから専門用語的な表現でもいいのかなと思いまして。

我が家も近所のvetに去勢手術をお願いした際にマイクロチップ埋込も同時にしますか？と聞かれて何も考えずお願いしました。
術後チップの証書を受け取る際にアメリカに犬連れでキャンプや日帰り旅行に車で行く時もチップIDが必要だからとよく保管しておくようにと言われました。マイクロチップ埋込なんてどこでもできるものだと思ってました。

エアカナダって一人一匹までしかダメじゃなかったっけ？機内とカーゴに分ければ大丈夫なの？
バンクーバーなら手続きしてくれる病院あるから、面倒だけど何回か通ってやってもらったほうが早い気がする。

Res.6 さんのリンク先の４ページ目をプリントして、メールでは無く実際に出向いて探してみてはどうですか？

１９さん，２０さん、運送会社を使用しなければならないという返答だったらまた別のところを探します。猫は実家に預けます。

２６さん、エアカナダのサイトによると機内に一匹と貨物室にも預けられるようです。

２７さん、今忙しいので色々なところを回るのはちょっと難しいかもしれません。

前のコメントの返事になりますが、何人かの方からのご指摘があった１８０日間の待機期間のところは理解しています。なのでまだ航空券はまだ予約しません。でも、私は２回目の予防接種が終わって１週間ほど後に自分だけ帰国して、待機期間が終わったらまたカナダに戻ってきて猫を連れて日本へ行こうと思っています。

ちゃんと調べてるようなのでわかっていることかとは思いますが、念のために。
待期期間終了後、カナダ出国前の獣医による健康診断とそのエンドースメントをもらうこと、日本の検疫に届けを出すことも忘れないように。

２９さん、ありがとうございます

一応政府のウエブサイトには目を通して全体的な過程は把握したのですが、手順５からは詳しくは理解していないので、マイクロチップと一回目の予防接種のあとによく読もうと思っています。

トピ主さんが日本にいる間、猫ちゃんたちはペットシッターにお願いするのでしょうか？
つい最近、日本人と思われる方の猫が、旅行中に猫を預けたペットシッターの不注意で、高層階から猫が落下して亡くなってしまうという痛ましい事故がありました。ペットシッター選びはどうか慎重に。

↑メトロタウンですよね。猫レスキューの知り合いから聞きました。ペットシッターがバルコニーのドアを開けっぱなしにしてたみたいです。飼い主さんは旅行中だったみたいですね。写真見たけど、とても可愛い猫です。私なら、そのペットシッター絶対に許さない。

↑訴訟おこせばがっぽり慰謝料もらえますかね？

飼い主にとってはお金の問題じゃないんだよ。

猫にはナインライブズが備わってるのに不幸な猫ちゃんでしたね。