notary publicについて
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無回答
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無回答 2023/09/19 21:24:39
カナダに住んで結構経ちますが、今までNotary Publicを利用したことがなく
恥ずかしながら、結局何なのかがわかりません。
今回不動産関係でちょっと明記しておきたいことがあり、
その不動産について以前からお世話になっている弁護士に聞いたところ、
あれやこれやで$6000〜と言われてしまい驚いています。
具体的に書きますと、不動産オーナーAが、この物件を売ったときに、
BにXX%、CにXX%というようにお金が渡るようにしたいのです。
Aはこの件に了承済で、そもそもBやCに断りもなく独断で売ったりしないと言っていますが、
将来的にどうなるか分からず、万が一のための約束事のような、正式な覚書のような
物が必要だと思っています。
将来Aが必ず売ってしまうだろうと思えるのなら、$6000払っても弁護士に頼むと思いますが
実際どうなるかわからないので、$6000はちょっと出し惜しみしてしまいます。
(もしかしたら無駄になる)
で、ここからなのですが、Notary Public に行ってこの件を相談した場合、
どういう流れになるのでしょうか?
自分の予想?では
この件について ABCでNotary Publicを訪れてお話をする
↓
お話の内容をNotary Publicの方で書面にしてくれる
↓
後日ABCでオフィスを訪れてサイン。
↓
公式文書成立
という感じなのですが、どうでしょう。
このときできた文書は、公式なもので、万が一裁判になったときに有効でしょうか?
そしてこういう相談の場合大体の金額がわかる方おられるでしょうか?
本当に教えてちゃんで何も知らず、お恥ずかしいのですが、
わかる方教えてください。お願いします。
(もちろんNotary Publicの方に直接聞くつもりですが、そもそもの働きについて
なんとなく流れを知りたかったので質問しています)
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