カナダでうつ病の治療をされたことのある方、教えてください。治療は基本的に抗うつ薬を飲むことなのですよね？通常どのぐらいの期間、服用するのですか？副作用はありますか？薬はファミリードクターが処方するのですか、それとも専門医を紹介後に（数か月後？）薬を処方されるのですか？

マリファナ🌿

何年も酷い鬱病で今も寛解したと言って良いのかわかりませんがかなり落ち着いてきたものです。
私の場合はファミリードクターに抗うつ薬を処方してもらっていました。自分の体に合う合わない、薬が合っても容量の調整をしたりと2、3年ぐらい飲んでいました。
抗うつ薬は飲んですぐ実感できるようなものではないので、突発的なパニック障害になった時に飲む頓服薬も処方してもらっていました。
私が飲んでいた抗うつ薬の副作用としては眠気が取れないのが1番つらかったです。ずっとぼーっとしている感じでした。

カウンセリングも毎週受け、小さな事でも自分の中で引っ掛かっていたら話すようにしていました。
カウンセラーは自分でネットで調べ評判と通いやすい所にしました。ファミリドクターからの紹介ではありません。
運良くそのカウンセラーの方との相性が良かったと感じたので何年も通いました。
今は通っていませんが、また気持ちが不安定になったら通おうと思っています。
もし相性が良くなければ無理せず他のカウンセラーを探すのも大事です。
私がお世話になってるカウンセラーは処方薬の相談にものってくれたので、違う処方薬をファミリドクターにリクエストしやすかったです。

鬱病の治療はその人によって効果も違うし、時間もかかる根気のいる事です。
鬱病と向き合わなければとがんばりすぎても上手くいかずストレスになったりする事もあると思います。
何がキッカケになったのかは分かりませんが、どうぞゆっくり休んでご自分を労ってあげてください。
1人で塞ぎ込み過ぎないように、誰かと何気ない他愛もない会話をたくさんしてください。
私は誰にも会いたくなく話せずだったので、その代わりにカウンセラーとたくさん話しました。
トピ主さんの気持ちが少しでも軽くなりますように。

軽い鬱病でしたらSt. John's wortが効きます。
重い鬱病でしたら、病院へ行って鬱病用の薬とカウンセリングですね。

軽い鬱ならファミリードクターが処方してくれると思います。とりあえずはファミリードクターに相談してみるのがいいと思いますよ。

＞通常どのぐらいの期間、服用するのですか？副作用はありますか？薬はファミリードクターが処方するのですか、それとも専門医を紹介後に（数か月後？）薬を処方されるのですか？

鬱病の重さによって薬の種類や量も違っきますよね？
副作用も出る人と出ない人がいますよね？
この掲示板で質問するより、来週にでもファミリードクターに行くのをおススメします。

皆さん、ご助言ありがとうございます。

以前森林を歩くと脳の中のエドーフェンが大量に分泌すされるという記事があり、ナショナルパークが医者のプリスクリプションがあると公園パスが無料でもらえるとニュースで言っていた。
検索してみれば

Res7さん、ご助言ありがとうございます。なるべく公園を歩くようにしています。森林というより雑木林ですが、多少の効果を期待しています。ナショナルパークに行く気力はちょっと・・・

トピ主さん、公園にお散歩行けてるのすごいですね。私は鬱が1番ひどかった時期は家から出る事すらできず、窓際で日向ぼっこをするのが精一杯だったので、自ら外に出てお散歩できてるのは本当にすごいです。

私の経験ですが、お薬だけでの鬱の改善は難しかったです。時間をかけてのカウンセリングが1番効果があった気がします。カウンセリングを受けることによって外に出るきっかけになり、人に会うきっかけになり、少しでも引っかかっている事を話す事で自分の気持ちをが整理しやすくなりました。

Res9さん、コメントありがとうございます。外出できないほど辛い時をどのように切り抜けられたのですか？ただただ横になって、何もする気力がなく、ひたすら考えごとしかできない場合はそうするしかないのでしょうが、早く抗うつ薬を飲んで楽になりたいと期待しています（この書き込みは家族の代筆です）。何か経験上アドバイスがいただければ大変ありがたいです。

私の経験がアドバイスになるかは分かりませんが、何かひとつでも助けになればと思うのでシェアします。人によって様々なのであくまでも一例、場合によってはトピ主さんには合わない可能性もあるのでそこだけはご理解ください。

抗うつ剤は即効性はありませんでした。処方されるお薬にもよると思いますが、少しずつ量を加減していくので飲んですぐに実感が出るものではないので、飲んだら楽になれると思っていると大変かもしれません。効いてないと思い勝手に増量しても、飲むのを止めても辛いので注意してください。止める時は急に止めるのではなく徐々に量を少なくするので医師に相談してください。

こういった公の場で詳しい事は言えませんが、私は頼れる身内がいなかった為長い時間をかけ耐えました。最初はとにかく何もせず、死んだように横になっていました。寝れなくてもです。ただ寝ていると良くない考えがぐるぐるするので、音楽ではなく動画や映画等をひたすら流していました。ちゃんと理解する必要はなく人の会話という雑音で気を紛らわせていました。そして徐々に退屈だなと思う気持ちが出て、誰かと話したいと思いカウンセリングを探し受け始めました。

代筆されてるご家族の方も、寄り添うのはとても大変だと思います。ただ心配で良かれと思って色々世話を焼いてしまうと、鬱病の方は余計に心苦しく思ってしまうかもしれません。かと言って何も言わずに見守っていても自分に関心がないんだと思ってしまう事もあるしバランスが難しいんですけどね。改善のために何かをしよう、させようとせずに鬱病になってる方を優しく受け止めてあげるのが1番だと思います。一緒に悲しむとご家族の気持ちも引きずられ辛くなってしまうと思うのでなるべく明るく穏やかに安心させてあげるように接してあげるといいかもしれません。ご本人が何かを求めていたらそれに応える、肯定感を高めてあげれるようにしてあげると良いと思います。少しでも気持ちいいと感じる事をするのが大事です。例えは悪いけど赤ちゃんと接するような感じでしょうか。

重い鬱病になるとそれまで築いてきたものが心身共に全部崩れます。それをひとつずつまた積み上げていく作業は、1度崩れた恐怖心や崩れた後の土台の脆さからとても困難です。焦って以前と同じに戻す必要はないんです。今からまた始めれば良い、誰かのためじゃなく自分のために積み上げていくんだよという気持ちで。

長くなってしまい、拙い文章になってしまいすみません。もしこれを読んで不快になられた方がいたら申し訳ないです。私の経験上の話であり、私自身は医師でもカウンセラーでもありません。だからこそプロの方の助けを借りるのは大事なので、良い医師やカウンセラーとの出会いがありますように。

https://www-canada-ca.translate.goog/en/immigration-refugees-citizenship/services/immigrate-canada/inadmissibility/reasons/medical-inadmissibility.html?_x_tr_sl=auto&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=en-US&_x_tr_pto=wapp　　Google翻訳


https://www.canada.ca/en/immigration-refugees-citizenship/services/immigrate-canada/inadmissibility/reasons/medical-inadmissibility.html　　原文

https://www-canada-ca.translate.goog/en/immigration-refugees-citizenship/corporate/reports-statistics/research/mental-health-well-being-recent-immigrants-canada-evidence-longitudinal-survey-immigrants-canada-lsic.html?_x_tr_sl=auto&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=en-US&_x_tr_pto=wappグーグル翻訳

https://www.canada.ca/en/immigration-refugees-citizenship/corporate/reports-statistics/research/mental-health-well-being-recent-immigrants-canada-evidence-longitudinal-survey-immigrants-canada-lsic.html　　原文

他の方がレスされているように、鬱病の薬は飲み続けないと効果がでてこないようです。人によって薬の種類や量の調整が必要で、私の場合は鬱用の薬は途中で辞めてしまいました。その代わり睡眠を誘導する薬を処方してもらいました。医者から薬だけ処方してもらうのではなく、気持ちの変化や状況も相談できる関係を作ることは大切だと思います。症状が深刻であればカウンセラーや心理学者の紹介もあるかと思いますが、カウンセラーとの相性、本人が話しをしたいかどうか？も大事です。

>ただただ横になって、何もする気力がなく、ひたすら考えごとしかできない場合はそうするしかないのでしょうが、
考え事を止めるきっかけ。映画をみたり、本を読んだり、なんでもいいのですが。
横になっている状態から起きてとりあえず椅子に座る（このなんでもないような一つの行動を移すことで次の行動につながる）少しずつ日常生活のルーティーンの行動バターンに戻す。

周りにいる人にはどうしたらいいのか？と当然考えると思いますが、横になっている状況が一生続くことは無いと思います。気持ちが変化して話をしたい、、、とか思う時期に対応できることが大事だと思います。

Res14さん、コメントありがとうございます。とても参考になりました。

Res9さん、Res11で詳しく状況を教えてくださり、ありがとうございます。さぞかし苦しかっただろうとお察ししますが、今はお元気なようで良かったです。辛い時期があっても元気になれるということもわかってよかったです。今晩から抗うつ薬の服用を開始し、ひと月後にまた医師と効果を確認しますが、カウンセリングの予定は今のところありません。しばらく様子を見て、ひと月後に医師と相談します。日本ではよく診療内科と言いますが、こちらで紹介される専門医はどういう先生なのでしょうか。psychiatrist、psychologist、psychosomatic therapist??
もしご返事いただけるのでしたら、それ用にメールアドレスをつけておきますが、ご返事がなくても、すでにいろいろ書いてくださったので十分感謝しております。

鬱と言う言葉はよく聞きますが、トピ主さんはどういう事がきっかけとなって鬱になられたのですか。私は鬱になった事はないですが、気分が落ち込むことはありました。それはこれからもあると思います。私の友人は離婚、もう一人は出産が原因となり入院されていました。私の対処法はビタミンストアーに行き相談してそれに効果がある錠剤を買う事で済んでいます。

自分の心の在り方をGoogleに打ち込むと、色々なアドバイスの言葉が出ていますから、それらを読むことによって色々気付かされ気持ちが安心することが多いです。

人間って強いようで実は弱い、弱いようでいて実は強い、楽に生きている人は誰もいませんね。
生きるって事はそういう事だと思っています。

鬱病歴20年の夫がいます。

完治したとは言えないのですが、今までの紆余曲折の結果、夫がたどりついた結論を紹介します。

規則正しい生活、昼間日光をたくさん浴びる、運動することは薬以上に重要だったそうです。

いろんな薬を処方され、効果がなく、増量され、一時はゾンビ状態で、一日中寝たきりで自死願望もありました。しかし、体調不良の原因を突き止めるために減薬したところ、特に害はなく、むしろ楽になってきて、ジム通いを始め、食生活も改善したところ、今は人並みに生活できています。睡眠の質に改善の余地がありそうですが、一応危機は脱しました。

トピ主さんも焦らないで、できることから少しずつ改善しましょう