私は去年バンクーバーに来た２６歳です。

私は映画が好きで将来映画の広告を作ったり、宣伝したりするお仕事につければと考えています。

しかし今までなんの目標も夢もなく生きてきたので、そのお仕事に関する知識や経験は全くありません。色々自分でも調べましたがやはり何から始めていいのかわかりません。
今からスタートするのは少し遅いし、英語圏なのでさらに難しいことは承知ですが初めてやってみたいと思った仕事なのでもしそれに関する経験や知識がある方がいらっしゃればアドバイスを頂ければと思い投稿しています。

よろしくお願いします。

広告を作るなら制作畑だから、広告代理店の下請け制作会社。

宣伝をしたいなら、映画会社の広報。

全く別物の仕事になります。

広告作りなら、やっぱりグラフィックの専門学校に行って、学生時代に講師とかのツテで制作業界でアルバイト。それの延長で就職。


広報は有名映画会社に就職という形の、いわゆる学歴社会分野だから、多分映画関係の大学院を通じて教授やらに推薦状をもらう。
でも競争率は高いので、どうかな？！


でもやっぱり専門学校とか、エンタメビジネスを勉強しないと無理だと思います。

何が具体的にしたいのかわからないけど、映画が好きならそれ専用にブログでも作って、自分なりの映画評論なんか書いていたら、才能があればだけど、誰かに目に留まる可能性もな気にしもあらず。

そういえば、インターナショナル映画フェスティバルみたいなのが、バンクーバーで1年に1度ありますが、ボランティアとか募集しているかも。

経験がないから、ボランティアも切符切りとか、全く映画には関係ない仕事でしょうが、そういう所で知り合いを作って、何年も頑張っていたら道は開けるかも。

映画に配給手配とか、制作や宣伝以外の輸入関係とかの仕事もあるでしょうし。
こっちの生活に慣れて来たら、実務経験さえあれば、年齢関係なく大学院でもっと専門を学んでスキルアップ出来るし。

とにかくこういう業界はコネだから。
でもコネも実務や専門知識あってのことだけど、とにかく業界に知り合いを作る事を考えて、ボランティアでどんどん実務経験をするしかないでしょうね。

すぐ行動に移さないと、時間ばかり過ぎていくから、飛び交うなんでも挑戦してね。

カナダの専門職は学歴と（北米での）経験が重視されがちです。
Res2さんが言うようにVIFFのボランティアから始めるのは良いアイデアだと思います。
そこで上手くいけばコネと実績が得られるかもですね。
VIFFで様々なポジションを募集してますけど、現実的に経験者じゃないと難しいでしょうから、ボランティアで頑張ってみては。

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