カナダで胃カメラの経験のある方教えて下さい。

私は日本ではやったことがあるのですが、いつも鼻からでセデーションは使っていません。

すごく怖がりなのと鼻炎気味なので鼻水がのどに流れることがしょっちゅうあります。
セデーションをして唾を意識して飲み込めないとか怖いなあとか考えてしまいます。
でも喉からやるのにセデーションなしでは絶対に無理な気も。。。周りに苦しすぎたとか後で喉を傷つけていて血を吐いたとか言う人の話を良く聞くのできっと無理です。

鼻からもとても怖かったのですが、かかったお医者さんと看護婦さんがとても優しくて励まし励ましやってくれたのでなんとかできた、という感じです。２日目からは少しだけ慣れました（麻酔とか管が通っていくのはものすごく不快なのは変わりませんが）。

こちらでも鼻からやってくれとお願いしたのですが、カナダではやっていないと言われました。
それに怖がっていたら絶対に医者も看護婦も（付き添っているかすら怪しいですが）いちいち励まして忍耐強く優しくするようなお国柄でもないと思います。

セデーションの感じ、胃カメラにかかる時間、どんな感じだったからお聞かせ願えますでしょうか。

また、一人で帰らず誰かに迎えに来てもらうように言われましたが、かなりぼーっとするものでしょうか。

全身麻酔で口からカメラを入れますよ。

あ、すみません、1です。まだ続きがあります。

麻酔のため当日は誰かに送ってもらう事になります。
胃カメラはほんの数分で終わります。
ナースが優しくしてくれるも何も眠っているので何もわからないうちに終わってます。

私は日本でですが口からと鼻からと両方経験があります。私はすごく唾液の分泌が多いので、口からの時は横に向いた口からだらだら流れて耳の方まで濡れてしまって恥ずかしかったです。ちなみにカメラの時は唾液は垂れ流すように言われます、というか、飲み込んだりできませんよ、カメラ入ってるので。
主さんが言うセデーションとは、いわゆる意識がなくなるやつですよね?鼻からセデーションなしでやった、とあって、その後麻酔が通って行くのが不快と書いてあるので、鼻の奥や喉を麻痺させる薬は使ったんですよね?
主人が何回か、私も膀胱鏡（シストスコピー）をやっていますが、こちらでは胃カメラ、コロノスコピーなどはセデーションで意識なくなった状態でやります。本人は全く覚えててないし、あとで痛みや出血もないです。
Day Surgeryに行って、ガウンに着替えて問診などのあと、処置室?手術室?に運ばれてセデーション、手の甲から針を刺すやつで、あっという間に意識がなくなり、終わったら回復室に目が覚めるまで寝かされて、その後誰かが迎えに来ないとdischargeされません。車の運転なんてできませんよ、とても。
とにかく、完全にノックアウトしてる状態なので、怖いも痛いも何も感じることがないので、日本より断然楽だと思いますよ。

15年ぐらい前ですが、鼻からするか口からするか聞かれました。
鼻からの方が楽だけど、口からの方がより細かいところまで見れると言われ、
口からで大丈夫だと思うと、口からしてもらいました。のどの麻酔のみです。
今はカメラの技術が進歩しているので、どちらでも同じように見えると思いますが、、、、。

定期的にやってます。
冷静に数分間(合計でも5分以内)我慢出来れば、全身麻酔なしが圧倒的に楽です。
喉に麻酔スプレーをひと吹きしますが、歯医者の麻酔よりも違和感なく、
麻痺感も感じません
具体的には、我慢するのはカメラを入れる最初の時、30秒くらいの間だけです。
思わず、うっ！っとくる吐き気です。
ここでパニック感を抑え辛抱出来るかどうかは、個人差があると思います。
私は、全身麻酔も経験ありますが、術後続くあの不快感に比べれば
30秒の辛抱だけの方が圧倒的に楽だと思います。

15年ぐらい前にVGH で受けました。何も聞かれませんでしたが口からでした。

＞定期的にやってます。

胃全体像の把握は不向き

胃や食道の出血や穴をあけてしまう「穿孔（せんこう）」が起きるリスク

なにもないのに定期的にやるとリスクが大きいのでは。

Res5

いやいや圧倒的に楽なのは全身麻酔。
爆睡中にすべて終わってる。

トピ主です。

皆さんの経験談をお聞かせいただきありがとうございます。
４さんはトロントなので鼻も選択できたのでしょうね。GIオフィスの人は「カナダでは口からのみ」と言っていましたが、きっとBCは口からしかやっていないのでしょうね。それにしてもトロントだと15年前からやっていることをBCではやっていないとは。

３さん、そうです、鼻の奥や喉を麻痺させる薬です。あれは部分麻酔とは違うのでですね。

セデーションの後ってそんなにフラフラになってしまうものなのですね。ちょっとそれも怖いような気もしますが、普通に会話はできるんでしょうか。何時間ぐらいで元に戻りますか。

私もできるならセデーションなしでやりたいですが、のどからやったことがないのと結構パニックになりやすいので無理かな、と思います。強い人がうらやましいです。

そんなに心配なら胃腸科にアポイントを取って直接医者に聞けばいいのに。カメラの前に精神安定剤処方してもらえば？

トピ主です。

経験者の方からのレスを呼んで、比較的短時間でできるものなのかと思っていましたが、今日説明書が送られてきて結構時間がかかるのに驚きました。セデーションから目が覚めるのに時間がかかるのはわかるのですが、チェックインから胃カメラまで一時間あります。一時間も何をするのでしょう。とりあえず早めに来させて問診の後待たせるってことでしょうか。セデーションの準備に１時間かかると言うことなのでしょうか。検査日から一週間以内にキャンセルしたらキャンセル料$100徴収すると書いてあるので準備はされているのかな、と思ったけどそうではないのかも。というか、これまでやったことのある病院での検査（CTとかMRIとか部分麻酔をする検査とか）で1時間前のチェックインってなかったように記憶しているのでちょっと驚きです。

日本でやったときは診察室に呼ばれてからすぐに鼻と喉をマヒさせる薬を入れられてそれが効くまで５分か10分待って、カメラでした。その前に別の日にあった問診も15分ぐらいだったと思います。セデーションしていなかったのでカメラの後少し待ってすぐに結果と説明がありました。カメラはすぐではなくて10分ぐらいはかかっていましたが検査後の待ち時間と説明、別の日の問診を合わせても全部で1時間かからなかったように記憶しています。セデーションに目覚めるまでに1時間ぐらいはかかるみたいですね。ピックアップはチェックイン時間から2時間以上後に、と書いてありました。チェックイン、一時間後に胃カメラ、一時間以上後にピックアップ、結果に関しては説明もなくファミリードクターへ送られるとのことです。

問診表には職業に関しては職種だけでなく雇用先名も記入するようになっているし、Marital statusもタックスリターンのようにsingle, MarriedだけでなくSeparated, Divorced, Widowed, Common law Remarriedから選ぶようになっているし、会社名やmarital status(カップルなら結婚しているかコモンローか再婚したのか、独り身ならずっと独身か別居か離婚か未亡人か）がどのように胃の状態に関係しているのか興味があります。

Family historyも腸の病気は聞かれているのですが胃の病気に関してはリストがなくて、これも不思議です。

こういうのって一般的なのか、このドクター独自の変わった問診票なのか、どうなんでしょうかね。

まあとにかく「やってくれ」と言ってもなかなかしてもらえないことなので、早く済ませたいと思います。