Canada Decriminalizes Opioids and Other Drugs in British Columbia

https://www.nytimes.com/2022/05/31/world/canada/british-columbia-decriminalizes-drugs.html?fbclid=IwAR2yvN6jlpVPiOA5pj6r1o30kgPPF9dwQoZwnOo4m1dFzgLPyQ6C5MJdDxw

来年からBCで「少量所持」は非犯罪化だそうでー、非犯罪化で社会が悪化するか否か？どうなると思う？

個人的にはそんなに変わらないような気もする。現状ハードドラッグしたい奴は既にしてるしなぁ・・。

２．３グラム以下は逮捕されないというもの、種類も限られている、中毒患者のサポーターからのリクエストでBC州だけ限定。
違法ドラッグディーラーから買うことを防いで毒が混じったものを減す目的。
効果が出れば全国に広まる。
テストだ

>個人的にはそんなに変わらないような気もする

ドラッグを使う人たちの数という意味では、大して変わらないかもしれないけど、亡くなる人やその寸前まで行く人の数は減るのでは。
というか、今回の目的は、まさにそこにありますよね。

ドラッグが犯罪だと分かっているから、中毒を隠す、あるいは隠れて一人でやる。
その結果、誰にも見つけてもらえずに亡くなってしまう。
また刑務所に入れられる恐怖から、中毒がひどくなる前に誰かやどこかにヘルプを求めることができない。

ドラッグによる死亡者が急増しているため、それに歯止めをかけるためのギリギリの選択なんだと思います。

皮肉なことに、多くの人がオーバードースで死んでいる、そして臓器提供が増えて助かる人が増えている。
セントポールの心臓外科医は一日に二つ心臓を交換した。
臓器移植には誰かが死ななければならない。

個人で使う分を所持すること、使用すること自体は，無犯罪にするということで
大麻の時と同じで警察の仕事を減らす目的もありますよね

非犯罪になったからといって、使う人が増えるとは思えない
表面化するから、使う人が増えるように見えるということはあるとおもうけど
使う人は使う、使わない人は最初から興味ないしね

薬中で死んだ臓器なんて大丈夫なのか？

＞薬中で死んだ臓器なんて大丈夫なのか？

通常の人と比べると臓器が移植に適さない場合の割合は多いようですが（長年の薬物中毒で亡くなったような人は肝臓や腎臓がダメになっている確率が高い）そういう長年の薬物中毒者ではなく、健康な若い子が興味本位でやってオーバードーズしてしまった、みたいなケースも最近は結構あるようです。

最近は移植する臓器を検査する方法が進んでいるそうだ、おまけに移植を受ける方もチャンスを逃さない。
移植に適するかどうかが短時間に判断できるようになった。
普通麻薬をやったことで臓器がダメになることはほとんどないそうだ。
まだ脳の移植は行われていない。

感染症患者は省いている

ん？
確か独裁者トルドーは銃没収令だか非売令だかだしたばかり…
銃はダメでヤクはオッケーなんやー

>銃はダメでヤクはオッケーなんやー

何で感心してるの?
そりゃそうでしょう。
この２者の違いが分からない?

銃は人を無差別に人を簡単に殺せちゃう武器。一般市民を守るには、命を守るには、銃を簡単に持てないように規制するか禁止するしかない。

一方でドラッグは本人を蝕むもの。オーバードーズで亡くなる人の急増を食い止めるための試行錯誤の中で、少量所持を非犯罪化することで、そういった人たちの命を救おうとしているのは、私は理解できる。

>非犯罪になったからといって、使う人が増えるとは思えない

同意です。
使う人は使うと思います。

今回の非犯罪化は、ドラッグの使用を減らすとか増やすとかではなく、ドラッグによる死亡を減らすことが主目的ですよね。

ドラッグをやっている罪悪感や逮捕される恐怖感から、人に言えない、ひとりでこっそり使うことから命を落とすケースが無視できないレベルにきているのだと思います。

ドラッグは得るために悪い事するからね

アメリカ見てたらわかるが、やれるうちに銃規制は厳しくしといた方が良い

どうでもいい・・・という感想しかない私・・

警察からの報告で計画的殺人やギャングの抗争殺人はほとんど密輸された銃だそうだ。
RCMPで銃を買う前に本人の調査、銃のシリアル番号、銃痕、保管場所が登録されたものでは事件になることは少ない。

政府の発表があった月曜日から銃砲店では１日に一月分の銃が売れたという、駆け込み需要だ。

日本だと非犯罪化なんて想像もつかないだろうし、とっ捕まえて見えないところに拘禁してしまえ、出てきても仕事も首、就職もできずに一発で「人間やめますか」というノリなんだよねぇ。そもそも救う気が無いって感じ。

大麻くらいなら良いけど、ヘロやコカは一時帰国の際に問題になりかねないから
興味本位でも手を出すなよ

>とっ捕まえて見えないところに拘禁してしまえ

日本はまだそれができるくらい、人数が少ないんだよね。

ここBCでは、毎日、薬物のオーバードーズで人が亡くなってる。ニュースで言ってたけど今年は確か１月だけで２００人以上とか。一日あたり、６−７人って計算になる。

一日に６−７人が亡くなるということは、その何倍も、救急が呼ばれているわけで、オーバードーズのために、救急車、救急士が不足して医療システムを圧迫しているという実態。

こうなったら、切迫した優先順位は、犯罪どうのこうのより、まずは、オーバードーズによる死者を減らすこと、止めたいという人が少しでも止めやすいシステムを作ること(ヘルプを求めやすい)から手を付けざるを得ないんだと思う。

BC州の医療システムにほころびが出ている、改革が必要なのではないか。
ホームドクターは過労でやめる人が多い、多くの人がホームドクターをもっていない
救急で何時間も待たされる、医療ミスで死者が出ている。
インド人は無料の医療を些細なことでも使う、日本のように個人負担をやったらいいのに。
個人負担があっても救急ですぐ見てもらえるようになればいい

＞ホームドクターは過労でやめる人が多い、多くの人がホームドクターをもっていない

Drop-in Clinicに行けば良いのでは？
ホームドクターを持つとDrop-in Clinicに行かないで下さいと言われるので、私はホームドクターを持たない選択をしています。週末などに病気になったら、ホームドクターは開いていないので、Drop-in Clinicが便利ですよ。

私はウオークインクリニックでひどい目にあった経験がある。
腹部に強い痛みが来たので行ったら、たぶん胃炎だろうということで、クリニックにあるおためし薬をもらって飲んだ、そしたらひどい副作用、頭痛、発熱。

また痛みが来た、BC州からもらったヘルスガイドを読んだら胆のう炎の可能性がある、それを言ったらレントゲン検査に回され、確認できた。
胆石だった、胆のうを取り出して解決。

経験のある医者のライセンスを借りてクリニックを経営し、経験の無いのが働いている危険がある。

私の住むエリアではファミリードクターはどこも新患者を受け付けていない。 walk in clinicが車で15分以内の所に6箇所あったけど(内徒歩圏内1箇所、車で10が2箇所)。そのうち3箇所は昨年閉鎖(引き継ぐ医者がいない)、1箇所はwalk inなのに新規患者は受け付けなくなった。残った2箇所のうち一つは朝一番にかけても(予約must)なかなか繋がらずおよそ30分でfully bookedで予約できなくなる。もう1箇所は同日の予約は取っていなくて運良く電話がつながって予約できたとしても翌日の診察になる。

州がファミリードクター不足に為に診療機会を増やす為に立ち上げたprimary care clinicは地域の2箇所ともwaiting listにさえ乗せてもらえない数千人待ちがすでに2年以上続いている。医療システムは完全に崩壊している。

私も多少のお金は払っても必要な日に診察を受けることのできる方式にしてほしい。

>Drop-in Clinicに行けば良いのでは？

私もそう思っていた時期がありました。
ウォークインのドクターは、ファミリードクターの業務をしてくれないんです。

ファミリードクターがいないと、病院から退院して自宅に戻った後に、フォローアップしてくれる人がいないんですよ。例えば、薬を長期服用する必要がある場合、病院のドクターは、継続して処方箋を出してくれません。ファミリードクターが処方箋を書くんです。
後、もし癌になったりして、終末期のサービスを受けたい場合など、やっぱりファミリードクターからのサインが必要だったりします。コミュニティーで、医療系のサービスを受けたい場合など、ファミリードクターがいないと受けられない場合があります。

老後はやっぱり日本に帰ろう…

日本は一旦、大戦争か大災害かで現体制が崩壊しなきゃ良くならないよ。

日本が経済一流だなんて言われてたのは大昔の話で、９０年代以降はマトモに金融政策も決められない国になってる。円が強いうちにカナダに移住してて正解だったね。

BCがソドムの市みたいになってきてるのなら、隣のアルバータ州にでも引っ越せば良いのでは？

元々ヘビードラッグをやってる人は既に持ち歩いてるだろうし何も変わらないのでは?

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次からはさっさと救急に行きなさい

>何も変わらないのでは?

使う人の数は多分変わらないだろうけど、オーバードーズによる死亡者の数は僅かでも減るのでは。今回の非犯罪化の意図はそこにあるから。