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無回答 2022/05/28 19:49:57
例えば、LTDで月々$3000もらっているとして、CPP DBで月々$1000認められると、
LTDが$2000に減額されるけれど総額は変わりません。
ただ、保険会社のLTDはNo Tax ですが、CPP DBにはTax がかかるので、その分多少減ります。
また、CPP DB がいつから認められるかに寄りますが、さかのぼって認められることがあり、
そうすると、その時から現在までの分は、保険会社に行きます。
それでも、その分のTax がかかってきて、それはTax Return の時に支払わなければなりません。
例えば、2022年7月にCPP DB が2022年1月から Approve されたとします。
すると、$1000 x 6か月分(1月から6月まで)=$6000が保険会社に行きます。
そして、7月から、保険会社からLTDとして$2000、CPP DB が$1000入ることになります。
そして、来年の4月にTax Return で 2022年1月から12月分、$120000が収入としてIncome Tax がかかってきます。
ただし、保険会社によっては、CPP DB がさかのぼって申請者に支払われ
その分を保険会社に返金する場合もあるかと思います。
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