こっちに来て2週間弱の学生のひとりごとなんですけど、日本の「玄関」が恋しいです（泣）


大学寮の床は部屋も廊下も全部つながったカーペットで、なんとも微妙に掃除がしづらいです、、何か落ちててもわかりにくい色味のモザイク柄ですし（泣泣）

（前回ここを使っていたであろう赤茶色の髪の毛の人は退去時に床掃除とかしていかなかったんでしょうね、ルールなのに、、石ころよくおちてます）

特に雨の日にどろなんかのついた靴を部屋の中に置くのが抵抗しかないのでひとまずは新聞紙を敷いているんですけど、とりあえず玄関のある家が好きだなーという話です（汗）

ちょっとしたひとりごとのつもりではありますが、皆さんカナダ歴にかかわらず「玄関」恋しくなったりしませんか？

あはは、わかるわかる。うちはカナダ長いし、今時は家に入るとき靴脱ぐ人が多いけど、やっぱり内と外にワンクッション欲しいと思うもん。

我が家は一応玄関風にしていますから、トピ主さんのように思ったことはないです。
ただ、学生として学ぶためにここカナダに来られたのですよね。それなのになぜ日本の玄関云々になるのかそれが不思議です。ここの文化をスポンジが水を吸うがごとく学ぶ必要があります。
新しい文化を学ぶ、日本は日本ともっと切り離して考えてみてはどうでしょう。
好奇心いっぱい広げて異文化を学ぶのです。

日本文化帝国主義では嫌われますよ

好かれるためにはバカになりなさい、そうすればかわいがってもらえる。

めっちゃわかります。玄関の重要性に気付かされますよね。特に段差とか仕切りがあるのとないのとでは大違い。うちはカナダ人の夫が私の許容範囲を超えて土足であがるのを阻止するためにも棒を置いて目印つけてます。少し線引きするだけでジャリジャリになる範囲は少なくできてると思います。

慣れれば、靴下は洗えばいい、足は洗えばいいってなりますよ。

土足の泥や砂よりも、精神的に汚れてる感が大きいと思います。
私は日本に住んでた時はホテルの室内は外と一緒で靴やスリッパを履かずに歩いたりできなかったけれど、今では素足でも歩けるし、室内で靴を脱ぐ家でも靴を履いたままの家でもどちらも大丈夫。多少汚れた家に靴を脱いで入るのも大丈夫になりました。…洗えばいい。
どちらかというと汚れには神経質な方でしたが…

レス４さんの棒！
棒の前で一瞬躊躇する旦那様を考えると笑ってしまいました。

私も玄関に段差が欲しい人です。掃除しやすいですよねー。
カナダにいるんですが、カナダはモザイク文化なので玄関欲しい！という考えはありです！

うちでは入ったところに玄関マットを敷いています。
とりあえずそこで靴を脱ぐのが暗黙の了解です。
脱いで奥の下駄箱（靴置き場）まで持って行って片付けます。
靴を履くときもやはりドアの近くで履きます。

濡れた靴用には洗える玄関マットやトレイのようなものがあるので、そちらを使うと新聞紙より見た目が良いかもしれません。

段差は無理だけどここは玄関！みたいな区切りを作るといいですね。
棒とか使って（笑）ね。

私は日本のスリッパが馴染めません。
他所の家に招かれて、スリッパ勧めらると、他人の靴を履くようで気持ち悪い。
おまけに、トイレ専用のスリッパなんかがあると
もう一段、汚ないものに足を突っ込むようで嫌です。
かと言って、スリッパがあるようなトイレの床は
綺麗でないのに違いないので、裸足で入るには更に嫌だし。

家は玄関があるのですが、みんな知らないからドアのすぐ横で靴を脱いで入ってきます。
段が上がる所で最初からまともに靴を脱いだ人はいないかも。

玄関いいですよね。最初の住まいには玄関が無かったので、この物件を見つけたときは凄くうれしかったです。

トピ主です、やっぱり玄関ほしい！って方もいらっしゃるんですね！お仲間さん見つけてすこし安心しました :"


ベッドも机もなにもかもーな1部屋ですから、土とか虫が同じ床（カーペットなのがほんとうに掃除しづらくて）にいるのかと思うとやっぱり嫌な感じは消せないんですよね、、

あとさっき気づいたんですけど、カナダのマンションの扉（各部屋への扉）ってもしかして内開きが多いんでしょうか？

日本だと玄関があるので必ず外開きになる気がするんですが、もしかしたらこの寮の扉が外開きだったらもう少しやりやすかったかもしれませんね（泣）

ひとえに防犯対策のために「内開き」のドアであれば、怪しい人物が無理やり中に入ってこようとしたとき、全体重をかけてドアを閉めることができます。さらに、内側に家具を積めば、即席のバリケードを作ることができるというメリットもあるのです。

こっちは内開きが普通です
防犯上内開きのほうが安全だと考えられているからだそうです

日本の家屋が外開きのドアなのは
玄関で靴を脱ぐからで
日本独特なのです

こっちは内開きが普通です
防犯上内開きのほうが安全だと考えられているからだそうです

日本の家屋が外開きのドアなのは
玄関で靴を脱ぐからで
日本独特なのです

以前住んでたトロント郊外の家は、玄関に該当する部分は一応タイル張りされてたけどね。それ以外の宅内は台所と風呂場や洗濯場以外はカーペット敷きだったけれど、家主がペット飼ってたから、結局何となく臭ってたような気がする。普通のトロントの家は、段差が無いだけで靴を置く意味での「玄関」自体はあると思うよ。

*** 削除 ***

トロント郊外の家ですがうちも玄関あります、10センチくらいの段差も。玄関にはマットを複数枚敷いて、靴のほか、自転車も置いてます。

日本人は段差の近くで靴を脱ぎマットの上は歩きませんが、カナディアンはドア近くで靴を脱いでマットを歩いて来ます。そういえばドアは内開きですね、このトピで気がつきました、確かに日本は外開きだ。

友達の家を思い出すと、日本のような段差付き玄関があるのは本当に少しで、ほとんどがフラットな玄関前スペースという感じです。でもガラージドアの方に靴棚がある家も多く、雪国だからかなと思います。

トロントを含め雪が多い地域は、段差の有無はあるものの玄関らしきものがある家は多いです。
私の家も、入り口半畳ぐらいがタイル張りです。家を買った時に改装しました。

寮だからでしょうね。我が家は一軒家ですので130センチ四方の広さのタイル張りの玄関らしきスペースがあります。私自身がアメリカの大学寮で暮らした時はドアのところにプラスティックの箱を置いてその中に靴を入れて、部屋の中はルームシューズか部屋用のサンダル履いてました。