1人目を出産し終えて、しばらく経ったので、これから就職活動をしようと思っています（アルバイトではなく正社員として）が、同時に2人目も検討しています。

日本人の感覚だと妊活もしつつ入職というのは非常識にも思えるのですが、カナダではどういう扱いになるのでしょうか。

さすがに空気を読むといいますか、時期を見ながら妊活をした方がいいものなのでしょうか？あるいはワークライフバランスのサイクルで出産は嫌がられるものという扱いではないのでしょうか。

あまり参考にならないかもしれませんが...

私の同僚が1年の産休を取って戻ってきました。3か月後に第2子を妊娠していたことを公表、その3か月後には2度目の産休に入り、その1年後には戻ってこずに他の会社に就職しました。
びっくりしましたが、ベネフィットを効果的に使ってるなと思いました。仕事に戻って3か月後に第2子妊娠公表だなんて、多分計画的にやってたんでしょう。私はべつに構いませんでしたが、会社側としては困ったと思います。でも、本人はそれだけその会社で働くのが嫌だったんでしょうね。

妊活していて薬代などがかかることもあるし、育児中も収入があるのは大変助かると思います。また、育児休暇のあとで戻れる会社があるのはとてもいいことですよね。あれこれ考えずに取り合えず就活を頑張ってみたらいかがですか。面接で聞かれることは無いと思うし、わざわざそんなことを会社に事前に伝える必要も無い。自分で非常識だと思うなら、就活しなくてもいいと思いますよ。人にどう思われるかではなく、まず自分の考え方では？

＞さすがに空気を読むといいますか、時期を見ながら妊活をした方がいいものなのでしょうか？

上司、同僚、職場にもよるだろうから何とも。

実際に私の職場では小さいお子さんがいらっしゃる方が入ってきて、１年も経たないうちに産休取った方がいました。非常識とは誰も思っていないです。小さい子２人抱えて大変だろうけれど、産後しっかり働いています。
ちなみに私の職場は男性中心の職場で産休育休を取る人が珍しく、新人１人欠けても業務に特に差支えなかったこともあるかもしれません。

ただ、カナダでもマタハラみたいなことも聞きます。

ここで気持ちよく産休育休を取らせてくれる職場なら、今後育児や介護、キャリアアップで勉強したいなど個人的な理由で長期休みたいときに協力的で融通が利くということで、良い職場かどうか見極めることができるし、そうなら復職後にしっかり働いて恩返しすれば良いと個人的には思います。

そして、マタハラみたいなことがあるならご縁が無かったと辞めてしまえばいいです。
妊娠出産に限らずトレーニング期間を終えてやっと仕事を任せられる時期に辞めていく人なんて大勢います。

就活も妊活もよいご縁がありますように。

日本人社会で働くんですか?
カナダの企業で働くのであれば、入社と同時に妊娠でも全然問題ないと思います。妊娠を隠して入社する人もいる位だし…。それより先に産休手当がもらえるだけの時間を確保できるかの方が心配です。それに妊活したから100%妊娠するわけじゃないので、出産経験者は、すぐ妊娠してラッキーだったわね。位の感覚です。
3日だけ働いて来なくなる人たちもいるので、妊娠を負い目に感じる事はないと思います。
妊婦が居づらい会社は、他にもいろんなハラスメントがあったりするので、息長くないと思ってます。
ただ日本の会社は分かりません。
私は第1子妊娠時に日本人に雇われていて、オーナーが団塊世代の方だったんです。妊娠報告したらあからさまに嫌がらせが始まって、過去に妊娠をきっかけに辞めた人の話を延々とされたことがあります。
日本の少子化は彼らのせいだと思ってます。古い人の価値観のために妊活を遅らせる必要は無いかな。自分の都合の良いタイミングで妊活して、かわいい赤ちゃんに恵まれるといいですね。ただ賢く産休手当がもらえる条件をクリアすることだけを考えたほうがいいんじゃないでしょうか。
私がカナダ人に言われた言葉で、産休と育休はお母さん為だけじゃなく生まれてくる赤ちゃんの為なんだよ。との言葉が忘れられません。ゆっくり赤ちゃんを迎える準備をして育てる為の手当なので、お母さんの為だけじゃなく赤ちゃんの為にしっかりもらってください。

カナダ人だって、雇う方は忌々しく思っています。ただ、法律的に言えません。
そして、たまに、堂々と文句言う雇い主もいます。
でも働く方は周りに迷惑とか気にしません。
自分の権利だけ主張し、一番いいように立ち回ることに重点を置きます。
ですから、気にするのもあり、気にしないで働くのもあり、好きにしてOKです（笑）