失敗しました。

保険会社にカウンセリングに保険は使えるかと電話で尋ねたところ
"registered.... カウンセラー" だったらカバーされると言われ、私が相談したセラピストさんはレジスタードカウンセラーで、カナダで教育を受けライセンスもあると聞いてたので２回セッションを受けてレシートを保険会社に送ったら返金されませんでした。

"registered clinical counsellors" と"registered therapeutic counsellors"って資格も認定機関もタイトルの取得過程も全然違うみたいで、騙された気分です。

英語がよくわからなかった私にも問題があったとは思いますが、セラピストさんもわかってて教えてくれなかったのでは？と思っちゃいました。

全額支払って保険会社に請求してください、って言うだけでなく、資格等についても適当にごまかさずきちんと説明して欲しかったです。

それは保険会社側の問題では？
カウンセラーには、あなたがどんな保険に入ってるかなんてわからないでしょ。
保険によっては、そんなのもすべてカバーするところもあるし、そこをごまかしたのは保険屋ですし。それだって、もしかするとご自分でおっしゃるように、保険屋は説明したのに、あなたが理解してなかっただっけな可能性も大ですし。
それを騙されたとか言ってるのはなんか違う気がしますが。。。

"Registered Therapeutic Counsellors" はほとんどカバーされないらしいです。大学院も（4年生大学でさえも）行く必要なく、簡単に取れる資格ということで。

知人のファミリードクターはカウンセラー探しにはBC州の心理士組合のサイトを紹介するようで、そこにリストされてるのはClinical Counsellors。

このセラピストは自分のサービスはその面ではカバーされてないのはわかってたはずだから
「自分は"Registered Therapeutic Counsellor" です。"Clinical"ではありません。保険会社にそれを伝えてカバーされるか確認してください。」と伝えるべきだったと思うんです。

「医療保険でカバーも可能です。ただし支払い後に自分で保険会社に請求してください」とまでは言っておいて、自分の資格の部分をうやむやにしたのは騙したとまではいかなくても倫理的には問題があったと思います。

それはセラピストさんにはわかっていたことだと思います。

わかっているたのは確実。そこで心理医療のプロです、保険もOKみたいに宣伝してるならアウト。
ホームページは？

カウンセリングを受ける前に、セラピストさんに、あなたのカウンセリングは、
Extend Medical でカバーされるかと聞いてみたらよかったと思います。
そんなに簡単に取れるライセンスならば、セラピスト自身が ”ほとんど”カバーされない”と知っているはずです。

BCはろくなのいないからねぇ。

それって入ってる保険によって違うので、ちゃんと確認してないのはトピ主なのに、言わないほうが悪いって、カナダでそんなの通用しません。

でもそのセラピストは堂々と登録されたセラピストで免許もあって保険でカバーされるからって言ったんでしょ。それはおかしいですよね。だってRTCは医療保険では普通カバーされませんよ。医療従事者としての資格は全くないですから。

カウンセリングを探してる人って心理面で弱ってるでしょ。だからそれに漬け込んでうまいこと言って違法ギリギリの線で取れるだけ取ってやろうと考えたか、そのセラピストもコロナの波に乗っかってこれから儲かる分野はこれ！みたいに自称セラピストになったアマチュアでよくわかってないとか。

どちらにしても英語がよくわからないのとカナダ社会にはそのセラピストみたいな日本人の弱みに付け込む人がバンクーバーに限らずどこにでもいることがわかってなかったていうのが原因ですね。

私ならセラピストに限らず、下請け業者や販売員も、バンクーバーで日本人をターゲットにしてる人たちは避けますね。専門分野であれば尚更です。日本出身（自称）バイリンガルとか言葉も文化も理解できるからとか、日本人の役にたちたい、みたいに言ってくるけど何かカナダ人社会で日本人相手でないとやっていけない理由があるんでしょって勘ぐっちゃいますね。

変な宗教の勧誘も増えてるみたいだし。ニュースでも言ってます。みなさんお金を出す時には十分気をつけましょうね。

トピ主じゃんｗ

トピ主です。ご意見ありがとうございました。
ちょっと高い授業料となりましたが勉強になりました。

他業界にも言えますが、短期間の講習で簡単に資格がとれて、あたかも経験豊富であるように宣伝し、結構高いお金をとる人、最近多いですよね。日本人に限らず胡散臭い人多いです。受けたいサービスがありますが、あまりにも胡散臭い人が多すぎて、誰が良いのかわからず躊躇してしまいます。

保険のタイプによって違うから、カウンセラーに聞いても保険会社に問い合わせた方がいいですよと言われます。なので私はカウンセラーに騙されたというのは違うと思います。あえて言うなら保険会社に確認しなかった自分のミスです。

でも、弱ってる時はそんなこと考える余裕もなかっただろうしね。
トビ主さんに限らず、みんな元気な時にベネフィットの確認をしておくといいかもしれないですよ。

トピ主です。

私の書き方が悪かったです、すみません。
騙されたというのはセラピストさんにも失礼ですよね。

後から調べてみて、その方はセラピストとしての経験はほぼなく、「資格」というのも私が考えていた日本の心理療法士のものとは全く違うものだったことがわかりました。BC州は簡単に自称カウンセラーになれるし、英語から他言語にはビジネスに都合の良い意味で訳してるようですね。私も勝手に間違って解釈してました。

海外旅行保険も含め保険が使えると言われたので（でも確認は自己責任で、当然ですよね。自分で調べてから保険会社に電話して、詳しく聞くべきでした。）病院の心理療法の感覚でセッションを受けてしまいましたが、私のセラピストさんの場合は友達や家族には言えない悩み事の相談役のようなものだったんですよね。確かに親切に聞いてくれて励ましてくれて、それは感謝してます。

ただ私の場合、数百ドル払うくらいなら日本の家族に聞いてもらうことも出来たんです。
金銭的にもダメージとなりましたし、セラピストさんが保険が使える、経験豊富、有資格のカウンセラーサービスのように説明してたのは今考えると悔しいです。でも客寄せには仕方ないですよね。

私にも落ち度があることは認めてます。気分を害された方には申し訳ありませんでした。
ですから私の失敗談がこれからセラピストを探される方の参考になれば幸いです。

ホームスティ斡旋、保険やRESPのセールス、ピラミッド商法で日本人を相手にしてた人が今度はカウンセラー。なんでもいいんかいっっ！ってつっこみたくなる。

保険の内容によってどんなカウンセリングが
保険カバーされるかはバラバラなので、
もし誠意のあるカウンセラーであれば、私の資格は
XXXという資格です。この資格者からのカウンセリングも
保険でカバーされるかご確認ください。と、カウンセリングを
行う前に希望者に伝えるのがカウンセラーとしての誠意だと
感じます。

知り合いのカウンセラー（Registered　Clinical　Counsellor）
に聞いたら、新しいクライアントにははまずそのように言ってるとの
ことでした。カウンセラー側で保険の内容までわからないので
希望者に確認してもらうのがベストだからという判断だそうです。

その人が日本人だったかは別として、バンクーバーで日本人相手に呼び込み宣伝してるような人ならほぼ間違いなく通常Extended Medicalが使えるRCC(Registered Clinical Counsellor) ではない。

RCCはプライドもあるしメンタル面のお医者さん。

通信教育や金出せば入れるプライベートの学校で名ばかりの資格を取得してさも経験豊富なセラピストと語ってる可能性が大。