ある国家資格を取りたいと思い学校（大学or カレッジ）を探しています。
大学だと４年、カレッジだと最短３年で国家試験を受ける資格が取れます。

大学の場合、最初の２年は基礎と一般教養がメインなのですが、カレッジ等に比べると一般教養がかなり多いです。

カレッジの場合、最初の1年で基礎と一般教養を受けるのですが、一般教養がかなりごく僅かです。なので日本でいうところの専門学校的なのかな？と。

国家資格だけにフォーカスするならカレッジに行った方がいいかなと思っています。ですが、国家資格取得後の就職や、ステップアップ等の事を考えると、やはり大学卒の方が有利なのかな？

大学ならUBC、カレッジはランガラ or ダグラス 経由 BCITを検討してます。

同じ国家資格でもカレッジ卒、大卒では就職率、お給料等とかで違いも出てくるのでしょうか？

アドバイス等いただけると嬉しいです。よろしくお願いします。

何の国家資格なのかわからないと誰もアドバイスのしようがないと思います。

医療系です。

大学四年もしくはカレッジ三年でどちらも同じ国家資格を受ける資格が与えられるってことですよね？卒業してもその国家資格に受からなければなんにもならないと。その後のお給料は変わらないと思いますよ。その資格でお給料が決まるんだから。

私だったらカレッジにするけどなぁ、安いし。医療系ってなんだろ？RNは大学もカレッジも４年ですよね？どちらもバチュラー。RPNは２年ちょいだし。

違うと思うけどRNの場合、なんとなーく学閥があります。同僚同士でね、就職の際は分かりません。なんとなく、あーー〇〇カレッジね…〇〇大学ね…みたいな。だからまだ若くて時間とお金をかけられるならUBCの方がいいかも。

そんなに若くなく時間もお金も無駄にしたくないならカレッジかな。大人も多いし。

就職に関しては、どこ出たって今はガンガン就職出来てます。

私はBCITお勧めします。
ただWaitingが今はどのくらいかわからないですが。

BCITは就職率が高いと聞いた事がありますが、その他にも人気な理由があれば教えて下さい。

Nursingなら、UBC、BCITの学生は、すでに一度大学を卒業してから入学する人もかなり多いです。カレッジなら、VCCは平均年齢が高いです。ランガラ、ダグラスは、20代前半が多いと思います。ほとんどの学校でそうですが、Nursingは、毎セメスターごとに数人は学生が辞めていきます。BCITだともの凄く顕著です。アジア系の大人しそうな学生は、プレゼン、病院実習などで、インストラクターからターゲットになりやすいので、Nursingを目指す場合は注意して下さい。酷い場合だと、クラスメートの中にも、移民者の英語を馬鹿にしたりする白人の生徒もいます。Nursingはグループワークが多いので、仲が良い友人ができない、自己主張をきちんとできないと、生き残るのは大変です。これは就職してからも同じです。なので、本人気付いてないですが、性格が悪い方に変わる人も多いです。

就職に関してですが、辞める人が多い大変なユニットは常に募集しています。一般内科外科病棟が多いですね。それとは逆に楽なユニットは、コネがないとなかなか難しいです。こだわらなければ、仕事は比較的簡単に見つかると思います。給料は、大卒だろうが、カレッジ卒だろうが、変わりはありません。病院でも、老人ホームでも給料は同じです。専門ナースになると、別に手当てが支給されます。マネージャーや教育係になる場合は、今はマスターが必要です。

個人的には、同じ医療系でも、PTやOT、occupational healthやSocial workerをおススメしますけどね。日勤夜勤、シフトで12時間労働は、20-30代の若いうちなら、お金が稼げていいんですが、40代以上になると病院勤務を離れる人も多いです。パイロットのように、看護師の平均寿命は短いので、もしNursingを目指しているなら、そこも考えた方がいいですよ。

↑ すごくお詳しそうですが、ワクチンは打たれましたか？

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