UBCに行って驚くのが、あんなに敷地が広い割に、とにかく駐車スペースが少なくて、しかも無料の駐車スペースが限られていること。
有料駐車場は結構いい値段しているみたいですが、これは既にカナダの若者は車に縁が無くなったという事なのでしょうか？

それとも学生や職員には特別料金があるんですか？

可能な限り車を使わない生活が奨励されているのです。時代は変わっています。

そう言いながら、雨が多い気候が変わった訳じゃないし、便利な場所は家賃高いし。

１さんが書いてるように、公共交通機関を使うことが奨励されているのだと思いますよ。
学生はバスの定期券が格安で使えますし、公共ってわけではないけどカーシェアリングの駐車場はたくさんあります。

バンクーバーは自転車や公共交通機関を「新しい生活スタイル」なんて言ってるけど、バカも甚だしい。雨が多いし、冬は寒いし、自転車じゃ子供連れて行けないし、荷物も運べない。

>バンクーバーは自転車や公共交通機関を「新しい生活スタイル」なんて言ってるけど、バカも甚だしい。雨が多いし、冬は寒いし、自転車じゃ子供連れて行けないし、荷物も運べない。

バカも甚だしい、というのは違うと思います。
どうしても車を使わないと生活できない人は別にして、多くの人は選択肢があります。その人たちが一部のトリップであっても自家用車ではない選択肢を選ぶだけで大きな違いがでてきます。

環境のため安全のため車を減らすことが大きな課題になっています。
その中で、ひとりひとりが「できる限り」車を使わないで生活ができるよう、そういうったライフスタイルを推奨していることは、バカらしいとは思いません。

政府が推奨しているのは、どうしても車でないと難しい場合（子どもやお年寄りが居る等を含め）にも車を使うなといっているわけではありません。公共交通機関を使える人たちに対して、そちらを使うことを推奨しているのです。大部分の大学生は自家用車を使わなくても通学できます。
通勤通学にずっと自家用車を使っていたけど、自転車でも大丈夫だった、カーシェアリングでも十分だったということに気が付いて、それが普通になる人たちが増えると、それに比例して街の混雑も緩和されるしエネルギーの消費も減るわけです。

将来的にバンクーバーのダウンタウンに入るのに料金を徴収するようになるようですが、これもひとつの試みだと思いますし、私はバカも甚だしいとは微塵も思いません。

バンクーバーのダウンタウンに入るのに料金を徴収する計画は、
ただ単にバンクーバー市が税収を増やしたいからですよ。

UBCだけでなく、大学のパーキングってどこも同じです。膨大な数の学生がいるわけですから、無料になんてしたら、それこそ皆乗ってきてどっちみちパーキングが不足になります。

無料にしたら車が増えるのではなく、

金儲けができる絶好のチャンスを必ずつかむ、という感じですよ。

まあUBCの開発度合いを見れば、如何に金にがめついかが分かる。

パンデミック以降バンクーバーの自転車人口増えましたよね。私は以前から自転車通勤ですが、E-Bikeには乗ってる人を今まで以上に見かけるようになりました。

雨の日はみんなどうしてるんだろう？
家からリモートワーク？

コロナの前クラスを取っていた時は、がよくマリンドライブに停めて、バスでキャンパスに行ってました。
前通っていた大学と比べると、ubcにはお金持ちの子が多く、学校(President )も結構ビジネスに力を入れていると思います。

マリーンドライブは朝早くないと場所取れない。